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回帰分析の残差について

大学のレポートで、高齢者率と相関関係がありそうな変数を選んで 回帰分析を行い、散布図及び残差の分布図を作成(GISで)しました。 でも、作ったものの残差がなんなのか理解できてないので、どう考察していいかわかりません・・どなたか残差について教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • FINDRUNK
  • ベストアンサー率30% (54/178)
回答No.2

回帰式は、y=a+bx+u:u=y-a-bx のuが残差です。 この残差がランダムに現れている、xと相関がない、残差はたがいに無相関、残差のバリアンスが一定、などの条件を満たしていれば、回帰式の推定は、適正ということです。 残差になんらかの規則性がみられるようであれば他の説明要因が存在するであろうということです。

resres
質問者

補足

回答ありがとうございます!それから、残差は-のほうがいいんでしょうか? 最小値から最大値の数値が少ないほどいいということですか?

その他の回答 (1)

  • murabon
  • ベストアンサー率23% (42/180)
回答No.1

残差とは、変数になんらかの影響を与えてはいるけれども、まだ相関係数として取り上げていない何かのことです。 この場合、残差の値が無視できない程度に大きい場合は、「高齢者率に影響を与えている何かがまだ存在する」と考えなければなりません。

resres
質問者

補足

回答ありがとうございます!私は高齢者率と高齢者夫婦率、高齢者単身者率を選んでみたのですが、相関係数はかなり高かったです。この場合残差の最小値から最大値までの間隔が少ないから、ばらつきがないということでいいのでしょうか?

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