• ベストアンサー

長文ですが、分かられる方教えてください

sato3jokyou10の回答

  • ベストアンサー
回答No.4

ご苦労お察しします。用語に混乱があるといけませんのでケースごとに整理します。 「お父上が亡くなられた場合の死亡保険金」 契約を存続させるために「保険料自動振替貸付」を利用した場合、その「貸付保険料」と「利息」相当額が「死亡保険金」から差し引かれます。なお受取人はmituchinさんに指定されていますでしょうか。保険料を誰が払っていたに関わらずあくまで死亡保険金は受取人として指定されている人が請求しますので。 「お父上がご存命中に解約する」 mituchinさんが保険料を負担できない場合、いきなり解約を考えるのは尚早と思いますが、契約者がお父上の場合、お父上以外には解約権がありません。中度の痴呆とはいかなる状態か分かりませんが、お父上が自発的に思い立って解約請求をした場合「解約返戻金」から「貸付保険料」と「利息」相当額が差し引かれます。 なおmituchinさんから見てお父上の判断能力に不安があるようなら「成年後見制度」を利用してmituchinさんもしくは他のご親族が「成年後見人」登記をすることをご検討ください。「成年後見人」登記があれば契約者でなくとも「解約」や「減額」などの保全手続きを受け付ける保険会社が多いです。 失礼な仮定をしますが今後お父上の「痴呆」が進行した場合、公的介護保険サービスの利用や自宅の改修・売買などの契約行為に障害となる恐れがあります。そうした場面で「成年後見人」登記が行われていれば、大いに役立ちますし、昨今はやりの高齢者を狙った悪徳商法被害に遭わないように守ることにも資すると思います。 事情も分からずに申し上げましたがご参考になれば幸いです。「成年後見制度」については↓をご参考。

参考URL:
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html#a1
mituchin
質問者

お礼

お答え頂き有難うございます。 現在の父は、「失語症・字を書けない 一人では着替えが出来ない記憶が曖昧」 という所です。これから症状が進んでいくと」 医者に言われてますので「青年後見制度」 の手続きをした方がいいですね。 有難うございました。

関連するQ&A

  • 終身保険の解約返戻金について

    私は、特約つきの終身保険(死亡時3000万円)に11年加入し、昨年末に解約しました。契約時、生保レディーと相談し貯蓄性の高い終身保険を契約したつもりでいましたが10年経過した時点で更新となり、保険料が上がった事もあり解約しました。振込み額が250万円ですので200万円は解約返戻金があると考えていたところ実際の解約返戻金は40万円でした。今現在全く納得できず法的手段を取るべきか思案しております。 どの用に対応したらよいかご教授頂けますでしょうか宜しく御願いいたします。

  • 入院特約付き終身保険の方が良いですか?(長文です)

    現在終身医療保険への加入を検討している30代独身女性です。 代理店の方からいただいた設計書を読み返していて、保険が終身保険になっていることに気づき、これで良いのかどうか迷っています。 プラン内容は 5年毎利差配当付低解約返戻金型終身保険 死亡・高度障害保障(リビングニーズ含む) 100万円 災害入院特約(120日型、限度日数1095日、日額5000円)付き 疾病入院特約(120日型、限度日数1095日、日額5000円)付き 月額保険料は6500円位で、60歳払込終了です。 保障は特約も全て終身です。 私が最初に出した希望は 1.60歳払込終了の終身医療保険に入りたい 2.解約返戻金は無くて良いので、月々の保険料を安くしたい 3.災害・疾病共に1泊2日入院から日額5000円、120日型、限度日数1000日以上で、手術給付金付きが良い 以上です。 1はこの保険会社には終身医療保険(60歳払込終了)もあるのに終身保険になっていることが疑問です。 2は終身保険になっているので当然かもしれませんが、解約返戻金も死亡保障もあることが疑問です。 3は一応希望通りですので特に問題はありません。 ちなみに私には既往症があり、他に保険には入っていません。 今回の保険も部位不担保という条件付きでの加入予定です。(まだ加入決定ではありませんが・・・。) 代理店の方は私に既往症があるので、単体の医療保険より終身保険の方が入りやすいから、終身を勧めておられるのでしょうか?(このサイトで以前終身保険の方が入りやすいという内容を読んだことがあります。) 解約返戻金なしには出来なかったけれどその代わり死亡保障は最低金額にしたとは言われましたが、その時はそういうものかと思いましたが、終身保険であればつくのは当然といえば当然かと・・・。 代理店の方がこれを勧める意図も含め、この保険が私に最適かどうかアドバイスをお願いいたします。

  • 低解約返戻金型終身のからくりを教えてください

    生保素人です。 低解約返戻金型終身に関心があります。 この商品について以下のように理解しています。 ・契約期間中の解約返戻金は少ないので保険料は標準型より安い ・払込満了後ジャストの日に標準型終身と同額、またはそれ以上、「一気に」返戻金が増える ・満了後は、標準型終身と同じペースで解約返戻金が増えていく この理解を前提に質問します (1)どういう理屈で満了後「一気に」解約返戻金が増額できるのでしょうか? 保険料が安いから返戻金が少ない。 だったら原資の保険料が少ないのに返戻金が満了したタイミングで増えるのはおかしくないですか? ご教授ください お願いします

  • 主婦の終身保険 1つ解約したい

    現在、終身保険に2つはいっています。 というのも、1つは働いていたときに入っていたもので、 忘れてて、2年前に新しく加入してしまいました。 最近そのことに気づいて、1つ解約しようと思うのですが、 どちらを解約しようか迷っております。 専業主婦なので、万が一のときにもお葬式代さえあれば・・・みたいな 感じです。どちらが良いかアドバイスいただけますでしょうか?  ●損保会社の変額終身保険  掛け始めて4月で2年。毎月4400円。  55歳までの払い込みで、死亡時200万円の保障。  今解約すると、返戻金は2万円ほど。 ●全労災の終身保険  掛け始めて4月で10年。毎月4100円。  61歳までの払い込みで、300万円保障。  今解約すると、返戻金は38万円。

  • 定期特約付終身保険

    主人の定期特約付終身保険について、特約を解約して終身のみ継続するか、払い済みにするか悩んでおります。 終身 500万 定期特約 1000万(60歳満期) 災害特約 500万 障害特約 500万 入院特約 7000円 保険料は16600円(内、終身6000円程) 1996年加入 利率3.7% 全期型 今の解約返戻金は終身部分が180万、定期・特約部分が110万くらいで、合計300万程です。 定期の解約返戻金は今がピークくらいだそうで、満期には0になると知りました。 保険会社に確認したところ、払い済みにした場合、特約の解約返戻金も終身に組み込まれるそうですが、年払いにしている為、今は保証額が出ないそうです。それでも500万に届かないような?口ぶりでした。 ですが、私の終身保険(定期なし)利率3.7%の方で聞いてみたところ、解約返戻金が194万で保証額は530万くらいになるとの事でした。主人は300万なので、それより高くなると思ったのですが、計算が違うのでしょうか? いろんなサイトも調べましたが、「利率が良い保険は続けた方が良い」と言う意見も多くあり、正直、何が得で何が損なのか?ご教授頂きたく、よろしくお願いいたします。

  • JA積み立て型終身共済は安心な商品ですか?

    200万円の預け先を探してます。 この終身保険は返礼金がよいのですが、10年以上預けても会社は大丈夫でしょうか? JA定期で5年0.53%もあります、JAバンクは安心ですか? 手堅く他のネットバンクなどの1年の定期預け換えのほうが賢いのでしょうか? 終身共済 100万を5年で解約したときの返戻金は1038877円             10年で解約したときの返戻金は1101668円です。 回答よろしくお願いします!

  • 定期付終身保険の払済終身保険化

    平成3年から下記保険に入っています。 ・定期保険特約付終身保険 ・終身500万+定期2500万 ・払込期間30年 ・予定利率5.5% ・終身部分の保険料は年36500円 この保険を払済終身保険とすることを検討中です。 保険会社の担当者の話では、現時点で払済にすると、解約返戻金が142万で556万の終身保険にできるそうです。 その後の解約返戻金と払済終身保険金額は下記となります。   解約返戻金 払済終身保険金額 H25 1426000 5563000 H26 1509000 5673000 H27 1591000 5765000 H28 1670000 5838000 H29 1733000 5848000 H30 1793000 5838000 : H33 1925000 5000000 解約返戻金は少しづつ増えていきますが、その増え幅は年々少なくなっています。 払済終身保険金額は4年後がピークです。 定期分を他の保険に変更したく、それに合わせて終身分は、どのようにするのが一番お得でしょうか? (1)現時点で払済にする。 (2)しばらく継続し、どこかのタイミングで払済にする。 (3)満期まで継続する。 また、(2)がお勧めの場合、払済にするタイミングは何を基準に決めればよいでしょうか? よろしくお願いします。

  • 解約払戻金と死亡払戻金

    先日父が心筋梗塞で他界しました。 父はアフラックのスーパーがん保険B型に32年ほど加入していたのですが がん以外の死亡は死亡払戻金として7万5千円です。 約款にて解約払戻金を調べると、50万円近くありそうですが 被保険者が死亡した場合は死亡払戻金のみの支払と言われました。 7万5千円と50万円ではかなりの差があると思います。 30年以上掛けていた保険で解約払戻金が出ないというのは、何か納得いきません。 がん保険(がん保険に限らず?)とは普通こういうものなのでしょうか? 普通だとすると、がん保険の性質(一度がんになるとがん保険に加入できない)を考えると、 終身で解約返戻金のない割安タイプが一番いいと思うのは私だけでしょうか?

  • 簡易保険について・・・教えてください!

    今、生命保険について考えています。一番身近な簡保に入ろうと思ってますが、 簡保の終身保険は解約返戻金はどのくらいの割合なんですか?生保では率がいい って聞きましたが。今年齢が26歳で、早いうちの方が安いって言われたので考えてました。どなたか、詳しい方、教えてください。

  • 低解約返戻金保険や学資保険のうまみ

    どどど素人のふとした疑問です。大きな生保会社のやっている低解約返戻金型終身保険や学資保険(子供いる場合)は、だいたい15年ほど払い込めば返戻率が110から120パーセントあります(調査済)。生保ですから税控除もあります。(ネット)銀行でこんなに良い利率のところはないし預金だと税控除もないです。なぜみなさん資金運用方法として上記のような保険を活用しないのですか?何か落とし穴でもあるのですか? あと、どうしてこんな良い投資方法を皆は利用しないのか?と不思議に思う方法などはありますか?

専門家に質問してみよう