- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筋肉注射の下手な人と上手い人の違いは?)
筋肉注射の上手な人と下手な人の違いは?
このQ&Aのポイント
- 筋肉注射は看護師さんによって痛みが異なることがあります。
- 筋肉注射を打つコツや痛みの原因について知りたいです。
- 臀部への注射の場所にも個人差があるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
頚部や腕の内側などわざわざ痛いところを選ばない限り場所はどこでも大差ありません。針は細い方が痛くないのですが、薬液量が20ccを超えるなら22G以上の太さにしないと時間がかかりかかりすぎてこれまたつらい。そして皮膚に刺すとき、たまたまそこに痛点(痛覚を感じる器官)があると痛みが強い。痛点に当たるかどうかは完全に運です。どんな達人でも肉眼では分かりません。 皮膚に対して直角に、筋肉に達する程度に十分な深さに、血管や神経の多いところを避けて指したらサッと注入するだけです。わたしは上腕外側をこのんで選びますが、薬液量が多いときは腰部や殿部でもいいでしょう。 薬液の刺激性(浸透圧・pHなどによる)も注入するときの痛みに関連します。薬によって異なる。 結論として私は筋肉注射の痛みの程度に施行者の技術が入る余地はほとんど無いと思います。すくなくとも一~二回指導を受ければ新人でもベテランでも差は無いでしょう。
お礼
ありがとうございました!