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法人税の内訳について。
初歩的な質問ですみません。 一口に法人税といっても、法人事業税、法人住民税(道・府・県、や市)などその内訳は色々あると思います。法人税の内訳(種類)を正しく把握したいので、教えて下さい。 またその内損金計上出来るものはどれかも教えて下さい。 宜しくお願いします。
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No.1のかたの補足として 損金に算入できる事業税は申告書提出期日の来ているものです。 X期に損金参入できるのは、X-1期の未払事業税とX期の事業税中間納付額となります。 その他、租税公課勘定で扱われているものをあげだすと大変なので国税庁の解説ページを参考にしてください。
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- zorro
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回答No.1
法人税は、国税の一種で、法人の所得にかかる税金(法人所得税)を指します。法人事業税、法人住民税は含まれません。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%A1%BF%CD%C0%C7 企業が納める税金のうち、法人税、住民税、事業税は決算の結果により納めます。 通常、税金は「租税公課」勘定を使い処理しますが、これらとは区別し、「法人税等」勘定を使います。 このうち、事業税は損金に計上することができます。
お礼
御礼が遅くなり申し訳御座いません。有難う御座居ました。