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大麦☆
大麦を収穫して大麦粉を作ることになりました。収穫してもみがら(麦でももみがらと言うのでしょうか?)をとるときによい方法を、といいますか流れを、ご存知ありませんか?
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大麦の種類にもよりますが・・・ 大麦には大きく分けて、六条皮麦、二条皮麦、はだか麦、があります。 (細かく分ければもっと区分できますが) 六条大麦は、麦ご飯、麦茶、醤油などの原料になります。 二条大麦は、別名でビール麦。その名のとおり、ビールの原料などになります。 はだか麦は、焼酎などになるようです。名前のとおり、「から」が付いていないです。 「もみがら」という表現を使っているということは、はだか麦ではないようですね。 「から」を取り除くのはとても難しいです。米のように簡単に「から」は外れません。 大麦を粉に引く場合、通常は、砥石のようなものを使って「磨く」作業をして、この「から」を取り除きます。 専用の機械が必要になります。 もし、石臼などをお持ちでしたら、そのままを弱めに挽いて、フルイで篩ってみてはどうでしょうか? はじめは、粗めのフルイで、だんだん細かいフルイにすれば、皮の部分は取り除けると思います。
お礼
早速答えていただいてたいへんうれしいです。ありがとうございました☆なにぶんほとんど素人の集団で行うもので、手探りの状態でした。石臼は手に入ると思います。また相談してみます。