• 締切済み

SOHOで生計を立てている方にお聞きします

SOHOで仕事をしたいと思っています。まだ具体的なアクションは起こしてないのですが、とても不安な気持ちになってます。 やはり「仕事は取れるのだろうか」「こんな私でも通用するのだろうか」「お金の管理は?」「生活スタイルは?」などなど、色んなことが不安になっていくのです。 まだ何も行動に移してない時点で不安がるのも早い気がするのですが、ソフトだってほとんど持ってないし、今の私の技術でいいのだろうか、と不安になってしまいます。 自分で考えると、結構「得意」と言える分野はたくさんあるのですが、それを「仕事」としてお金をもらえるほどの価値かどうかが、自信がないのです。 みなさん、やはり最初はそうだったのでしょうか? 会社に行き、仕事をしさえすればお金が定額もらえる会社員と違い、自分で仕事を見つけ、自分で努力しただけしか手元に入ってこないという点で、家計を支える身としては、「SOHOと会社員」の間でゆれています。しかし小さい頃から「自分で仕事をする」というのは夢でした。 みなさんはどうやってこの不安に打ち勝ちましたか? ちなみに私がSOHOでやろうとしている仕事は、まったく今まで仕事としては経験がない分野です。(そういった会社の求人もなく、あったとしても勤務時間等の条件で受けられません) 是非先輩方のお話をお聞かせください。

みんなの回答

  • hirowaki
  • ベストアンサー率53% (8/15)
回答No.4

この手の質問にとかく首を突っ込んでます(^_^) で、技術や経験や営業や才能やそういったことについてのいろんな人のアドバイスはきっと正しいんだと思うんですが、 最近、こうやって答えつついろいろ自分や周囲を振り返りながら思うに、本当に大事なのは、常に「強気」でいられること(≒核心部分では必ずしも根拠があるとも言えない自信)に尽きるんじゃないかって思ってます。 ちなみに私は失敗したことはあっても、自信をなくしたことはないです。 こういうとなんだかバカみたいですが、そういうバカさ加減が重要だと思います。 ちなみに不安じゃないのか?と言われれば、そりゃいつでもどこかに不安はあります。でも、それと自信は別です。 強気じゃない人ってのは、結局、自由業みたいな独立的な仕事は、あーだこーだ言ってても、結局出来ないし、始めても守りすぎて自滅します。 守りすぎてというのは、依存しすぎてとも言えます。 不安で自信がないから、積極的な営業ができなかったり(できても、自信なさげで相手を不安にしたり)、とにかく取引先の条件をむやみに呑んだり(さらには、取引先が言ってもないのに過剰に請求額とか自主規制したり)、資格やスキルに依存しすぎて時代の変化についていけなくなったり、目の前のとりあえず稼げることに集中しすぎて自己投資の余裕を失っていたり... ... つまり、弱気だと一歩も前に進まなかったり、居心地のいいところから動けなくなったりして、結局ダメだけど、強気なら、少しくらい経験不足でおバカでも、痛い思いを繰り替えてしているうちに、独立してやっていく上でもう一つ決定的に重要な「慎重さ」も時間の問題で身につけます。 でも、弱気だと、本当に意味での「慎重さ」さえ身に付けられないわけです。 慎重さとただおどおどしてるってのは、ぜんぜん違いますからね。 あまり、役に立たないようなことをくどくど書いて失礼しました。 でも、自分をよく振り返ってみて、本質的に「弱気」な方だと思ったら、独立なんてしない方がいいですよ。あくまでも個人的意見ですが。

noname#5522
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本質的には、自分の才能やセンス、営業能力には自信を持ってますが(過去に趣味の延長でそこで収入を得たこともあったし、営業は仕事としてやってたので)、やはり社会から数年離れていたことが、不安の原因なのかもしれません。(妊娠・出産で仕事をしてない状態が数年続いてます) 慎重なのもいいけど、慎重すぎるのも仕事をするうえでは問題がありますよね。特にこういう仕事では・・・。今の「居心地の良い状態」から抜け出すのが怖いのかもしれません。 でも皆さん、そういう現場を通り抜けられて、「今」があるんですよね。私も勇気をもって踏み出してみます。

noname#5522
質問者

補足

皆様為になるご回答で、どなたかだけにポイントを差し上げるのに迷ってしまいまして、申し訳ありませんが今回は締め切りのみとさせていただきます。本来は皆様に良回答とさせていただきたいのですが・・・。 私もようやく1歩踏み出すことが出来そうなので、この辺で締め切らせていただこうと思います。又何かありましたらよろしくお願いします。

  • kaz3923
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.3

こんにちは、 文面を見る限りですが、今の気持ちのままではかなり難しいのではないでしょうか。 サラリーマンでも、自分の存在意義や上昇志向を支えるものはSOHO・自営業者となんら変わるものではありません。 出来る事なら、その業種と職種を明らかにしてその仕事をやられている方からアドバイスを受けてはいかがでしょうか。 かなり厳しい事を書きましたが、 「夢」は実現する事にある。 今、SOHOを営んでいる方もそれぞれの夢を追い求めた結果だと思います。ぜひがんばってください。

noname#5522
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに今の気持ちのままでは、仕事をはじめることは難しいように自分でも思えます。自信がないと言うことはそれだけ基盤がしっかりしてないのかなと。まずは基礎を固めて、上を目指していこうと思います。 ちなみにやりたいのはウェブショップです・・・。

  • bonsan
  • ベストアンサー率35% (188/531)
回答No.2

わたしはSOHOというより家内製手工業なんですが。 (^^; 24歳で独立して十数年やってます。父が商売をやっていたのでいつも両親がいる中で育った為、独立できる職種で勉強してきました。夜間の専門学校に行きながら 昼はその職種の会社で働いてました。技術を修得する為にものすごく安い給料でした。働いていくうちに業界の人脈が出来て今にいたってます。 家族といられる反面、時間的にずるずるしてしまいがちですが、子どもの成長を家内と共に見つめている実感があります。 実務経験が無く自信がない人が仕事をくれと言ってもむずかしいのではないでしょうか。 知らない人があなたの技術を評価する時、サンプルや経歴で評価するしかないからです。 文面から受ける感じは本当に自信がなさそうです。夢を実現するにはそれなりのパワーが必要です。やる気と決心なのではないですか。 自信を持てといってもそれが独り善がりかもしれないし、あなたは周りが感じるよりずっと技術を持っているかもしれませんから。客観的になって頑張ってください。 先の事は誰にもわかりませんから不安はありますよ。でも計画や準備をしっかりすれば少しずつなくなるものです。まず何か始めてみたら何が足りないのかわかるのではないでしょうか。 あとは考えてもわからない事は考えない事です。 今脱サラで開業する方が多いですから、あまり自信なさげだと無謀な奴と一緒にされてしまいますよ。

noname#5522
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ずいぶん若くして、独立されたのですね。(今の時代では普通なのでしょうか・・・?)確かにSOHOなど家でする仕事は、家族の成長を直視できる喜びはありますね。時間の管理が大変だと言う話はよく聞きます。本当に「自己管理」がすべての世界なんでしょうね。 言われるとおり、まだ何もやってないから何が足りないのか、何をすべきなのかが分からないと言う部分はあるのかもしれません。少々先のことを考えすぎる傾向にあるので、不安に陥るのだと思います。時には「考えない」と言うことも必要なのかもしれませんね。 まずできる部分から、少しずつでも自信を持って進めて行こうと思います。背中を押された気分です。

回答No.1

はじめまして、私は3年前から会社を退職し、独立してSOHOで仕事をしています。 一番難しいと思われるのはやはり、営業です。私の場合は営業はしていませんが、たまたま私が独立したことを知った、友人や大学時代の先輩が仕事を紹介してくれたので、細々とそれを続けています。 大学では都市計画や建築デザインを学んだのですが、都市のハードウエアを作ることよりも、ソフトウエアとでも言うか、より人間の心に近づけるコトやモノに関わりたいと思い、独立するまでに、某音響メーカーの営業を1年、某デザイン関連の財団法人で4年、広告代理店で6年の職務経験があり、内容では、ルートセールス、企画事務、雑誌編集、イベント企画・運営管理、広告企画・制作管理、広告キャンペーン企画・制作管理などの業務経験があります。独立の目的には今までは会社の業務内容から携われなかった、商品企画の仕事に挑戦したいと思ったからですが、まだ辿り着けません。 考え方の一つは、会社に就職して、ビジネスの基本を学びそれから独立する、という方法があると思います。その間を独立のための準備期間として、人脈を作ったり、ビジネスのルールを覚えていったり、経理的なノウハウなどを「人に聞いて」学ぶことが出来ます。いきなりSOHOだと、なかなか人に聞く機会が少なくなると思います。 もう一つは、いきなり独立してしまうことです。自分がやりたい仕事のサンプルになるものを作り、それをもって可能性のあるところをしらみつぶしに営業する。というやり方でしょうか?これは、かなりきついと思いますが、やってみなければ分かりません。情熱をもってぶつかっていけば、きっと道は開けると思います。 いずれにしろ決めるのは自分自身です。 自信がもてなければ相手にもそれが伝わりますから、やめたほうがいいと思います。 根拠がなくても自信を持たなければ仕事はとれません。 「経験が無いし、あんまり自信ありません」というひとに誰が仕事を頼むでしょうか? 「まだ経験はありませんが、きっと満足いただける仕事をしてみせます」という心構えの方が大切です。仕事は、能力ももちろんですが、自分自身を信頼してもらう事からはじまります。つまり自分を売るのが営業なのです。 不安になるよりも先に、自分がやりたいことを初めてしまうほうが良いと思います。 問題にぶつかったときに、一つずつ乗り越えていけば良いのですから。

noname#5522
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに「営業」が自分で仕事をする上で一番の鍵になりますよね。以前は営業の仕事をしていたものの、現場を離れて久しいので、少し怖気づいている部分はあると思います。 しかし、確かに自信がない人には仕事を頼んだりはしないですよね。営業とは物を売るのではなく、自分自身を売るのだと聞いたことがあります。その心構えを忘れていた気がします。目先の「能力」や「仕事の出来栄え」だけにこだわっていたような気がします。 自分で仕事をする上で問題にぶつからない訳はないですもんね。私はまだ来てもいない問題に恐れをなしているように思いました。 でも、怖がってばかりでは何も変わりませんね。今、ビジネスに必要なことは少しずつ勉強している最中です(経理とか)。そこが一段落着いたら、飛び込んでみようと思います。

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