印鑑証明はなぜ必要？

質問

転職した会社から誓約書＆身元保証書の提出を求められました。
理由は「現金や小切手などを扱うので」
その際、添付書類で保証人の印鑑証明が必要とのことです。
印鑑証明ってかなり大切なものだと思います。私だったらあまり他人に見せたり渡したりしたくないと思うのですが…（悪用されたらetc思うので）

なぜ住民票などではなく印鑑証明なのでしょうか？
印鑑証明の提出は普通なのでしょうか？
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.2

noname#15986

登録印鑑は、各個人が所有保管しているものですよね。
また印鑑証明は、公的な証明書です。
それを役所で発行してもらう為には、基本的には本人が窓口で取得する必要があります。
また、日本ははんこ社会です。多くの書類はサインでは、受け付けてくれませんよね。

ということは、「保証人本人がしっかりした人ですよ」という事を、本人が簡単に証明でき、かつ第三者が簡単に判断できる方法は、印鑑登録されている印鑑で押印し、印鑑証明を添付する事でしょう。
そうすることで間接的に公（役所）が太鼓判を押しているとも考えられませんでしょうか。

お礼

お礼が遅くなりすみません。

なるほど！納得です。
そうゆう理由だとは知りませんでした。
勉強不足ですね…

ありがとうございました。

回答No.1

lyosha2002

印鑑証明だけ出すのではなくて、
身元保証書に保証人が実印を押して、印鑑証明を添付するんですよね？

一般に、実印を押印して、その印影についての印鑑証明を添付することで、本人が押印したことが推定されることになります。
住民票の写しだと、その保証人が実在することは証明できますが、保証人が保証するとの意思が確認できません。

お礼

お礼が遅くなりすみません。
印鑑証明＆保証書に実印で保証人の意思を確認する為だったのですね。
納得です。

ありがとうございました。