• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リュードベリー定数を用いた計算)

リュードベリー定数を用いた計算の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 水素放電管を分光器を用いて観測したところ、波長目盛4861Åの位置に線スペクトルが見られました。
  • この線スペクトルを生じるために、電子はどの電子殻からどの電子殻に落ちたか、という計算の仕方が分かりません。
  • リュードベリー定数を用いた公式がありますが、具体的な答え方が分かりません。教科書やインターネットでの情報が少なく、困っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

1/λ=R(1/m^2 - 1/n^2) となる整数m、nを探してください。(m=2とは限りません。m=2であっているかもしれません。) 求まった整数が1ならK殻、2ならL殻、3ならM殻・・・といった感じで、殻を求めましょう。

R-A-I
質問者

補足

>1/λ=R(1/m^2 - 1/n^2)  となる整数m、nを探してください。(m=2とは限りません。m=2で あっているかもしれません。)  求まった整数が1ならK殻、2ならL殻、3ならM殻・・・といった感じ で、殻を求めましょう。 この求め方で、m=2、n=4となりました。 電子はN殻からL殻に落ちた、ということですよね?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.2

N殻からL殻でOKです。

R-A-I
質問者

お礼

ありがとうございます(>_<)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 水素分子の連続スペクトル

    分光について勉強しているものです。 質問が見当外れだったら申し訳ありません。 現在、水素ガスとヘリウムガスを混合放電して ある特定の波長帯を観測しています(667nm、706nm、728nm付近)。 ヘリウムガスだけの場合では、ヘリウム原子の励起スペクトルが 綺麗に観測できます(667.8nm, 706.5nm, 728.1nm)。 ですが、水素ガスの割合を増やすと728nmの付近にだけ 連続スペクトルが観測されます。 これは、水素分子の回転スペクトルなのでしょうか? そのような波長があるのでしょうか? もし、水素分子の連続スペクトルに波長帯があるのであれば教えてください。 お願いします。

  • 蛍光灯のスペクトル波長を調べていますが見つけられません。

    蛍光灯のスペクトル波長を調べていますが見つけられません。 また 簡易分光器を用いて スペクトルの実験を 行いました。 コバルトガラスを 当てて 光を見ると スペクトルを観測できませんでした。 何か理由はありますか? よろしくお願いします。

  • カドミウムの波長って??

    分光計を使ってカドミウムの線スペクトルの波長を計測したのですが、誤差を調べる為に正しい波長を知りたいです。

  • 線スペクトルの原理について

    「19Cに、水素ガスの放電により発光した光の波長が測定され、バルマー系列を初めとしてライマン系列、パッシェン系列が発見された」 というところで疑問に思ったことがあります。 高校の教科書には、プリズムにより分光した光が描く、細く黒い縦線の線スペクトルの写真があり、それぞれの場所が●●Å・・・と記されていたのですが、実際にどのようにして光は線スペクトルに視覚化され、それぞれ数値化されるのでしょうか? 現在では、何か簡単な測定機器が存在していると思われますが、当時の方法、そして原理はどうだったのかを特に知りたく思ってます(また、それは現在とは違うのでしょうか?) 何かご存知の方いらしたら、ご回答よろしくお願いします。

  • 分光法の使用電磁波について。

    「・光電子分光  ・UV-VIS吸収スペクトル  ・蛍光スペクトル  ・リン光スペクトル  ・赤外吸収スペクトル  ・ラマンスペクトル  ・マイクロ波分光  ・電子スピン共鳴  ・核磁気共鳴 で使用される電磁波及び波長範囲を答えよ。」 という課題があったのですが、何を調べても分かりませんでした。電磁波だけでも良いので教えて下さい。

  • ナトリウムの線スペクトルについて

    プリズム分光器でナトリウムの線スペクトルを計測して、それぞれの波長を求めたら、 短波長と長波長、つまり求めたいスペクトルの両端に本来あるはずが無い線スペクトルがありました。 原因はなんでしょうか? あと、 「波長λの単色光のエネルギーをEとしたとき、 λ・E=1.2398×10^4(10の4乗)[eV・Å] が成立すること示せ。」 と言われてるのですがどう示せばいいのでしょうか。 教えてください、お願いします。

  • 高校物理 吸収スペクトルと線スペクトルについて

    高校の教科書で納得のいかないところがあるのでどなたか教えていただけないでしょうか? (1)ナトリウム灯ってそもそもナトリウムが熱で光っているのでしょうか?まぁそうだと仮定して、特定の原子から出た光を分光器にかけると黄色い線スペクトルが現れる。つまり特定の原子からでた光は特定の長さの波長の光をだすという理解でいいのでしょうか? (2)連続スペクトルに現れた、Naの吸収スペクトル(暗線)の写真を見ますと、(1)の線スペクトルと同じ波長が今度は暗線になっています。これはNa原子が光に当たると(1)と同じ波長の光を吸収するからだと考えていいのでしょうか? そもそも光を発するか、光に当たるかの違いと考えていいのでしょうか?参考書には「低音の気体が高温の気体の出す光を吸収する」などと書いてありますがイメージできません。 そもそも吸収スペクトルってどういう状況で作り出すことができるのでしょうか。 どなたかわかりやすく教えていただけないでしょうか?

  • 化学の質問です

    スペクトルが不連続な線(発光波長)で観測される理由を教えてください。

  • CCDカメラを取り付けた分光器の分解能

     天体を分光観測をするときに、望遠鏡に分光器を取り付けて観測しようと思っています。このときCCDカメラを取り付ける手法がほとんどだと思うのですが、CCDカメラの分解能の計算はどのように行うと良いのでしょうか。 観測する波長領域は何からわかるのでしょうか。以上お答えいただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。

  • 天体の赤方偏移について

    天体の発する光の赤方偏移はドップラー効果によるもの等の説明があります(wikipedia等)。実際にこれが赤方偏移である、との図解(カラーバー)で太陽光と比べてスペクトルの変位(線で位置を表示)が長波長側にシフトしていると説明しています。そこで、質問ですが、 1.太陽光とその天体の光のスペクトルを比べるのはなぜでしょうか。ドップラー効果ということなら、その天体が発した光のスペクトルでなければならない、ということではないでしょうか。受けた方の光は観測すればわかるので。 2.スペクトル解析やその屈折による分光では波長ごとの成分を分解しているわけですが、連続スペクトルではない(ピークが明瞭)ので対応関係がわかるのだろうと思います(なのでピークの対応関係がわかり波長がシフトしていることがわかる?)。光のスペクトルは連続的ではないのでしょうか。量子力学の説明になるのでしょうか。 3.プリズムの分光ではなく、光をスペクトル解析するときデータはどのように取得するのでしょうか。時系列データを取得してFFTにかけるというような常套手段が使えるのでしょうか。 よろしくお願いします。