- ベストアンサー
生命保険満期の受取金にかかる税金について
もうすぐ自分名義の生命保険が満期になり、1000万ほどのお金が振り込まれます。 これは今年度の「所得」とみなされるのでしょうか? そして、いくらくらいの税金がかかってくるのでしょうか? とても気になります。 お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足のほう有難うございます。 #4様がお答えのように契約形態は贈与になります。 >住宅取得のための贈与の場合、3500万まで非課税だと聞いたのですが・・・? については 相続時精算課税制度の事をおっしゃっているのだと思いますが、この取扱は今年一杯までの時限立法です。平成17年12月末日までに取得し平成18年3月末日までに入居している事が条件となります。相続時精算課税制度を利用される場合は一度税務署の方に相談しておいた方が賢明です。 税務署で相談され、その時に贈与されるお金に生命保険の満期保険金も含まれており契約形態は贈与形態であっても問題は無いか確認して下さい。 保険の加入時には 相続時精算課税制度は無かったと考えられますので 加入時から贈与形態で加入されたのか 受け取り前に贈与形態に変更されたのか解りませんが、お母様の一時所得を飛ばして相続時精算課税制度の利用が認められるか一抹の不安を感じます。以前から暦年課税制度(5年分の一括贈与で1000万円までは有利と言われています)は有ったので問題は無いと思われますが、念のため税務署で確認しておいたほうが良いと思われます。 簡単に述べますと 満期保険金を贈与する為に保険を掛けていたのならそのお金を現行の制度に当てはめて考えても良いかどうかと言う事です。何にしましても 相続時精算課税制度の利用は色々な諸条件がありますので 前もって税務署に相談するようにお勧めしております。参考にして下さい。
その他の回答 (4)
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
相談者の場合の受取保険金は贈与税の対象になります。 受取人が子の場合、満期金そのものに贈与税がかかりますので、住宅取得に使うのであれば、満期金受取=契約者のして、住宅取得の為の贈与にすれば、5分5乗方式などの方法により税額控除が受けられ、実際には税金を払わずに済むことが出来ます。
補足
ありがとうございます! 受取人を母に変更しないと、だめでしょうか? 書類上での手続きは完了してますので、たぶん、今週中には私の口座に振り込まれてしまうはずです。
- sag24-kouji
- ベストアンサー率59% (129/216)
再度の登場です。 契約者=お母様、で、満期受取人はどなたでしょう? 補足回等よろしくお願いします。
補足
たびたびすみません。 なんどもありがとうございます!! ちなみに受取人は私です。
- sag24-kouji
- ベストアンサー率59% (129/216)
はじめまして、独立系のFPを営んでおります。 契約者=満期受取人 でよろしいでしょうか。この形態ですと一時所得となります。 一時所得の計算式は (満期受け取り金額-総払込保険料-50万円)×0.5 となり、この計算で給与所得者は20万円以上、その他の人はプラスになったとき 受け取った年の所得に合算され所得税が課税されます。今年の受け取りですと来年の確定申告が必要になります。なお、上記の計算式において 複数の物があれば 満期受け取り金額、総払込金額については合算となりますのでご注意下さい。複数場合 受け取り金額と払込金額を合算した上でー50万円と×0.5になるという事です。 課税金額は 所得が分からないのでお答えできません。 ご理解頂けたでしょうか?
お礼
専業主婦ですので、所得はありません。 ちなみに、保険料負担者は母です。 この場合贈与になるんですよね? これを住宅取得のためにつかうのですが、 それでも税金はかかってくるのでしょうか? 住宅取得のための贈与の場合、3500万まで非課税だと聞いたのですが・・・?
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
一時所得になります。 税額については下記URL(タックスアンサー)を参照してください。
お礼
ありがとうございます。 早速URLに飛びました。 色々あるのですね・・・
お礼
確認してみました。 たくさん回答ありがとうございました。 本当に助かりました。 でもどうやら税金はかかってしまいそうです。 何だか悔しい仕組みで泣きたくなりました。 でも仕方ないか(^^) 何度もお世話になり、ありがとうございました!!