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自分にとってのマンション購入価格

新築マンションを購入しようとしていますが、どの程度の価格帯が自分に妥当なのかが分かりません。 毎月支払いのローンを考えると、いくらくらいのマンションが妥当なのでしょうか? 年収400万 27歳 妻一人の二人暮らし 妻は現在働いていますが、妻の給料と親からの援助は生活資金として現在の段階では考慮したくありません。 *自分なりに、2800万円くらいかなぁとおもっています。いかがでしょう。

みんなの回答

  • grouse11
  • ベストアンサー率43% (32/74)
回答No.6

よく言われる「収入がいくらいくらの場合はその何%以内!」というのは目安です。 平均的なキャッシュフローの家庭を想定した、マージン込みの経験則です。従って,5人の子持ち、両親に仕送りが必要、家族に大病がある、転勤で何度も住み替えがある、といった「想定外」の家庭の場合はそれなりの計画を立てなくてはなりませんよね。 しかし、それほど想定外では無くても、#2や#3の方のおっしゃる定年後まで見据えたライフプランは立てておいて損はありません。損が無いどころか、ライフプランを立てることで、精度の高い購入計画となりますので、自信を持って購入できます。質問者様の疑問は、ライフプランを立てないと解消できないと思います。 ライフプランの計算サイトがありますので、参考URLに記入しておきます。入力項目の一つ「住宅ローン」に入れる値を変えて試してみます。老後も含めて無理の無い結果になったローン金額から、購入可能なマンションの「最高額」が逆算できます。

参考URL:
http://www.nttif.com/MONEY/CHECK/lifeplan.html
noname#11476
noname#11476
回答No.5

通常適正範囲は年収の5倍までと言われています。つまり2000万ですね。 ただ頭金の預金については妻と共同でということであれば、更に上乗せして2800万でも射程範囲には入るかと思います。この場合は頭金は大目が良いでしょうね。つまりローン金額は年収の4倍が限度、出来れば3倍以内が良いといわれていますので、1200万程度まで住宅ローンでまかないあとは頭金という形ですね。最大借りても1600万が限度と思った方がよいでしょう。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.4

限度額は、住宅購入に出せる資金(貯金や援助資金)+借りられる額の合計になります。 (借りられるだけ借りるというのは良くないのですが、限度という意味ではそうなります) ローンの面は、 借りられる額は、年収の4~5倍と言われていますが、もっと多いこともあります(自分は多いです)。 返済率という考え方があり、ローン返済額÷月収の数値が、35%以下、などの制限があります。 これは年収や銀行によって異なるのでなんとも言えません。 (節約上手なので月収の50%返せる・・という確信があってもこの基準にひっかかればローンが通りません) 総額や返済率などさまざまな視点でチェックがあるのは、金利により、月々の支払額や支払総額がまったく違うためです。 ローン返済額は、元金+金利です。月々の支払額に含まれる金利は意外に高いです。以下のサイトで試算ができます。 http://www.eloan.co.jp/simulation/homecalc.html 実際の金利は、これも銀行などにより異なるのでケースバイケースです。 借りられる金額は、意外とかっちり決まってしまいます。 限度額いっぱいの物件を買う場合、100万円足りないとなった場合など、買えるか買えないかは自己資金(頭金)次第です。 次に貯蓄から出す自己資金のほうです。 頭金は物件価格の20%ぐらいがセオリーと言われています。3,000万円の物件だったら、600万円です。ただし、頭金ゼロ可のことも多いです。 まずマンション購入にあたっては、物件価格とは別に、諸費用と引っ越し費用が現金で必要です。 頭金にできる額は、これらを差し引いた額になります。 諸費用と引っ越し費用は住宅ローンには含められません。 諸費用ローンというものもありますが、高利で期間が短いです。 また人気があるマンションでは諸費用までローンにしなければならないほど現金が少ない人は、やんわり断られると聞いています。 諸費用は、新築マンションの場合で、物件価格の6%弱です。一戸建てや中古の場合はもっと多くなります。3,000万円の物件だったら、大ざっぱにみて180万円ぐらい・・となります。 引っ越し費用は、引越業者への代金のほかに、家具家電・カーテン代なども必要です。100万円程度かかるかもしれません。 新築マンションの場合で、入居がいくら先であっても、契約後1-2週間の間に手付金として結構な額の支払い(振込)を求められます。急に現実に引き戻されてしまうわけですが、ある程度の流動性のある資金を確保してからでないと、契約できません。 毎月の支払いの面では、おおざっぱに、 ローン返済額+管理費等(駐車場込)+(固定資産税÷12)<現在の家賃(駐車場込)+住宅取得のための貯蓄+(更新料÷24) になっていないと、支払うことが困難になります。 管理費は物件により違いますが2万円以上です。 新しいマンションに住んでから節約できるだろう・・というのはなかなか困難で、光熱費も上がりがちです。 社宅などで現在の家賃が少ない場合は、その分だけ貯蓄できているようなスタイルでないと、ローンの返済が苦しく感じられるようになります。 わかりにくい点は多いと思いますが、一度マンションのモデルルームに行ってみると、詳しく説明してくれます。 またローカル雑誌なので地域が合えばですが、リクルートの『住宅情報STYLE』という雑誌も参考にしました。水曜日発行で300円弱だったと思います。 厚い紙面のほとんどは物件の広告です。ハウツーの部分は何ヶ月か見ていると一巡します(何ヶ月かたつと同じような記事が出る)。

参考URL:
http://www.jj-navi.com/edit/shuto/jj/honshi/
  • fukuryu-
  • ベストアンサー率35% (89/252)
回答No.3

自己資金や、今後のライフプランなどが無いと何とも言えませんが、単純に借り入れ可能金額としては、相談者の方が思われている額が上限位になると思われます。

noname#12813
noname#12813
回答No.2

毎月の生活費(光熱費、食費、娯楽費)、保険料、 車の費用、子供ができた場合の育児費、そして住居費が 「出費」となります。 収入(手取り給料)から出費を引いた残金が、貯蓄と なります。 60歳(定年)時点での貯蓄額はいくらに なりましたか? 65歳から年金収入がありますが、いくらもらえるか 社会保険庁のHPなどで算出してみてください。 (ただしこれは現行の制度での試算なので、 私達がもらえる頃にはもっと減額されているでしょう) 年金だけではとても生活していけないので、先ほど 計算した「貯金」を、取り崩しながら老後は暮して いくことになります。 今から老後のことは考えられないかもしれませんが、 いつまでも働けるわけではなく、収入がなくなった 時のために充分な貯蓄ができる生活設計・・・それに よって算出される「住居費」から、あなたのマンション 購入の適性価格が決まります。 年収の何倍までとか、毎月返済率が何%までとか、 そういうことで購入価格を決めるものではありません。 例えば車を持っていないなら家計は余裕があると 思います。 ローンはできるだけ短期で返済しきった方 がお得になります。(利息分が少ないですから) 今現在の支払いが楽か苦しいかではなく、老後のために どれだけ貯蓄ができるかが重要です。 ただ個人的な意見ですが、年収400万で2800万の マンション、頭金なしだとしたら(つまり借入が2800万) あまり余裕のある買い物ではないと思います。 ただまだお若いので、奥様がいつでも就労する事で カバーできると思うので、まったく無理ではないと 思います。 私もまだマンションを買ったばかりで、あまり経験から 言えることもないのですが、友達には「マンションの 購入価格はほんとに、氷山の一角だからね!」と言われ ます。 買ってからの方が修繕費や管理費の値上がりで お金がかかるということです。 私も買う手続きだけで、税金、手数料、各種証明書、 印紙代、保険料、ほんとにお金がかかるなーと 実感している今日この頃です。

noname#25230
noname#25230
回答No.1

あなたが毎月いくら支払えるかと、頭金としてどれくらい用意できるかによります。この情報だけでは何とも言えません。

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