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なぜ二大政党制じゃないとダメなの?

タイトル以外に何か付け加えるとしたら 他の政党も間違えたことは言ってない。 なのに自民、民主以外は絶対ダメだと頭から決めつけているような二大政党制に疑問を感じます。 テレビのニュースでも他の党は議席が減って当然のような放送をしたり 自民民主の話ばかりで他党の話を出そうとしませんし 出したとしてもすぐ批判的になります。 例えば共産党の場合だと「政権を取ったら支配される」 未来が見える訳じゃないのになぜ言い切れる?って思います 社民党だと「福島?だからダメだ」 人間批判をする人が本当にこういうことが分かっているとは思えません 公明党はあまり聞かないので分かりません^^;創価学会でしたっけ?それがどうとかしか聞かないので… とは言っても私が知らない何かがあるのは確かだと思います 色々調べてみましたが、言葉が難しく分かりません そこでなぜ二大政党制でないとダメなのか(質問1) なぜ共産党や社民党や公明党を想像でそこまで批判できるのか(質問2) 実際何事もなってみないと分かりませんが、想像できるならその前に潰す こういう話も分からなくもありません。しかし、今の日本で支配はあり得ないでしょうし 人間がどうとかっていうのはもっと分かるはずもない事だと思います どうかバカにも分かるような回答お願いします!

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noname#16526
noname#16526
回答No.10

1政党制がどのような形が良いかは一概には言えません。二大政党制がうまくいっている国もありますし、多党政党制がうまくいっている国もありますのでこれは決してどちらがダメでどちらが良いとか言えるものではないと思います。 その国にとってどのような状況下でどの政党制が一番うまくいくかだと思います。 ちなみに日本においては現在は二大政党制に近い物ができつつありますが、結果的には今の自民と民主での二大政党はありえないでしょう、政権交代が起こった暁には権力と利権という接着剤によってくっ付いている自民党が今のままでは維持出来なくなる可能性が高いからです実際に細川政権のときがそうでした細川政権が短命に終わったためにまた自民は元に戻りましたが長年の与党で利益誘導を行い投票してもらう組織票頼みの選挙スタイルになっているために与党でないと選挙に勝てないからです。 ですからそれによって政策本位の政界再編が起こり多党化が進むかまた二つになるかわかりません。 ただ多党制になる可能性が高いと思います、なぜなら例えば共産党などはもともと支持する人が決まっており少々不利な状況になっても撤退しないし二大政党が拮抗している場合は少ない議席でもキャスティングボードを握りかなり影響を及ぼすことがあるからです。 ところで何故今は二大政党化が進んでいるかというと他の方も書かれていますが政権交代を起こすには強力な野党になるしかなく、小選挙区は一人しか当選できないために与党は候補をほぼ一本化しているのに野党が候補を複数立てると票が分散して勝てないということを細川政権以降に10年間くらいの間に学んだからです。また国民もそれを望んだということです。 ですから今はとりあえず自民、民主は保保なっていますが政権交代があれば政党ごとどうなるかわからないのですからもともと革新勢力を支持していた国民が急に減ったわけではないのでそのような勢力の政党が出てくることも十分考えられます。 そのうえで民主は自民と同じように様々な考えの人もいますし確かに十数年前に自民を抜けてきた人が年齢の関係で幹部に自民出身が多いのは事実ですが現在の民主の議員数でみれば民主出身という若い新人議員を中心に7割と多数を占めているので旧党派というのはあまり関係がなくなってきています。また野党の立場では権力が握れないので自民ように派閥というものが出来ないので幹部の力もそれほどではありませんし、もともと利権を求める人たちは最初から自民を出て行くことがありません。 >なぜ共産党や社民党や公明党を想像でそこまで批判できるのか 2これは複合的な要因があると思います。スペースの都合上すべては書けませんが国民自身が近年の選挙結果をみている限りでは当面は二大政党制を支持して政権交代を望んでいますし選挙制度により勝つのが難しいので国会での影響力が低いためにあまり取り上げられない。そのほか社会主義の世界的な退潮などです。

noname#14955
質問者

お礼

確かに一概に言える問題ではなかったですね^^; 私としては多党制の方がいいような気がします 意見があまりにも一つだけって感じがするし 一番納得できました!ありがとうございました^^

その他の回答 (10)

  • bigskull
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回答No.11

二大政党制ではなければダメという意味ではありません。 日本では自民党の支配がずっと続いていますが、 アメリカなどのように二大政党制では政権交代が容易に起こるため、 二大政党制のほうが良いではないかという主張があるだけです。 公明党が批判されるのは創価学会がバックにある宗教色の強い団体だからで、社民党や共産党が批判されるのは、社会主義や共産主義に対する伝統的な警戒心があるからだと思います。 私なんかは、共産主義などは一種の宗教のようなものだと思っています。 日本の社民党や共産党も反米や護憲、自衛隊や天皇制の否認ばかりを殊更に強調していますし、彼らに現実に基づいたバランスの良い政権運営ができるのかどうか甚だ疑問に思いますす。それ以外の争点で民主を選ぶことに何か特に不都合でもあるのかなぁとも。 私は逆に聞きたいのですが、 「想像で」と言っている理由はどこにあるのでしょうか? 確かに、いろいろなデマやウワサなども多い政党だと思いますが、 イデオロギー的な偏りも強いために、北朝鮮やソ連など共産国家や社会主義国家に対する不信感も払拭できず、色々な憶測を呼ぶのだと思います。 たしか日本共産党もついこの間まで党綱領で「社会主義革命」を標榜していたような。「コミンテルン日本支部」ですし・・・^^; 何事もなってみないとわからないと言いますが、それって一部の日本人の悪いクセだと思います。現在よりも先のことは何事も想定するしかないわけですし、逆になってからでは遅いとも言います。 共産党や社民党より、自民党や民主党の方が良い政治ができるという想定を(それぞれなりの理由、感覚で)持っているだけだと思うのですが、それ自体は悪いことではないと思います。

noname#14955
質問者

お礼

二大政党制の方は他の方の回答でほぼ納得できたのでこれでだめ押しですね 「想像で」の部分ですが、私が理由を聞くと誰も答えないからです。 人格非難や共産党だからとか、公明党だからという理由しか答えず 酷い方だと逆上して来ちゃいますから(笑) 今の郵政民営化なんかもやってみないと分からない事ですよね これが悪いことなら日本人全員悪いくせになっちゃいますから^^; 私は自民や民主の方がいいという明確な理由があり、批判対象に対しても明確な理由があればいいんですけどね ありがとうございました^^

noname#14955
質問者

補足

みなさんたくさんの回答ありがとうございます^^ ここで締め切って一人ずつお礼を書かせていただきます

  • Natt
  • ベストアンサー率55% (107/193)
回答No.9

>そこでなぜ二大政党制でないとダメなのか(質問1) だめではないでしょう。 ただ二大政党制と多党政党制だと、長所や短所が違います。 特に日本の場合、ずっと多党政治をやってきた訳ですが、政権交代が起こりにくいという特徴が色濃く出てしまっており、それによる弊害や閉塞感が問題となり、二大政党制を望む声が高くなってきているのでしょう。 ただこれはもっと慎重に見極めなければいけない問題だと思います。 はたして日本で二大政党制がいいのかということです。 それを踏まえて質問2に言及すると。 まず自民党と民主党の二大政党と言っても。 諸外国では保守と革新の二大政党が多いのですが、この自民・民主だと保保ですね。 自民党にいた人がかなり多い民主党が、今は野党として自民党に反対する立場を取っていますが、はたして違った政治ができるのか疑問です。 その上で、共産党や社民党、公明党を見てみると。 これはあくまでも自分の持っている感想ですが。 共産党は、原理としてはいまだに一定の意義があるとはいえ、共産主義国を目指すという当初の理念は、今となっては時代錯誤でしょう。 さらに内部での醜い争いなどもあり、今では(理念はともかく)体制が最も保守的な政党の一つだと思います。 社民党に関しては。 以前は二大政党制というと、自民・社会と一翼を担っていたのですが。 最近ではその無責任ぶり、理念のなさすぎ、現実味のない政策ばかりが目に付きます。 特に北朝鮮との問題において、きちんとした責任追及を党内で行って、自己修正ができなければ、やはり与党には怖くてできないですね。 公明党に関して。 実は政策的には自分はけっこう支持できるものもあるのだが。 やはりその支持基盤が宗教というのがネックでしょう。 公明党が政権を握った場合、(外見上は維持されるでしょうが)実質政教分離原則がどこまで守られるのか。 それがはなはだ疑問です。 そのためやはり積極的に支持することは難しいですね。

noname#14955
質問者

お礼

なるほど、日本はずっと多党だったんですね^^; 私は一党だと思ってました 確かに今の自民、民主は考えが似ているので私も疑問が多いです 他の党についてはもっと疑問があるということですね ありがとうございました^^

  • aotarou
  • ベストアンサー率33% (51/154)
回答No.8

>そこでなぜ二大政党制でないとダメなのか(質問1) 二大政党制でないとダメなことは全くありません。今の主要政党で二大政党制を望んででいるのは自民党と民主党でしょう。他の政党にキャスチングボートを握られることなく政権を握りたいからです。この2政党の本音或いは究極の狙いは完全単純小選挙区制にして公明、社民、共産各党を国会から締め出すことです。マスコミや一部評論家に賛同するものがいることもたしかです。  二大政党制の良い点として政権交代があげられていますが多党化でも政権交代が可能なことは細川内閣で実証済みです。長年自民一党支配が続いていたのは自民党に有利になるような定数配分だったからです。今でもそうです。 >なぜ共産党や社民党や公明党を想像でそこまで批判できるのか(質問2) 他党を批判するのも自由だということでしょう。しかし批判は節度ある筋が通ったものであるべきです。どの党にも誤りを犯すことはあると思います。たとえ支持者は減ってもその政党の理想を掲げ抜くということも必要です。どのような意見に組するかは国民が選挙で示せばよいと思います。

noname#14955
質問者

お礼

確かに現状で一番望んでるのは自民と民主でしょうね(笑) 他の政党に政権を取られる心配もないし… ただマスコミまでが一緒になって煽るのは、私は納得できないですね 他党についてですが、確かに仰るとおりだと思います ありがとうございました^^

  • used
  • ベストアンサー率26% (6/23)
回答No.7

二大政党制は時代に逆行していると思います。 また、日本には合ってないと思います。 まず、二大政党制は二項対立的な話になりやすいので、物事がわかりやすいという利点はあるでしょう。 たとえば、戦後すぐであれば、護憲か改憲かというのがその対立であったので、不完全ではあるが、自民党と社会党の二大政党制となっていました。 では、今の二項対立って何ですか? 大きな政府か小さな政府か、こういう対立はあるかもしれませんが、そもそも、イギリスの二大政党制は資本家と労働者という明らかなものがありましたが、日本はむしろ価値が多様すぎて、二大政党制には合っていないと思います。 なぜなら、自民党と民主党の違いを明確に述べよといわれて、その違いをはっきりと言うことができる人がいるでしょうか? 民主党には、自民党から出て行った元自由党の人々から社会党を飛び出した人までどんな立場の人もいる政党ですよ。 それが自民党に相対する政党ですか? 共産党や社民党は、その争点がいまだに護憲だったりするので、そこが時代遅れで、支持されない要因になっているのだと思います。 公明党はバッファープレイヤー狙いが明らかで、そもそも第1党になる気はないでしょうし、なれないでしょうから、うまい汁だけ吸っている感じですね。 さまざまな意見を国会に入れようと思うなら完全比例代表やドイツのような制度(ただし足切り抜き)にすべきでしょう。 今の社会は多様な価値が認められてきていると思われます。 その中で、なぜ二大政党に向かわなければならないのか。 「わかりやすい」ですか? わかってないくせに、と思いますけどね。

noname#14955
質問者

お礼

時代に逆行というのは意外ですね! 日本に合ってないというのは同感です(笑) 私は自民と民主の違いが全くと言っていいほど分かりません どちらも何がなんだかさっぱりです 共産と社民は護憲だからということなんですね 私は憲法9条だけは触らないで欲しいなぁって思ってるんですが こういうのが護憲なんですね なんとなく分かってきた気がします といっても理解できるまでまだまだ時間がかかりそうですが ありがとうございました^^

  • Jameskusa
  • ベストアンサー率31% (229/718)
回答No.6

二大政党には基本的に賛成します。片方の政党の暴走を止める役割がありますからね。日本のように事実上の一党独裁は役人の腐敗を招く要因になります。最近ぼろぼろ出てくる政治問題は、自民党が長年支配続けた負の遺産が出てきたということです。 他の政党に関する批判は決して想像上のものではないと思います。公明党のあやふやな政教分離の立場に反する存在。共産主義が破綻したことが証明されているのに、未だに共産主義体質から抜けられない共産党。朝鮮戦争は北朝鮮の侵略行為に始まったのに、韓国が侵略したと20年位前まで本気で主張していた社会党の流れを汲む社民党。さすがに昔のような偏った主張はしなくなり、現実路線を引いていますが、それでも自民党の出す法案には良い悪いに関わらず反対するだけです。 二大政党の有力候補の民主党にしても、寄せ集めの集団だし、内部の対立は激しいですね。もっとも最近の自民党も自分の利権を守るために小泉首相と対立する集団がありますが・・・ つまり日本で二大政党を作るのなら、自民、公明と共産党を除く野党になるということでしょう。共産党は本来協力体制をとる野党とも主義主張が異なり、独自路線を引いていますから、民主党に合流しないで少数政党で生きていくと思います。 しかし日本では二大政党は無理ですね。もちろんアメリカでも共和党、民主党それぞれに穏健派や強硬派の対立があり、決して党内でまとまっているわけではありませんが、党首の権限は強大であるがために崩壊はしませんし、最後は意見が一致します。 日本の場合自民党を例にとると、党首の小泉首相の権限が弱いために平気で造反議員を出してしまいます。民主党でも同じことになるでしょう。二大政党になったところですぐに崩壊してしまうのは目に見えていますね。 分かりやすく書くのが難しい上に、書くスペースが少ないために、具体例は書けませんでしたがご了承下さい。

noname#14955
質問者

お礼

片方の政党の抑止役ということですね。そういうことなら多い方が抑止できると思ってしまう私はひねくれ者かな(笑) 一党独裁は絶対に反対ですね!理由が分かれば二大政党制もいいと思います その公明党の問題点は分かりましたが、一番気になるのが共産党です(これだけが政策に対しての批判が多いので) 共産主義って本当に破綻したんですかね?まだ他国で共産主義もあるような気がして… でもまぁここまで資本主義にシフトしてきていれば、なじまないのも納得できます。バカにするのは全く納得できないですが^^; 社民党もとりあえず反対ばかりなんですね!でも私も実は自民党が出す案は全て反対したくなります 理由は大企業優遇ばかりだからです。せめて中小企業を優遇してって思います 私も日本で二大政党制は無理だと思います。現実を見ていると、ものすごく違和感を感じますし 色々とありがとうございました^^

回答No.5

人間に右手と左手が有るようなものでしょう。まあ、3本も4本も有ったら便利かもしれないけど、かえって邪魔になる事の方が多いのでは? 2つの政党は必ずしも対立しているわけではなく、時には協力しています。例えば、アメリカは典型的な2大政党制ですが、イラクとの戦争では少なくとも最初の内は、どちらの政党も賛成していました。 他の例では野球の右バッターと左バッターとか。右でダメなら左でということでしょう。右バッターばかりのチームより、右と左がバランス良くいるチームの方が強いでしょう。 コンピューターも私に言わせれば2大政党制です。0か1か、ONかOFFかの2つしかないのですから。最も単純ですが、共通して言える事は分かりやすいという事。分かりやすいから安全で確実で事故が少ない。これは重要な事です。 民主政治は国民全体が参加して行うものです。国民の中には、こう言っては失礼だけど余り複雑な事は考えられない単純な人達もいます。しかし、そんな人達にも投票してもらわねばなりません。それには単純なシステムが必要です。ですから2大政党制という最も単純なシステムは最も民主的なシステムだと言えます。 2大政党の他の政党は、ただ世の中をややこしくしているだけです。彼らは2大政党制という最も偉大で民主的なシステムの中に入り込んだコンピューターウィルスのようなもので小選挙区制においては彼らによって混乱させられた人々の投票は結局、死に票となりムダになってしまいます。まったく何の価値も無い有害な存在です。

noname#14955
質問者

お礼

手にたとえられてますけど、指は10本あります 意外と便利ですよ?(笑) 日本の政党はどうも協力とか対立体制でないように見えるから、疑問が次から次へ浮かんでくるのかもしれないですね 私は政治で分かりやすいのは大事だと思いますが、意見が1か0に集約されるのは反対ですね、怖いです。 そうやって他党の事をややこしくしてるだけの存在というのは 必死でがんばってる方に対する侮辱だと思いますよ そしてその党を応援する方を有害な存在というのも酷いと思います ありがとうございました

回答No.4

 二大政党制に過剰な期待が寄せられているのは、「大×1、中×1、小×3」よりも「大×2」のほうが、議院内閣制(選挙で第一党になった党が首相を出す)のもとでは政権交代がおこりやすいからです。党どうしの勢力が接近しているので、野党勢力が有力になり、実際に戦前の一時期にはこの状態で政友会と憲政党が交互に政権を取る構図ができていました。  政権交代が頻繁になると、汚職やしがらみがおこりにくく政治の公明性が保たれる、野党の批判に対して与党が真摯に対応することでより委曲をつくした政治が行え独裁や独断専行が起りにくくなる、野党も批判のための批判ではなく政権奪取にむけた現実的な政策を練り結果としてより質の高い議会政治が可能になる、などの利点があり、これに戦前の政党政治を理想とする回顧主義が加わって、93年ごろから(当時自民党で汚職が相次いだこともあり)、権力の腐敗を防止し、政治を立て直す特効薬として二大政党制が吹聴されたものです。ただし実際にはやや理想化が過ぎ、過剰な期待が寄せられてすぎたともいえます。  多党制(現状)の場合は、さまざまな意見が出やすいという利点がありますが、第一党が政権を独占しつづける弊害や、連立内閣によって政権基盤が弱体化する問題もあり、二大政党制と一長一短です。ただし全世界的に見ると、長らく二大政党制であったイギリスで第三勢力の自由民主党が勃興するなど、価値観の多様化もあり、潮流としては多党制が有力になりつつあるということはいえるかもしれません。  二大政党制の欠点は多様な意見が出にくい(つねに二種類の意見のどちらかに集約されざるをえない)という点ですが、これについては日本独自の慣習がさらに拍車をかけている部分があります。特に自民党で顕著ですが、不必要に党議拘束(党の方針にしたがって国会で投票することを求める)を用いるために、なんでも右へならえ式になりがちです。イギリスやアメリカのようにもうすこし議員個人の裁量をひろくし、党議拘束の使用を制限することによって、二大政党制の欠点はある程度は補うことができるかもしれません。

noname#14955
質問者

お礼

議院内閣制があり、政権交代をしないとダメだからということですね でも政権交代が頻繁になったとしても、今の日本で汚職やしがらみがなくなるとは到底思えないですね(笑) 日本は汚職やしがらみの歴史のような印象があるし… 私がちょっと疑問に思ったのが、多党制の方が政権がコロコロしそうですけど実際は逆なんですね! 今の日本では同じような意見しかでなく、もしでたとしても この意見には反対だという意見なのでものすごく不思議なんですよね もうちょっとまともな政治をして欲しいと思います ありがとうございました^^

  • edf
  • ベストアンサー率21% (47/222)
回答No.3

共産・社民は昔(ソビエトが国家として機能していた頃)の残り物みたいなもんです。 共産主義・社会主義の国家が軒並み破綻した現在、 日本を本気で共産主義にしたいと思っている人はいないでしょう。 根本的なところで時代に逆行している政党なのです。 公明は憲法違反ですね。 先日も都議選で当選した議員が「創価のみなさんに感謝します」 なんて問題発言をしてますが、、まぁ、あまり取り上げられていないのですが… 二大政党制の利点は、 二つの政党が政権を取り合うことによって長期的には 中庸の国策をとれるところにあります。 一つの党が長期間与党として居座り続けると、 不透明な部分や一部の人への利益が固定されていきます。 その不当な利権を排除するためにも一党の長期政権は避けたいところです。

noname#14955
質問者

お礼

本当に共産・社民って残り物のような物なんですか? って締め切ってから疑問は卑怯ですね^^; 私は共産主義に憧れているわけではありませんが、資本主義には反対ですね 別に私は時代に逆行しようがなんだろうがその一つの案として納得できれば 取り入れられるものは取り入れた方がいいのにと思います 大企業の税金をまけといて個人税をあげたりするならばです 公明は憲法違反だったんですね^^;それならば納得です 私は現在の二大政党制は全く透明性がないと思います 何でも自分たちの利権のために動いているとしか思えないですね(笑) ありがとうございました^^

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.2

別にだめではないと思いますよ、外国でも二大政党制でないことはありますから、ただ日本の場合、自民党が大きいので、それに見合うためには、大きいほうが良いということではないかなと思います、そうしないと政権交代ができないからではないかと思います、自民党の力が今より2~3割落ちれば、1つの党で政権を運営するのが難しくなってくるでしょうから、そうすれば少数の政党にもスポットがあたり始めるとは思っていますけど。 マスコミの話は、基本的に彼らは頭がおかしいので気にしなくてもいいものですよ。

noname#14955
質問者

お礼

私は他国の事は詳しくないのですが、完全な共産主義もあれば 社会主義もあるし資本主義もある、そして二大政党制じゃなくても多党制もあるというぐらいしか分かりません^^; だから日本がどこかの真似をしてるのかなと思ってました 確かに一党独裁になっちゃうとまずいですもんね だから一つが勢力をあげてやむなく二党になっちゃって感じですかね ありがとうございました^^

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

1 まずかつての政治改革で、行政に対して政治が有効に機能するには政権交代が起こることが一番であるという結論に達しました。 国民はほぼ同感だと思います。 政権党が固定すると、官僚や公務員との長期的な貸し借りが発生するため、莫大な税金の無駄遣いが発生します。 多党制でも政権交代はありうるのですが非常に不安定です。 2 共産党や社民党は、自政党の支持者のみ有利な発言しかしません。この二党が大躍進して一党で政権を取れることは今の状況ではあり得ないと思います。 共産党や社民党が急速に支持を失っているのは、北朝鮮や中国共産党など日本に侵略的意志のある他国の言いなりの行動が目につくからでしょう。 社会党時代ですが、拉致被害者が日本の親族に手紙を出し、その手紙を親族が社会党の議員に渡して解決を要求したら、手紙を出した拉致被害者が北朝鮮で殺されました。 公明党は、新興宗教が政治進出をし、与党に居続けるという、憲法違反の状況にあります。創価学会の信者以外には公明党を支持するメリットはありません。 その三党の本当の意見を読み解くと、なぜ国民が嫌うのかがよくわかると思います。 みんな理由もなく嫌っているわけではありません。

noname#14955
質問者

お礼

政権交代が目的な訳ですね! 確かに多党制の場合はコロコロかわりそうですからね 2)ですが、北朝鮮や中国共産党など日本に侵略的意志のある他国の言いなりの行動 これは今の政府がじゃないんですか?私はこれらの党は個別に行ってることは別として 政府の方がひどいような気がします。 社会党時代の話は知りませんでしたが、それなら納得です でも人の話をみな全く聞かずに、党の名前を出すだけで拒否する人もいます 私はそういう国民を嫌うような気がします(笑) ありがとうございました^^

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