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ミイラとピラミッドについて
albracの回答
初めまして 皆さんがおっしゃる通り、ピラミッドは謎だらけ。エジプト学も謎だらけのようです。 まず、ミイラを何故作ったか。 やはり、当時のエジプト人も、人間の魂の輪廻を信じ、ひたすら黄泉の国での裁き、来世での幸福を信じていました。 ミイラは、死者が、来世で現世と同じ肉体を使用すると考えられていたため、非常に大切にされました。 現代人からすれば、乾燥した死体と言う、不気味なイメージがありますが、当時の人々は、来世でも使用出きるように、非常に高度な保存の仕方をしています。 ピラミッドの通気口が、何の星に向けられているのか・・・・ 解っている範囲ですが >王の間南の通風口・・・オリオン座の三ツ星の、アルニタクに向いています。 >女王の間南の通風口・・・大犬座のシリウス(農耕の神オシリスの妻、イシスの象徴) >混沌の間(地下)北の通気口・・・当時の北極星(天の北極)竜座α星付近 ちなみに、現在は星座の向きが、地球の「歳差運動」地軸の方向の変化で、現在のそれぞれの方向に対応できません。計算上の数値です。 また、どの通風口が王の魂の出入り口か、諸説紛々で回答しかねます。 エジプト人は、シリウスの運行データを1000年単位で保存していたとも言われ、それを以って当時世界最高水準の太陽暦を持っており、効率的な農業を行っていたといわれています。 ですが、実際に、ピラミッドを天体観測に正式に使用したかは不明のままです。 解る範囲です。参考にしてください。私もわからない事ばかりですみません。
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ありがとうございます。とても参考になります。