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環境コンサルタントについて
就職するのに環境計測などの仕事を考えています。 環境・建設コンサルタント関係で働いている方、具体的にどのような仕事に携わっているのか、今重要視されている環境系の問題や学んでおいたほうが良いことなど教えてください!
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質問者が選んだベストアンサー
私は前職で廃棄物コンサルタントとして、廃棄物処理施設の計画・設計に携わってきました。 水質、大気、土壌等の環境計測の専門業者の方々と一緒に仕事をしてきましたが、彼らの職種として最も要求されることは、当然ながら環境計測に関する知識です。 これらの知識は、環境計量士のテキストなどにひととおり集約されていると思いますので、ご一読されてみてはいかがでしょうか。 それから、通常、環境計測という業務は、何らかの事業が環境に与える影響を把握(予測)する目的で実施されることが多いように思います。そのため、No.1回答者のshiftさんも書かれているように、結局、その事業を理解したり、その事業の背景を理解することが必要となり、どうしても幅広い知識や視野が必要となってきます。 これらの知識等は、普段から環境系の雑誌や新聞を読んだり、学会に所属してみたりして深めていくしかないと思います。 ただ、いきなりは難しいでしょうから、自分が興味のある分野、たとえば、大気とか、土壌とかそういう分野の知識を集中して深め、その後、他の分野に広げていってみてはいかがでしょうか。 長々となってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
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- shift
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前の職が環境コンサルでしたが、やはり広い視野で物事を把握するためにいろんな知識を取り込んで下さい。大きく言えば科学、工学、法律、経済、、、って具体的ではないですね。 コンサル業務は開発ありきの商売ですからあまり環境保護等に足を突っ込むとジレンマに陥りますので注意。
お礼
アドバイスありがとうございます!環境系としかぼんやりとした感覚でしかなかったのでとても参考になりました。これから、技術士などの勉強も含め色々なことに目を向けてみたいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます!今講義の内容が大気汚染に関してや、廃棄物の不法投棄による土壌汚染に関して学んでいてとても興味深いのでもっといろんな視点から考え、就活にも生かしたいと思います。