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猫のけが

猫の怪我について質問がございます。 猫が怪我をして帰ってきました。首もとの皮がえぐれっていました。直径6センチぐらいの円形です。皮は完全にえぐれており中のピンク色の肉が完全に露出しています。膿も出ておりすごいにおいでした。病院にいくと膿をきれいに取り注射をしました。飲み薬と傷口にふりかける白い粉をもらいました。これらを毎日使用しているのですが治る気配がありません。ジュクジュクの状態です。この猫はHIV保持です。先生によればまだ発症していないと言うことです。免疫が下がってきていて傷が治りにくいのでしょうか?いずれにしてもまた病院にいくつもりですが、この種の傷は基本的には自然治癒しかないのでしょうか?

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noname#11481
noname#11481
回答No.3

ケガをして帰ってきたのではなく、その傷は7-10日前に受けた傷です。 咬まれたりひっかっかれたりするといったん傷がふさがり、中で化膿が始まります。それが7-10日で表面の皮膚が死んで中に貯まっていた膿が出てきます。大きく皮膚が無くなり、ついで自然に新しい皮膚が覆ってきます。 猫の傷の治り方としては普通のことです。 傷があまりにも大きければ一部を縫うこともありますが一般的にはほっておいても2週間ほどで治ります。 FIVはあまり関係ないでしょう。

その他の回答 (3)

回答No.4

6センチくらいでしたら自然治癒することが多いですがだんだんジュクジュクが乾いてきたり傷の大きさが小さくなっていく傾向がなければ外科的に縫合したり人工の皮膚みたいなもの(キズを早く治す成分が入ってます)も縫い付けたりして治す場合もあります。うちの病院では1週間たっても改善傾向のないものは外科的に治してます。 ただキズが治りにくい子は糖尿病、副腎の病気、エイズ・白血病ウイルスなど免疫が低下する病気をチェックします。 あとNO1さんの言うとおり可能でしたら外に出さないほうがいいです。 キズについて下記のサイトも参考にしてみてください。

参考URL:
http://members2.jcom.home.ne.jp/pepara/pet-karuikizu.html
回答No.2

あんまり参考にならないと思いますが、経験談を。 昔々、実家にいた黒トラがケンカで後ろ足の関節にひどい怪我をしました。(たぶん噛み傷) 怪我の場所さえ違いますが、傷の状況は質問者さんの猫と同じようでした。 発熱し膿がひどくて病院に連れて行き、5日間抗生物質の注射に通いましたがいっこうに良くなりませんでした。 そこで母が、怪我の患部になんと「赤チン」を塗ったのです。 舐めさせないように包帯は一応してました。普通なら猫自身で取ってしまうのでしょうが、そんな気力もなかったみたいで。そのくらい弱ってました。 その後1週間ほどしますと、傷が治ってきました。本当に5日間、高いお金を払って病院へ通ったのがなんだったんだ?と思うくらいによくなりました。 元気になってくると、包帯も取ろうとしちゃうので舐めさせないように気をつけなくちゃいけないんですけどね。 コツは最初に病院で膿を絞ってもらってからの方がいいみたいです。あとは毎朝、膿が出てきたらふき取って赤チンを塗るだけでした。 HIV保持でまだ発症していないということなので、傷の治りかたは普通のねこちゃんと変わらないと思います。猫の傷って治りにくいんですよね。 ただ、本人もつらいと思いますので静かにそっとしておいて上げると傷の治りも早くなると思います。 お大事になさってください。

  • fitzandnao
  • ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.1

痛そう…。心配ですね。 猫たちは、皮と肉がくっついていません。それはけがをしても皮の損傷ですむからだそうです。拝見したかぎりでは、そのような傷のようですね。自然に治るはずです。カラー(キズがなめられないようにするエリ)はしていますか? …それと、HIVの猫ちゃんは、外に出さないほうがいいのではないでしょうか…?

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