- 締切済み
社長になって考えてみて下さい。
下記の文を読んで、あなたなりの見解をお聞かせ下さい。 公共投資の大幅削減は21世紀初頭の避けられない方向です。公共投資大幅削減とその他の建設投資の適正規模への縮小は建設産業とその関連業界に衝撃を与え、「建設崩壊」といわれる厳しい状況が生まれています。 建設崩壊といわれる厳しい状況の中で、政府はあらゆる規制を取り払って市場原理に基づくルール無き競争を推進しています。建設業界に泥沼のような競争至上主義が持ち込まれつつあります。 従来の大型プロジェクト中心、開発型の建設需要が縮小するのは必然であり、代わって再生産のための建設や自然との折り合い、福祉・バリアフリーなど、地域に密着した、小型で痒いところに手が届くような新しい建設需要が主流となるでしょう。 この様な環境の中、皆さんが建設会社社長であったならどんな方向に進むべきだとお考えですか。 建設業界の不況を吹き飛ばす為には、今何を成すべきなのでしょうか。 かつては超大手といわれたゼネコンも、今ではいつ潰れてもおかしくない状態です。 そんな環境下で、中小建設会社の舵取りをせねばならないあなたはどんな判断を下し、どの方向へ進みますか。 私ならこうする、こんな斬新なアイデアがある、こんな方法がある等何でも結構です。 忌憚無き意見をお聞かせください。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 今後の建設業界
初めまして。地方中堅ゼネコンで働いているものです。 タイトル通り、今後の建設業界はどうなのでしょうか? 公共工事の削減、それに伴う競争入札の激化・低入札化、大手ゼネコンの地方進出、経営悪化による人員削減、サービス残業・休日出勤当たり前働いてナンボの古い体質、景気が好転しているという今なお厳しい現状 悪循環この上ない気がしてなりません。これからすこしは見通しが明るくなるのでしょうか?淘汰され本当に体力のある企業しか生き残れないのでしょうか?官工事に頼り、民間営業の弱い会社は生き残れないのでしょうか? 皆さんの意見を聞かせてください。関係業種でない方、これから就職するとういう方、まったく建設業界のことに詳しくない方の意見も聞きたいです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 経済
- 公共事業費削減が続けられピーク時から約1/3、今は
2000年代初頭から公共事業費削減が続けられピーク時から約1/3にまで縮小しました。 医療、介護、生活保護などは20年ほどずっと横ばい状態です。 軍事費もほとんど横ばいです。 教育はやや縮小です。 ですが、予算は来年も過去最大だそうです。 国は今、公共事業に変わって、何にお金を使っているのですか?
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 小沢(秘書)は西松建設に便宜を図れるのか
小沢事務所は西松建設に公共工事受注などの便宜を図ったなどの報道がされていますが、小沢事務所が公共工事で具体的にどういった働きかけをしたのかは一切触れられていません。 公共工事の契約は会計法及び地方自治体法により一般競争入札によらなければなりません。また入札結果は公開されます。 他社との競争入札なのにどうやって便宜を図るというのでしょうか。西松が競争入札で勝つようにするためには競争相手全社の入札金額を西松に漏らすしかないと思いますが、そんなことが可能でしょうか。 政治家とゼネコンの癒着は、公共工事の業者決定がブラックボックスであった時代の話ではないでしょうか。
- ベストアンサー
- 政治
- 公共事業で乗数効果が期待できなくなった理由について
経済学の初歩中の初歩を勉強し始めた者です。 いきなり、GDPのところでつまずきました。 GDP=民間消費+民間投資+政府支出+(輸出-輸入) と学びました。 という事は、手っ取り早くGDPを増やそうと思えば、 政府支出(公共事業費)を増やすのが一番簡単です。 例えば、政府がダムをつくったとします。 それによって、ゼネコンが儲かって税収も増えます。 また、ゼネコンの社員の所得も増えるから、 そのお金が、民間消費や民間投資にまわります。 だから、最初の投資額以上の効果が期待できます。 つまり政府が1増やすと、それが回り回って全体で1.8ぐらいになる という計算が成り立ち、これを乗数効果というらしいのです。 こういうのを俗に「ケインズ効果」というそうなのですが、 バブル崩壊後は、この政策が通用せず、 今では、政府が1増やすと、1しか増えないのが現実だそうです。 では、なぜ、公共事業で景気を刺激して乗数効果をねらう理屈が、 今では、成立しなくなってしまったのでしょうか?
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 今後の土木業界で需要が増える維持補修工事は?
土木業界で働いている者です。 現在、この業界は公共工事の削減に伴い、かなり厳しい状況です。 そこで、今後土木業界に必要となってくる維持・補修工事でこれからどんな工種の需要が増えてくるのでしょうか? 詳しい方など教えて下さい。
- ベストアンサー
- その他(ビジネス・キャリア)
- なぜ積極財政すると経済が上向くのか
日本は緊縮財政と言います なぜなら、消費増税、公共投資削減だからだそうです。 知り合いが積極財政を訴えていました。 しかし疑問があります。 国債とは原則禁止で、公共事業や部分的な財源のみ例外的に認められています。 公共事業とは、病院、学校、道路、電気、ガスの事業などを言います。 これらに対して国が投資して、経済がそれほど豊かになるのでしょうか? たとえば、ゼネコン土木、インフラ関係、教職員関係者の貯金は増えると思いますが、他の業界、例えば、自動車、電機、サービス業などの業界への影響は間接的です。 つまり疑問なのは積極財政の経済への影響は一部の業界に限るのではないか?ということです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 経済
- 新自由主義と現実主義(ケインズ的な)の関係
TPPや色んな経済の考え方で色んな主義があると思いますが、この新自由主義とケインズ的な現実主義が大半な気がします。 何でも民間に任せて競争させてって竹中さんみたいな人もいれば 有効需要を伸ばすとか公共投資を効果的に使う三橋さんみたいな考え方もいます。 Tppに反対の政党が多くいるってことは新自由主義的な考え方はデフレ期には合わない、もしくは考え方自体が古いんですかね?
- ベストアンサー
- 経済
- 巨大公共投資について
不況対策としての効果がもはやなくなったといわれているにもかかわらず、現代の日本では巨大公共投資、しかも環境破壊型巨大公共投資がなぜいつまでも続いていくんですか??また、それと、資本主義の原理や経済状況などとの関係はどんなことがあるんですか? ながくなってすいません。。おねがいします!
- ベストアンサー
- 経済
- 流動性の罠に陥っている状況で有効な政策は?
タイトル通りなのですが、流動性の罠に陥っている状況で有効な経済政策には どのようなものがあるのでしょうか? 金融政策は効果がなく、政府が公共投資を行い需要を拡大させるべき。とテキストに 記述されているのですが、他に方法はないのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 洗濯機の水漏れ問題についてアドバイスを受け、内部ホースを確認しましたが不具合は見当たりませんでした。メーカーに問い合わせると修理はできないとの回答がありました。そこで外部ホースとの接続部を補強して改善できるかを試してみたいと思います。接続部のツメを延ばすことやホースバンドによる補強などが考えられますが、一緒に使うコーキング剤の使用方法も教えていただきたいです。
- 洗濯機の水漏れ問題についてのアドバイスをもらい、内部ホースをチェックしましたが問題は見つかりませんでした。しかし、メーカーに問い合わせても部品がなく修理もできないと回答を受けました。そこで、今回は外部ホースとの接続部を補強することで問題が解決できるかを試してみたいと考えています。接続部を延長することやホースバンドを使って補強することが考えられますが、コーキング剤の使い方も知りたいです。
- 先日、洗濯機の水漏れについてアドバイスをいただき、洗濯機を横にして内部ホースを確認しましたが、明らかな不具合は見つかりませんでした。メーカーに問い合わせたところ、修理はできず部品も入手できないとのことでした。そこで、今回は外部ホースとの接続部を補強することで問題が改善するか試してみたいと思います。接続部のツメを延長する方法やホースバンドの使用、コーキング剤の付け方について、アドバイスをいただけないでしょうか?
お礼
みなさん、色々なご意見有難う御座居ました。参考になりました。