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Linux、UnixなどのオープンソースなOSを導入したい!

今まで、Windows95,98,Me,2000,xpとOSの乗換えを重ねてまいりました。Wintelにては、かなり貢献しました! 2000に関してはとても気に入っていたのですがxpは2000の頃と比べて、私の使い方ではコストとPCのパフォーマンスに差がありすぎてもったいないです。OSが重過ぎます。また、vistaにも軽さを期待したのですが、スペックはWintelな感じで相当、要求されるものとどこかの記事で見ました。 更に、最近のオープンソースソフトは、とても、優秀になったと感じています。特に、オープンオフィスやFirefoxを日常のPC作業の9割以上で使っているため、無理に、OSをWinにこだわる必要は無いのではないかと思っています。 そのため、そろそろ、オープンソースなOSへの乗換えを検討しているのですが、何か、軽くて、インストールが簡単なものは無いでしょうか? コマンド操作はあまり、したくありません。というは、殆どできません。 また、以前、Knoppix(Win2Kの頃)とレッドハット(WinMeの頃)は試したことがあるのですが、特に、速さという点に関しては、まだ、WindowsXpの方が速いと感じました。 何か、オススメなOSがありましたら、是非、教えてください。宜しくお願い致します。

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noname#39234
noname#39234
回答No.3

Windowsの提供する機能は、部分的に 一般ユーザーの需要を超えている。 と、3年前に私は主張していましたが 軽量型Windowsというものは、当面無く 来年以降の戦略にこそ興味深いところです。 つまり、Wintel崩壊には二種類のシナリオがある :-) 新しい機能とかつてのOSと同程度の軽さ これを両立できないのがWindowsだとすれば 限定的に両立するのがLinux等です。 ただし、CLIの操作をしないという前提では 充分に活かせるとは言えないのも事実です。 もっとも、CLIでの操作はMS-DOS系とUNIX系では 似て非なるもの、Linuxをはじめるにあたって MS-DOS系のCLI経験は、たいして役に立ちません。 言い替えれば、今CLIに取り組むのもまた吉。 パソコンの世界は、トレンドを逸れるほど 情報不足や、他者による問題解決が望めなくなります。 したがって、Server OSとしてのLinuxと同等の信頼性を デスクトップOSとしてのLinuxに求めるのは無理だし 軽くするために、特別な設定を求めるたびに 情報収集のコストは増し、信頼性が失われることもある。 それを厭わないならば、誰も拒みはしません。 で、油断していると年寄りの繰り言になるんじゃが MajorなLinuxディストリビューションであれば ほとんどの場合、デスクトップ環境として KDEかGNOMEが標準採用で、両方容易に導入できる。 しかし、どちらも重いもので、メモリー消費も激しい。 そのかわりにWindowsに匹敵する自動化が進んでいる。 これをWindows98等と同レベルまで落としてでも 軽くすることを望むならば、icewmやfluxboxなどの 軽量なWindow Managerを使うことができる。 その軽さは…メモリーが64Mbytsしかない300MHzのPCで 普通にMozillaを動かすくらいはなんとかなる。 ただし、これらでは標準で多様なメニュー生成をしないから 手作業でメニュー登録を行なったり コマンド入力でアプリケーションを起動したり 手間がかかることが多い。 MEPIS LinuxはCD起動からHDDへの導入を行なうことで (私見として)KNOPPIXをHDDに導入するよりも いい感じに仕上ると感じている。 synapticでのパッケージ管理を利用すれば iceboxやその他のソフトの導入もたやすい。 問題があるといえば、RedHat系ではなくDebian系だから いろいろと、細かい設定に関する情報に困りがち。 今は本家のDebian3.1も動かしているけど苦戦がち orz でも、どうせ設定ファイルを書き換えたりとか あんまりやるつもりが無いのであれば Debian系の不利はうやむやになりそうにも… ちなみに、この文書はVine3.1標準のCanna辞書による。 普通に長文を書き散らしていますが… 焼失したWXIII for OS/2の再入手がかなわないまま Linuxを使っている私は、以来、自分のウェブサイトを まったく更新していないほどで 標準のCanna辞書はかな~り、イケていない。 フリーで入手できる辞書を利用することで改善できるし Canna以外の数種類の日本語入力手段もあり 比較的高い評価を受けているような気もする。 が、私は、あまり興味が無いので放置中。 「乳と蜜が流れる地に戻るつもりなら、今はXXXを楽しめ」だ(捏造諺) Canna用のオプショナルな辞書は落としたんだけど 導入していない。標準版でなんとかはなっているし。

ayaka19801201
質問者

お礼

>皆様へ たくさんの、回答いただきありがとうございます。 とても、良く分かりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#198419
noname#198419
回答No.2

LinuxだけではなくWindowsというか全般的にもいえることですが、余計なプロセスやサービスを走らせないことが、軽いシステムを構築するコツです。 Linuxが軽いシステムだといわれる理由は・・・ Windwosには仕様などが公開されていない部分が多いのに大して、Linuxは仕様やソースコードが公開されている。 故にLinuxは最小システムにカスタマイズをして軽便なシステムを構築することが容易であるということがいえます。 つまり、自分で一からシステムを構築できるスキルを持つ人にとっては軽いシステムを作ることも容易ということです。 また、UNIXライクなOSはプロセスモデル重視で、TRONやWindowsなどで多用されるスレッドモデルよりもオーバーヘッドが大きくなる傾向があります。 UNIX系からWindowsに移行しようとする理由の一つに「プロセス管理の違いからオーバーヘッドの少ない方に乗りかいえうる」というのがあります。 そのほか、プロセスモデルはスレッドモデルに比べて結合強度が低く(モジュール強度が高く)クラッシュに強く、デバックが比較的容易といわれています。

回答No.1

恐らく無料のOSを希望されているのだと思います。が、無料のLinuxの日本語入力ソフトは実用になりません。Webサイト閲覧などプラウザの利用でもストレスを感じます。オープンオフィスで日本語の文章作成を行うのであればここは要注意です。ATOK for Linuxを追加すると+10,290円でWinXPOEM版と価格が変わらなくなります。勿論日本語を使わないのであれば問題ありません。英語入力はスムースです。 コマンド操作ができないとなるとますますLunuxを使うメリットがありません。なぜならば軽く安定しているLinuxはCUI(すべての操作をキーボードを用いて行なうユーザインターフェースのこと)のLinuxであり、 GUI(ユーザに対する情報の表示にグラフィックを多用し、大半の基礎的な操作をマウスなどのポインティングデバイスによって行なうことができるユーザインターフェースのこと、コマンド入力を必要とせずアイコンをダブルクリックするだけでファイルやフォルダを開くことができる)のLinuxは軽くもなければ安定もしていません。KnoppixはXP以上によく落ちます。 結論 研究目的やLinuxの勉強目的以外のLinux利用はお勧めしません。インストールの容易なものはKnoppixが代表ですが重いです。軽いLinuxは不便です。TurboLinuxというものもありますがあれは有料にもかかわらず使い勝手が悪いです。

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