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オイラーの公式とガウス座標の関係

オイラーの公式e^(iθ)=cosΘ+isinΘの右辺はガウス座標で原点からのベクトルのような感じで理解すべきなのでしょうか。またこれと関連して虚数単位iをかけると90度だけ回転するということとどのような関係があるのか考えるヒントを教えてください。

noname#194289
noname#194289

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  • ベストアンサー
  • metzner
  • ベストアンサー率60% (69/114)
回答No.1

こんにちは、e^(ia) (aは実数)は長さ1で実軸とa ラジアンの角度をなすベクトルでいいと思います。 (1) 全ての複素数zは z = re^(ic) と書ける。(r>=0, cは実数) (2) e^(ia)e^(ib) =e^(i(a+b)) を示してください。これでe^(ia)を他の複素数に掛けることは、その複素数をaだけ回転する事をあらわすことが分かるはずです。 (3) i = e^(ix) でxを求めてください。これで90°回転が分かるはずです。

noname#194289
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。

noname#194289
質問者

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勉強させていただきます。

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