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クロールで長く泳ぎたいです。

クロールで長く泳ぎたいです。最初の一本目なら何とか75メートルいけますが、現状50メートルでアップアップす。 私の感覚から言って、何キロも泳ぐ人はバケモノです。体が全部肺で出来てるのかと思ってしまいます・・・ 最近、某有名スイミングスクールに5ヶ月通いましたので、泳ぎ方に致命的な間違いがあるとは思えません。もちろん完璧には程遠いでしょうけど。 基本的に私は健康で肥満でもなくジム通いも7年目で、30代としてはそこそこ体力がある方だと思います。2~30分泳いじゃう人と私に、泳げる距離に比例した体力差があるとは思えません。(もしかしてあるのかな?) それに2~30分泳いでいる人の中にも、失礼ながらひどいフォームの人も見受けられます。 1、2キロ平気で泳いじゃう方。アドバイスのほどお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.8

私はクロールは苦手であまり続かない方ですが、平泳ぎやバックを混ぜると1km程度は連続で泳ぎます。また、タイムは遅いですが、フルマラソン(42.195km)は何回も走っています。でも、気がついたら1~2km泳げるようになっていた人にはかえって理解できないことがわかっていると思うので、アドバイスさせていただきます。 運動を長時間続けられるかどうかは、酸素の消費量と供給能力(心肺力)のバランスがあっているかどうかにかかっています。 質問者さんは体力に自信がある方ということで、かなり筋力が発達しているのでしょう。じっとしていても筋力が酸素を消費するうえに、気楽に筋肉を動かせる(酸素を消費する)ので、多少心肺力が高くても酸素供給が追いつかないのだと思います。 長く泳ぐには、まず、酸素消費量が少ない泳ぎ方をすることです。これには多少の技術か要りますが、いちばん簡単ですぐできるのは、キックの回数を少なくすることです。脚の筋肉は大きくて、これをばたばた動かしていると、酸素をたくさん消費します。極端な話、キックはせずにバランスをとるためにふらふら動かしているくらいでいいんです。 また、酸素の供給量を増やすために、息継ぎ回数は多くしましょう。スイミングスクールで習った通りなら、だいたいは4回かく間に1回息継ぎすると思いますが、これを2回、4回、2回、4回とか、両側で息継ぎできるなら、2回、3回、2回、3回などでもいいでしょう。 50m泳げる方なら、これですぐに何百m泳げるようになると思います。心肺力をあげるには、100mくらいでばててしまうよりも、1kmくらい連続して泳げる負荷で泳いだ方が効果的です。息継ぎが多いのはかっこうわるいかもしれませんが、らくな方法で長く泳いでいれば、しだいに息継ぎは少なく、キックは多くしても持つようになると思います。 参考図書として、『ゆっくり長く泳ぎたい!』(学習研究社)、『体脂肪を燃やすスポーツトレーニング』(別冊宝島1011)などに、上記のような方法が詳しく記載されています。別冊宝島は、同じ名前の本が何冊もあるので、番号に注意してください。

recoba30
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 ライターさんですか。さすがに文章能力が素晴らしい。 とても参考になりました。スイミングスクールで3掻きに1回呼吸(左右)を教えられ、左向きが得意じゃないのに形にこだわりすぎてたかもしれません。 長距離泳げるようになるまでは、2掻きに1回でやってみようと思います。

その他の回答 (7)

  • ranko69
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.7

バケモノじゃありませんが4~5キロは楽勝です。 体力に自信があり、とりあえずでも50メートル泳げるのであれば、そっから先に進めない理由はフォームに問題があるか、もしくは出来る人のほうがおかしいという思い込みだと思います。 はっきり言って「この人のフォームはおかしい」とは、相当長い期間、競泳をやっていない限り言えたことではありません。本当にうまい人はフォームを自己流にするので、スクールの基本のコースで習うようなきれいなフォームから離れ、素人目には汚い泳ぎに見えるかもしれません。 ま、2~30分泳いでいるからといって、うまい人と断定することは違っていますが…。 さて、スクールに通っているそうですが、一からフォームを叩き直していただいたらいかがでしょう?自分の泳ぎ方に致命的な間違いが無いと思い込んでいるのでしたら、そんな考えは捨ててしまうことをお勧めします。なんでもそうですが、自分に間違えなどあるはずがないと思っていながら、わざわざ高い金出して何習ったところで上達なんてしませんよね? なんて、生意気なことばかり言って失礼いたしました。本当に上達したいとお考えの方でしたら、ちょっと参考にしてみてください。

  • sabo-ten
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.6

小学校のころ、数年スイミングスクールに通っていました。 3年ほど前、泳ぎたい熱が復活してしばらく泳ぎまくり、 プールの閉鎖とともにまた泳がなくなった人間です。 で、回答、ずばり、慣れと体力です。 ジムで培う体力とは別物と考えて良いかもしれません。 私も20代で再度泳ぎ始めたころは、最高で50メートルがやっとでした。 そこから週1回、地道に長く泳ぐことを心がけ、 25メートルクロールしたら25メートル平泳ぎ、というのを繰り返しました。 体力がついたら 50メートルクロールしたら50メートル平泳ぎ… さらに体力がついたら 疲れたら平泳ぎ、極力クロール… でも疲れたと感じた日は無理をせず… というのを繰り返しているうちに、 1キロクロール泳げるようになりました。 その間1年くらいかかりましたかねえ…。 ちなみに小学生のころは最高でも200メートルしか泳げませんでした。 フォームの良し悪しはあまり関係ないですねー。 半分沈んでるようなフォームでも泳ぐ人は距離泳いでましたから。 気長にがんばってください。

recoba30
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 少しずつ長く泳げるようになったんですね。 はい、気長にがんばってみます。

noname#155689
noname#155689
回答No.5

>体が全部肺で出来てるのかと思ってしまいます・・・ 心肺機能が強くて長距離泳げちゃう人もいますが 基本的には無駄な力を入れず(浮力を効果的に使って) いかに効率よく泳ぐか?ってコトなんですよね。 一見ひどいフォームでも、長く泳げる人は 水中姿勢がよく、かつ安定していることが多い筈です。 (より専門的に言えば、ストリームラインを上手く使っています。) http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn00/h1kn10/h1kn11.jpg そんな泳ぎを身につけるにはどうするか? 文章では説明しづらいですが とにかくまずは「蹴伸び」を練習することです。 蹴伸びの練習とは、壁を蹴って体を伸ばしてそれだけで出来るだけ遠くまで進むコトです。 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn20/h1cr20/h1cr23g1.jpg 上の静止画を含む下記のページに動画もありますので、見てみて下さい。 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn20/h1cr20/IPA-swm290.htm (ちなみにオリンピック選手は蹴伸びだけでも15m以上進みます。) クロールってのは左右にローリングする以外は 基本的にこの姿勢(ストリームライン)を崩してはいけません。 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn20/h1cr10/h1cr11g1.jpg http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/h1swim/h1kn20/h1cr10/h1cr11g3.jpg ストリームラインは抵抗が少ないので疲れにくいという訳です。 あとは各々の泳ぎ方のタイプにもよるのですが 掻く回数を減らしてゆったり大きく泳ぐ練習をした方がイイ場合が多いと思います。 例えば今、25mを18掻きで泳いでいるとすれば15掻きで泳いでみる、といったことです。 (ちなみにイアン・ソープは25mを13掻きで泳ぎます。) いずれにせよ、力で泳ぐのではなく 感覚的な言葉で申し訳ないのですが 水の流れに乗って/水の流れに逆らわず泳ぐことが出来るようになると 長距離がラクになる筈です。

recoba30
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 蹴伸びの練習やってみます。 それから掻く回数も意識してみます。

  • a-b
  • ベストアンサー率32% (18/55)
回答No.4

スイミングスクールに通われたとの事なので、 基本的過ぎてお呼びでなかったらスミマセン; クロールの場合、息継ぎは自分の斜め後方を下から振り返るようにしてください。 ちょうど水をかいてる自分の腕の先ぐらいを見る感じで。 息は水の中で全部出してしまって 顔をあげるときには吸うばかりにして、思いっきり吸います。 息があがって息継ぎしにくいようなら、手かき2回に1回の息継ぎでも構いません。 あと、わりと水泳で前方を見て泳ぐ人がいますが 頭はしっかり入れて泳がないと、水の抵抗が強くなって進む量が半減します。 長距離泳ぐなら下を見て泳いでください。 コースロープがあるプールならば、それでも十分真っ直ぐ泳げる筈です。 あと、スタートとターンの けのび は、 いける所まで動かないで足のキックの力だけで進んでください。 その方が早いし体力も消耗しません。 ちょっと気をつけて練習すれば10mくらい進んじゃいます。 あとは慣れと気力かと。平泳ぎとかの方が体力使いませんから それで長距離(何キロ)に慣れてから、クロールでやってみるのもいいかもしれません。 泳ぐのって気持ちいいですよね!頑張ってください。

recoba30
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 なるほど、頭を上げすぎないよう注意します。 最初の25メートルは気持ちいいのですが・・・ それが持続するよう頑張ります。

  • twowelk
  • ベストアンサー率41% (39/94)
回答No.3

1~2km平気で泳いじゃう人です(笑) 以下、質問者さんの泳ぎを実際に見ている訳ではないので 想像で話ますが、ご参考になれば。 50mで止まってしまう理由はなんでしょうか ・息が続かない ・体力が続かない 息が苦しくて止まらざるを得ないのであれば、呼吸のやり方に 問題があるのかもしれません(顔を上げた時に息がちゃんと吸えていない)。 体力が続かないということであれば フォーム・体力面で問題があるのかもしれません。 泳ぎは本人のイメージと実際ではかなり違いがあったりしますので。 スイミングスクールにまだ通っているのであれば チェックしてもらうのも良いかと思いますね。

recoba30
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 長く泳げないのは呼吸が苦しくなるからです。 壁につくまえに窒息寸前になったりします・・・

回答No.2

一応1キロくらいなら続けて泳げるので回答しますね。 ポイントは呼吸法です。 陸上での運動と水泳とでは同じ有酸素運動とはいえ呼吸法がまるで違います。これさえマスターすればいくらでも泳げるようになりますよ。 私は口から大きく吸って、体全体に酸素が行き渡ることをイメージしてから再び口から吐き出します。ゆっくり大きく吸って大きく吐くのもポイントです。 ちなみに陸上での運動時は鼻から吸って口から出します。 あとはゆっくり泳ぎます。おそらく100m2分くらいかけてます。(のんびりやなぁ) 出来るだけ肩の力を抜いて(力を入れると酸素の消費量があがります)、水をかくというよりは体を伸ばすことに意識を集中しています。 あきっぽい性格なので途中で平泳ぎに変えたりしていますが…これはあまり関係ないかも(^_^;) 大した回答ではありませんが参考になれば幸いです。

recoba30
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 大きく吸って大きく吐く、体を伸ばす、 早速実践してみます。

noname#16529
noname#16529
回答No.1

やはり習うより慣れろじゃないでしょうか?文字では説明しにくいですね。すいません 俺は小学校の時スイミングスクールに通っていたので一応泳げます。今は体力の問題で長距離は泳げないかもしれませんが(苦笑)でも体力はさほど問題はないと思います。小学校の時でも何百メートルか泳いでましたから。 今思いつくのはやはりフォームじゃないでしょうか?息継ぎの時に無駄に力入っていたりしませんか?

recoba30
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 >やはり習うより慣れろじゃないでしょうか? そうですね。ある時を境に急に体がコツをつかむって ありますしね。 スキーではそういった経験をしましたが、 水泳はなかなかその時がおとずれてくれません・・・

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