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クロス下地のボードがブカブカ動く!
マンション1階ロビーの内壁(クロス張り)に亀裂が生じ始めています。亀裂はクロスの張り合わせ部分ではなく、亀裂の走る位置から判断して、下地ボードの張り合わせ部分に沿って縦と横に発生しているようです(亀裂の長さが910mm×1820mmとボードのサイズに合っている)。 しかも手で押すとボード自体がブカブカと動きます。 管理組合を通じて内装業者さんに確認したところ、「ここのボードはGLボンドで貼り付けてあるので、子供が体当たりしたりして、剥がれてきたのでは?」とのこと。 確かに1階ロビーは日中、子供達がかけっこをしたりして走り回っていますが、そのようなことがあるのでしょうか? しかも1箇所ではなく、1階ロビーの同様のクロス張り+ボードの内装仕様の壁面のいたる所で発生しています。子供達が壁のいたる所で体当たりしているとも思えないのですが・・・ ちなみに、マンションは築8年で、比較的新しい建物だと思います。 《質問》 (1)考えられる原因は何でしょうか? (2)GL工法というのは、子供の体当たり程度で剥がれてしまうのでしょうか?
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- ipa222
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>GLボンドの剥離要因が、『衝撃』によるものか、『十分接着されていなかった(施工不良?)』によるものかの区別は、どうやって判断出来るのでしょうか? コンクリート面にボンドをしっかり塗って、ボードを押しつけますので、普通は施工不良はあり得ません。 ボードを剥がせば、原因がわかるかもしれませんね。
- eastsl
- ベストアンサー率14% (45/319)
原因はNO1の回答の通りと思います。 GL工法とはボードメーカー開発したGLボンドを使うコンクリート面にボードを貼り付ける工法です。 不完全乾燥で樹脂系のクロスを貼るとボードの表面剥離が起る原因になると思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 ご回答における『ボードの表面剥離』が起こるのは、コンクリートに接着されている面でしょうか? それともクロスが貼られている面でしょうか?
- syonep
- ベストアンサー率26% (64/242)
GLボンドでの貼り付けでは、ボンド硬化後に衝撃等で剥がれることはあります。原因は、ボンドの粘度の不足やボンドの箇所不足等が考えられます。 また、しっかりと施工された場合でも、強い衝撃や地震等で歪みが生じた場合は剥がれることがあると考えられます。 地震等の歪みが原因でないか、早めに確認し、修繕することをお勧めします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 GLボンドの剥離要因が、『衝撃』によるものか、『十分接着されていなかった(施工不良?)』によるものかの区別は、どうやって判断出来るのでしょうか? また、地震の歪みが原因と考えられる場合のチェックポイントは、どんなものがあるのでしょうか。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
GLボンドの剥離だと思います。 衝撃で剥がれたか、十分接着されていなかったかどちらかでしょうね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 GLボンドの剥離要因が、『衝撃』によるものか、『十分接着されていなかった(施工不良?)』によるものかの区別は、どうやって判断出来るのでしょうか?
お礼
すぐのご回答、ありがとうございました。