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ビジネスインテリジェンス
こんばんは。 上題の意味は「会社の業務システムなどに蓄積された情報を、ビジネス上の意思決定に活用」と思っています。 技術的にはデータウェアハウスやOLAP、もしくは PGでデータ集計して画面閲覧させますよね。 ただ実際の現場では今こうした案件は多いものなので しょうか?。自分はこういった仕事に入りたいと思っているのですが・・。 業界内の一般的な情勢などご意見頂ければ 幸いです。
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- DIGAMMA
- ベストアンサー率44% (620/1404)
こんにちわ 程度の差はあるにせよ、どこの企業でもやっていることだと思います。 但し、コンピュータは入力した情報を、見やすく変換することはできても、入力情報その物は作ってくれません。「現場に生の情報入力を義務づけて、上層部は加工された情報を見て満足するだけ」では、何も変わりません。 うまく構築されたOLAPは、既存のラインから情報を自動的に採取するので幾分かは上記の問題は解決できますが、定量的なデータを自動採取できる、営業や生産工場などに限定されるのではないかと思います。 芸術的要素や、非数字的な要素を取り込むアイデアを持っているなら、BIB(ビジネス・インテリジェンスを構築・サポートするビジネス)の世界でも大成功するするのは間違いないでしょう。貴殿の健闘を祈ってます。
- LONDONNW8
- ベストアンサー率37% (6/16)
海外で金融機関に勤めています。 データウェアハウスの発想やOLAP技術の有効利用は、エンドユーザーコンピューティングレベルで完結しつつあります。ツールとしてのソフトウェアがユーザーフレンドリーになった現在「会社の業務システムなどに蓄積された情報を、ビジネス上の意思決定に活用」という考えで鍵となるのは、どのように(How)より寧ろ、何を(What)、なぜ(Why)の部分です。 もしビジネスレベルでそれをお考えならば、統計学をはじめとする算数に注力なさって下さい。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
ERPと呼ばれる統合経営情報管理システムのことを言われているのか、業務を通じたノウハウを共有活用する、「ナレッジマネジメント」と同じような意味合いのことなのか・・・? いずれにしても、市販のアプリケーションがかなり流布していますし、実際に活用している企業も沢山あるのではないでしょうか・・・。