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『わたしを名づけないで』とかいう詩について
昔、小学校でうる覚えのタイトルですが『わたしを名づけないで』とかいう詩を習ったように思うのですが、その時はただ詩の朗読のみを学習したのですが、ふとしたきっかけでなにげに「私を○○と名づけないで(中略)日常性によって薄められた牛乳のように」とかいう内容で習った頃は何の意味する詩なのか解らなかったけど、この歳になってなんとなく解る気がするのですが、どなたの作品で正式なタイトル、今、何所の出版社の、どの詩集に載っているものなのか教えてください。お願いいたします。
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新川和江さんが1968年に地球社から発刊した詩集『比喩でなく』に 収められている、「わたしを束ねないで」という詩です。 この詩集は、ただいま絶版ですが、最近、童話屋という出版社から、 「わたしを束ねないで」というタイトルで詩集が発刊されました。 現在、この詩が収まっている詩集のなかで、もっとも手に入りやすい 1冊だと思います。 その詩がどんな詩だったかは、下のURLでご確認ください。 思い出の詩、こんな感じでしたでしょうか? http://www.tbs.co.jp/kinpachi/series5/hr/24.html また、購入は、ネット本屋さんでもできます。 アマゾン(http://www.amazon.co.jp/)では、通常2~3日で発送に なっていました。 下のURLはすごく長いのですが、アマゾンで新川和江さんを検索すると 出てくるページです。 ここに出てくる詩集を出している出版社のサイトを探して行くと、 各本の収録詳細などにも出会えるかもしれません。
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- kayako2
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新川和江さんの「わたしを束ねないで」という詩です。 有名な詩で色んな本に入っているので 参考URLをあげときます。 http://www.xylo.co.jp/gallery/ http://homepage1.nifty.com/hint-yf/B_PocketSisyu.htm
お礼
参考URLで見た本を近くの大きな書店で新川和江さんの詩集を買い求め、他の詩も読んでみたいと思います。 こんなに早く解るなんて思ってもいなかったので本当に嬉しかったです。 本当にご丁寧にありがとうございます。
お礼
うる覚えの詩の内容でこんなに早く思い出せなかった詩が解るなんて思っても見ませんでした。 金八先生は見てませんでしたが、何故なのか最近の『虚しいような気分』を癒すような感じの詩で、またこの詩に出会えて嬉しい限りです。 http://www.tbs.co.jp/kinpachi/series5/hr/24.html で内容を確認しました。 本当にご丁寧にありがとうございます。