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輸入レコードの良い香りについて。

 70年代~80年代にかけて、輸入レコードをよく購入しました。 国内版よりちょっと安かったし、今と違って、国内ではまだ発売されていないレコードが早く手に入ったりというメリットもありました。  レコードを買ってきて、薄いビニールだかセロファンだかで密封されているのを爪を立てて破き、盤を取り出す。 幸せなひと時です。 このとき私が必ずやっていた儀式というものがあります。  においを嗅ぐのです。  ジャケットよりなんともいえないいい香りがただよってくるのです。 当時若かった私は、勝手に、「う~ん、アメリカの香りだぁ」などと感動しておりました。  この香りは、レコードメーカーやアーチストに関係なく、輸入盤レコードの多くに共通して感じたものです。 主観的には6割~7割程度のレコードで感じた記憶があります。  レコード本体からはそのにおいは感じないので、ジャケットからだと思われます。 ちなみに、国内盤のレコードではこの香りは感じませんでした。  こんな経験をされた方、ほかにもいらっしゃいますか?  また、この「香り」が何なのか? なぜ、このような香りがするのか? どなたかご存知でしょうか。  一般的なレコードは市場から姿を消しましたが、現在、あの「香り」をどこかで感じることはできませんか?   

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noname#11954
noname#11954
回答No.2

あれはジャケット等の印刷に使用されたアメリカ製インクのニオイだと思います。 アナログ盤は、当然、大きな紙ジャケットなのでインクの使用される割合も多く、またラッピングされていたものが多かったので、日本に到着するまでの間にもニオイが消えなかったのでしょう。 輸入盤のCDも数年前まではジャケットと同じ写真・絵柄の縦長の箱に入っていて、その上から同じくラッピングされていましたので、ラップを剥がすとその箱からはアナログ盤の紙ジャケと似たようなニオイがしていました。 輸入盤のCDで、ライナーノーツや歌詞などが書かれたものでページ数の多めなものは、かすかに当時と同じニオイがするものもあります。

その他の回答 (1)

noname#107878
noname#107878
回答No.1

 分かります、あのジャケットから香る独特の香り、なつかしいですね。レコードだけじゃなくって、タオルや家庭用品なんかでもそれぞれ包装を解くと独特の甘い香りがしますが、たぶんそういう香りをつけてあるんでしょうか。  アメリカには中古車にわざわざ新車独特の香りをつけるスプレーがありますが、これとどこかで脈絡があるのでしょうか。。。。  答えになっていなくてすみません。。。。。

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