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小学校の五年生の国語の教科書の理解できないところ(さよならをした)

tyuutaの回答

  • tyuuta
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回答No.5

「さよならをした」の主語は、まりちゃんと私の二人になります。文脈及び文法上もそう解釈されると思います。 「今度は、まりちゃんが球根をポケットの中でにぎりしめたまま、まりちゃんは空いている左手で、わたしは右手をふって、さよならをした。」 この中でまりちゃんはまず球根をにぎりしめるという文が 主語+述語になっています。そして「にぎりしめたまま、」となっていることから接続助詞「まま」(~しながら)で次の文をつなげています。そのあとさらに「まりちゃんは空いている左手で、」となっていますね。ここでは まりちゃんは左手を使って何かの動作をしようとしているとは読み取れますが、肝心の述語が書いてませんのでここまででわかるのはまりちゃんが右手で球根をにぎりしめながら左手を使って何かの動作をするということだけです。 で次には「わたしは右手をふって、」と述語ではなく第二の主語が来ました。と言うことはこの時点でまりちゃんも 私も同じ動作をしたんだなと、つまり2つの主語を並べているわけです。最後に「さよならをした。」とありますのでお互いに同じ動作をしたんだと確認できると言うわけです。 1.「小学校の五年生の国語の教科書を読んでいます。」 小学校五年生でもいいですし、小学五年生でもいいです。 そうするときれいになりますね。 2.「今度の質問文についてお聞きしたいところが二箇所あります。」 この場合自然な日本語にするなら「下記の質問文」が良いと思います。下記とは「下に書いてある」と言う意味で、 文章を読んでもらう場合にはよく使います。今回は下に 質問事項があるので「下記」ですが場所によって「上記、 左記、」など使います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。とても理解しやすいと思います。質問文のご指摘からも大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

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