• ベストアンサー

「サッカー」というスポーツ?その選手はひ弱なんですか?

サッカーの選手って、ワールドカップ代表選手や一流のクラブチーム所属選手ですら、ちょっと足を引っ掛けられて倒れただけで、どうしてあーも痛い痛いと言わんばかりに倒れこんで、のた打ち回って、そんなに弱(やわ)なのですか?急に何ともなかったかのごとくプレーし出す選手もいるし…。 そんな程度で、痛い痛いと転げ回っていたのでは、サッカーしている人っていうのは、ラグビーやアメフトや、ましてや格闘技などというスポーツに比しては、余りにも己の鍛え方が甘すぎて通用しないでしょう…、とついつい思ってしまうのですが。 サッカーというスポーツは、鍛え方からしてそれほどまでに甘く且つひ弱な競技なのですか?。 もし、痛い痛いと、痛くも痒くもないにもかかわらず、仮病のような芸をしているとしたら、それはそれで、何ともせこ過ぎて、情けない、と言うか、その程度のスポーツなんだと、考えてしまうのですが、考えすぎでしょうか?。 あのようなシーンを観てしまうと、どうしても首を傾げてしまうのですよね、サッカーというスポーツに対して…。 実際のところはどうなんでしょうか?。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taro0011
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.6

 経験者から言えば、これもプレーの一つということです。様々な競技には特有のケガがあると思うのですが、ずっとやってくうちにその痛みにも慣れてくるはずです。自分の場合、小・中・高とサッカーしてきた恐らくサッカーしてない人よりも下半身、とりわけ”すね”とかが丈夫というか、鍛えられるので痛くても我慢できるって感じです。  じゃあ、どうして痛がるか。サッカー用語にはポルトガル語のマリーシア(ずる賢いという意)というものがあるように、ファウルを誘うプレイや、審判を欺くような演技(足が掛かってないのに掛かったフリをして転んだり等)は当たり前のことです。特に南米の選手はこれが巧いというか頻繁に使いますが、もちろん足が掛かってないのに転んだりしてばれると警告・退場となります。この点で日本の選手は下手だって言われてるんですけどね。これはやはり背景に南米の実態とかもあると思います。サッカーで貧困から脱出するって言うハングリーさ、何が何でも自分が、俺がっていう気迫さが違うんじゃないかな。ちょっとずれたけど、もの凄く痛いのもあるってことも忘れちゃいけません。スネにスパイクの裏が当たったり足踏まれることなんて日常茶飯事です。    あと、マニアックな観点から言うと痛がってる人のポジションを見てください。これは圧倒的にFWもしくは中盤の選手が多いはずです。なぜか、・・・FWの選手って言うのは正直、自己中や目立ちたがり屋が多いはずです。なにがなんでも俺が決めてやるっていう強引さが必要なポジションですから当たり前なんですが、そういう人の性格はずる賢い巧さを持ってなきゃダメってことなんですね。代表のFWでいつも転びまくってファール誘ってる人がいますし。ただ、もの凄いプレーヤーだとこういう卑しさがないというか、一つのプレーで全部チャラにしちゃうすごさってのを持ってるわけです。じゃ、なぜDFは痛がらないかっていうと、そんなこと言ってる暇はないからです。スキル的にもDFってのは中盤やFWよりも低いのが普通ですが、一番交代の出来ないポジションでもあります。なぜなら固く統率された守備が崩れてしまうからです。FWにディフェンスやれって言ってもできません。これは守備位置や相手との距離、仲間との連携などを考えた上で彼らはポジション取りをしているからです。同様に逆のことも言えますが。このようにポジションで見てどういう選手がどのポジションか、身近な人で見てください。性格も反映されてるはずです。さらにマニアックですが中・高とかだと履いてるシューズも違うかも。FWはプーマが多いとか・・・・。とにかくおすすめはプレミアリーグを見てください。こんなに激しいリーグはありません。Jリーグとの違いがわかるはずです。あと、タイトルのかかってる試合ってのは全然違いますよ。とくに今年のチャンピオンズリーグの決勝、これはスポーツファンなら絶対見る価値ありの試合です。かなり脱線しましたがこんな感じです。

hikokurow
質問者

お礼

大変ご丁寧な回答ありがとうございました。 なにぶん全くのド素人なもので。単純に疑問に思って質問させていただきました。 サッカーって随分奥深い競技なのですね。へぇー、へぇー、と驚くと共に納得してしまいました。 本当にありがとうございました。 一度プレミアリーグ、確か英国のリーグでしたよね、を観て見ようと思います。違ったっけ。 でも、大げさに転げまわって顔をしかめているのが嘘で、それが当然ということについては、若干の違和感を感じました。

その他の回答 (6)

回答No.7

実際痛いですよ。 耐えようと思えば耐えられるけど それよりもファールを取ってもらったほうが いろいろ有利になるからそうしてるだけ。 (ジャッジが厳しくなるとか、FKとか) まあ、ひ弱といえばひ弱ですね(笑) 格闘家と格闘すれば負けますね(笑) ただ、精神的には強いでしょうね。 けずられても 報復行為はほとんどないし ベンチから選手が全員飛び出して乱闘なんてのもないからね。 耐える選手達は凄いですよ。 もっとも、 報復すれば即退場、 乱闘にでもなれば最悪試合中止、 そのあと制裁とか処罰とかがあるんだけどね。 乱闘してはいけない厳しいスポーツなんです、 サッカーは。

  • TOM0024
  • ベストアンサー率18% (6/33)
回答No.5

マラソン選手は2時間ちょっとくらいで42Kmはしりますよね。マラソン選手にごつい人っていませんよね? サッカー選手も運動量の多い人は10~15Kmくらいは1試合で走るんです。そして、他の方のおっしゃるとおりサッカーは敵とぶつかり合って倒したら反則なんです。それならラグビー選手のようなでかい体よりも長い時間体力を維持できる体を必要とするのは当然と思いませんか? サッカーではもちろん体と体がぶつかり合うこともあるのでそういう筋力も必要です。 同時にサッカーは90分という長い時間走り続けるスポーツなのにもかかわらず、3人しか交代できません。ほとんどの選手がフルタイム出場するのです。90分間体力を維持するための遅筋も必要です。 この2種類の筋力のバランスが難しいのです。前者が肥大すると筋肉はとても重いのでスタミナを維持できないし、後者ばかりを優先すると当たり負けする。 この2つの筋力のバランスを融合させるためにはアメフトやラグビーの選手より弱く見えるのも仕方が無いのです。 ちなみにサッカー選手が倒されてなかなか起き上がらないのはわざとです。FK欲しさに倒れる、疲れたから休むために倒れるなんて事は日常茶飯事です。 だから、起き上がると何事も無かったように元気なのです。というか何事も無かったといったほうが適切かな。

  • badgone
  • ベストアンサー率20% (6/30)
回答No.4

「毎試合」、「90分」、「少しずつ自分のポジションを修正しながらの動きと全力疾走を繰り返している」サッカー選手をひ弱だと思いますか? そこまでひどくないタックルのときにわざと痛がって審判にアピールするのはひとつの戦術です。そこでセットプレーのチャンスを得たら儲けものです。1点に重みのあるスポーツですから倒されたことを大げさにアピールするのもよくあります。 それと全力疾走している最中に足をかけられて転んだときの衝撃はすごいですよ。しかも足と足の衝突ですから、たとえば膝とか脛にその力がかかったときは痛いですよ。特にタックルをミスってしまったときは立ち上がれないこともあります。なのに倒されても受身をうまく取れる選手などはすごいと思いますね。 野球みたく「サッカーの3連戦」なんてできませんよ。かなりハードなスポーツです。だいたいプロでも90分走りきれない選手もいますよ。

  • AUGQX-MAN
  • ベストアンサー率28% (39/139)
回答No.3

サッカーは野球に比べてかなりハードなスポーツです。広いフィールドをボールを蹴り走り回るのは言う及ばず、相手の選手を体当たりで止めたりとさながら格闘技なみに体力を奪っていきます。サッカーの国際試合ルールでも「48時間以内に次の試合を開催してはならない」とあるように、疲労が激しい競技です。 わざと痛がっているのは他の選手に十数秒間でもいいから疲れを取って欲しい事と、相手選手の攻守の気持ちを切る狙いがあると思います。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.2

90分走ってみてください どのスポ-ツにも言えることですが 頭を使う部分もあるということです 見たくない方には見ていただかなくていいと思います 国技でもありませんし

  • ema-chan
  • ベストアンサー率48% (21/43)
回答No.1

痛がるのは、本当に痛い時もあるでしょうけど、 フリーキックのチャンスを得るためもあるのではないでしょうか? フリーキックは違反のあった場所から蹴ることができることなので、 “いかにも足を引っ掛けられて転んだ=痛がる=これは違反だ” ということをアピールできるわけです。 だから痛がっていても、フリーキックの後には あっさり立ち上がってるわけです。 汚い手段と見えるようだけど、これもルールを逆手にとった れっきとした頭脳プレーの一つで、他のスポーツにも 似たような手法(?)はよくあります。 痛がるのも作戦の一つということです。

関連するQ&A

  • 一番高い給料を貰っているスポーツ選手・・・

    エーロッパなどの一流のサッカー選手よりも、高い年俸をとっている スポーツ選手は他の競技にいますか、それはどのくらいの金額ですか 例えば一試合あたりいくらとか、わかればお願いします。

  • サッカー選手、パスばっかで面白くない

    サッカー見てて思ったんだけど、ワールドカップにでるような一流選手でも基本パスばっかで他力本願。 ドリブルで1人抜いて2人抜いてとかめったに見られない。 もっとこう1人で抜くような格好いいプレイできる選手いないもんかね。

  • サッカー選手の上半身

    ワールドカップを見ていて思ったのですが、 サッカー選手って、下半身はもちろんのこと、上半身も 半端なくマッチョの人が多いですね。ほとんど足しか 使わない競技なのに、上半身もあそこまで鍛え上げる 必要があるのですか?

  • サッカーの控え選手が可哀想で観ていても楽しめません。

    サッカーの控え選手が可哀想で観ていても楽しめません。 レギュラーと控えの落差がありすぎてワールドカップを観ていても控えの選手の気持ちを考えると 気の毒で心から楽しめない自分がいます。 野球なら投手は頻繁に代わるし、代打も代走もいて控えの選手も出番は多いです。 サッカーは一試合に三人しか代われないし、ゴールキーパなど控えの出番はまずありません。 とてもある意味残酷なスポーツなのでテレビで控えの選手とかが映ると気の毒で正視できません。 このようなことを考えるのは私だけなのでしょうか?みんなはどうなのでしょうか? そこのところは割り切って観ているのでしょうか?

  • サッカーって、悲しいスポーツ?

    今回のワールドカップは、前回以上に、わくわく楽しみに見ていましたが、最後の、ジダン選手の退場事件で、すっかり、意気消沈してしまいました。 最高のサッカー選手が集まる最高の舞台で、最も最高の選手の最後を飾るその時に、その瞬間を台無しにすることが、意図的に行なわれた・・・なら、非常に悲しいことです。 開催中に、あるビジネス向けのサイトで、 「フランスでは上流階級はワールドカップの話を全くしない。上流階級が楽しむのはテニスで、サッカーは下品なものとされている」 という記事を見ていました。 「おもしろいものに上流も、下品も関係ない!」と思っていましたが、今回の事件で、“フランスの上流階級”さん達は、それ見たことかと言っているでしょう・・ 貧しいアルジェリア移民の子供が、街角のサッカーから夢を叶え、世界のヒーローとなる・・、そういういい話が、「サッカーという舞台」では、平気で台無しにできる、それが手柄として賞賛さえされるなら、サッカーって、なんて悲しいスポーツだろうと思います。 貧しいゆえに世界で最も多くの人に愛されると共に、 貧しいゆえに最も大切なものを平気で傷つけてしまう。 これが、サッカーの本質なんでしょうか? 私はサッカーの、ど素人でよくわかりません。どなたかアドバイスをお願い致します。

  • カール・ルイスがいたらアメリカはサッカーW杯優勝か

    陸上競技選手カール・ルイスは、サッカー選手の兄の影響で、陸上競技をやる前はサッカーをやっていました。 もしカール・ルイスが陸上競技選手にならずにサッカー選手になっていたら、アメリカはサッカーワールドカップで優勝したでしょうか。

  • 好きなサッカー選手は誰ですか?

    あけましておめでとうございます。 あなたのお気に入りのサッカー選手を教えてください(古今東西を問わず)。 私は、少し古いけどプラティニの大ファンでした。 上手さだけで云えばマラドーナが一番かな? 今年はワールドカップイヤーです。 日本代表には頑張ってもらいたいですね。 宜しくお願いします。

  • サッカー選手に長髪が多いのはなぜ?

    他のスポーツに比べるとサッカー選手は長髪の人が多いように感じるのですが、正しいですか? またそれはなぜなのでしょうか? 競技者の平均年齢が若いからですか???

  • 日本のサッカー選手ってなぜ弱いのに偉そうなの?

    日本のサッカー選手って、観衆に対してすごく冷たいですよね。声援を受けても手も振らないし。しかも雑誌の取材で、独自のサッカー理論を展開したりする選手もいますけど、日本のサッカーってまだワールドカップに出場しただけで大騒ぎしているレベルですよね?って言いたくなります。  海外の選手はもっと愛想よく接しているイメージがありますけど、なぜなんでしょう。

  • サッカーというスポーツだけ…偽善パフォーマンス…?

    1.サッカーでは、接触プレーで、苦痛の表情でもって、例えば足を持ち上げて、転げ回って、審判の顔を上目遣いに見詰めて、その後に、笛を吹かれなかったら、一変一転して、何もなかったかのように、立ち上がってプレーに戻る、というシーンが、割と通常的に見受けられますが、コレって、ハッキリ言って、ワザと大袈裟に、反則を受けた、ということをアピールする、FKなりPKなりを得ればラッキーと、言わば嘘つき芸、だという理解でよろしいのでしょうか? コレこの理解・解釈で間違ってはいない、ということでしょうか? まずは、その行動を取るサッカープレーヤーについて、確認したいので、そこのところを明確に教えてくれませんか? 2.もしも、そうであり、それが真実で真相であるならば、そんなスポーツって、サッカー以外には、見受けられない、というか、見受けたことがないのですが、その頻度的と程度的からして、サッカーというスポーツ競技って、正々堂々のフェアプレイ精神から、最も逸脱したスポーツ競技だと、直感してしまう次第なのですが、何故にサッカーというスポーツだけに、それも最も世界的且つ地球的規模で行われているスポーツに、だけ、こんな姑息なことが見受けられてしまうのか、そのシーンを観ていて、不快感を感じた人々、これは正直なところ、自国が勝った負けたに関わらず、素直に思った、感じた、ので、確認したく質問させていただきました。 何故どうして、サッカーというスポーツだけが、そんなことに、なってしまったのですか? そんなに痛くもないだろうことが、容易に見受けられるにもかかわらず、苦痛の表情で、転げ回って、オーバーな芸をスル、もうこんなシーンに、ヘドが出るほど鬱陶しい感覚を覚えて、情けなさい限りなんです、ハッキリ言って。 ご回答、よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう