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1を表す数式

1を表す数式をいくつ示せるか、という話題が数学の授業中に出ました。 今のところ思いついたのは、 ・aの0乗 ・0.9999… (0.9の循環小数) ・sin^2θ+cos^2θ ・e^2πi (オイラーの公式) ・lim θ→0 のときの、simθ/θ ・ω^3 ・log eを底とするe (底と真数が等しい) ・メネラウスの定理 (反則かな?) ・ガウス記号 [0.n] ・1/(√2π・σ)・∫e^{-(x-e)~2/(2σ)} の積分区間-∞から∞ の10個です。 これ以外に何か思いつかれた方は、是非教えてください。 ちなみに僕は現在、高校3年生です。新過程の高校の数学は最後まで習っています。 出来れば、高校生にも分かる程度のもので、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • karaimo45
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.8

cosh^2(x)-sinh^2(x)(双曲線関数)(cosh(x)=(e^x+e^-x)/2、sinh(x)=(e^x-e^-x)/2です。) 行列式|cosθ -sinθ|       |sinθ  cosθ | |i| ∫0dx(C=1) lim x→0 (e^x-1)/x 確率変数をxとして、平均0、分散1の正規分布で、上位15.87%のときのxの値 nCn、nC0

n-evermore
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、と唸らされてしまいました。本当にありがとうございます。 まさか、iに絶対値つけようなんて思いませんものね(笑)。意味がなくなっちゃうし。完全に盲点でした。 行列は苦手なのでよく理解できないのですが、原点の周りをθ回転する一次変換の式ですよね? 1になるか確かめてみよう、と。。。 本当にありがとうございました!!

その他の回答 (17)

  • mobu
  • ベストアンサー率30% (45/148)
回答No.18

駄目かもしれないですが、 単位ベクトル、|ベクトルe|=1 はどうですか。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 ベクトルって「幾何」というイメージがあって、すっかり眼中にありませんでした!! なるほど、単位ベクトル……(すっかり失念)。 感謝です!!

回答No.17

まだ出てないけど、高校の範囲で、極限和や積分、指数関数、三角関数などを使わない(いっぱい出てくるから)奴を一つ。 -(-1) -(i)^2 シンプル過ぎてダメかな?

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質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、-(-1)はそもそも1を変形して1を求めいてるので、だめかな…という気もします。 -(i)^2は失念していました。感謝です。

回答No.16

sgn(σ)={1(σ:偶置換のとき) -1(σ:奇置換のとき)

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質問者

お礼

5個もありがとうございます。 すいません、ただ、"モニック多項式の最高次の項の係数"とかdimR:Rを実1次元空間と思ったときの次元とかmax(χE) :インジケーターファンクションの最大値(* E≠φ)とか、難しくて分かりませんでした(汗)。 本当にすみませんm(_ _)m

回答No.15

すいません、変な回答ばかりで max(χE) :インジケーターファンクションの最大値(* E≠φ)

回答No.14

また、屁理屈といわれそうな回答ですが dimR:Rを実1次元空間と思ったときの次元 循環論法っぽいですが "モニック多項式の最高次の項の係数"

回答No.13

"積の単位元" という日本語 これは、1というより0かもしれませんが、 置換群における恒等写像

回答No.12

こういうのもありでいいですか? 公理的集合論では 0=φ(φは空集合) 1=φ∪{φ} 2=1∪{1} などとして自然数が構成されます P(Ω):全事象の確率 100% (=100/100なのでn/n見たいな感じ)

  • ryn
  • ベストアンサー率42% (156/364)
回答No.11

無限級数  1/2 + (1/2)^2 + … や,連分数  2/{1+2/{1+2/{1+2/…}}} はどうでしょう.

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質問者

お礼

ありがとうござすます。 ただ、この無限級数は∫{1→∞}1/2 + (1/2)^2 + …、とあらわしていることが同じなので、多分駄目ですσ(^_^;

回答No.10

高校で習う記号とかが存在しないとだめなのでしょうか? 思いついたのは、 自然数XとX+1の最大公約数 (式で書くと(X,X+1)) です。 そのほかにも、どのような2つの数を取ると、最大公約数が1になるのかとか、考えてみると、いろんな数の組み合わせが出てくるかもしれません。 証明は、 X,n,kを自然数とし、 XとX+1の最大公約数をn、n>1とすると、 Xはnで割り切れるので、X=knとあらわせる。 また、X+1もnの倍数なので、X+1もnで割り切れる。 Xにknを代入して (kn+1)/n=k+(1/n)=自然数 kは自然数なので、n=1でなければいけない。 これは、n>1に矛盾する。 よって背理法により、n=1となる。□ という感じです。 それにしても、10個も思いつくなんて、すごいですね。

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質問者

お礼

わざわざ背理法で証明してくださって、ありがとうございます。 なるほど、と納得です!

回答No.9

lim{n→∞}Σ{i=1,2,…,n}(1/2)^i lim{n→∞}Σ{i=1,2,…,n}(-1)^(i-1)(e-1)^(i)/i ↑はある級数和の応用例です。 ∫{0~π/2}cosθdθ ∫{0~π/2}sinθdθ ∫{0~(m+1)^(1/(m+1))}x^mdx mは整数 ∫{0~∞}exp(-x)dx ∫{0~arctan(1)}1/(1+x^2)dx ∫{a~b}-(m+1)*(m+2)(x-a)(x-b)^m/(a-b)^(m+2)dx 1^x xは正の実数 なんかまだまだありそう…

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質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません、書き忘れたのですが、質問のほうで書いた10個とジャンル(三角関数, 微積, 指数対数 etc.)が被るものはカウントしない、とのお達しで、積分はもう出ているので駄目なんです。 それに、仰られているとおり、積分や微分を使えば、幾らでも1になる関数を作れちゃいますしねσ(^_^; 1^x (x≧0)はすっかり忘れていました。ありがとうございました。

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