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競争がいやです

私は中学、高校とバドミントン部に所属していました、今年、大学に入り、また体育会バドミントン部に入部しようか迷ってます。真剣に練習することに抵抗はないのですが、競争しなければならないことから逃げたくなり、入部に億劫になります。他学校の人と試合する時は、勝気でやれるのですが、部内戦となると、それまでともに支えあって練習してきた仲間が敵になり、戸惑いを感じます。社会人になれば、競争社会にもまれるだろうし、こんな些細な競争さえ逃げていたら、世の中生きていけない気がします。もしここで、入部しなかったら、臆病な自分に負けているようです。バドミントン自体は好きだし、練習もいやじゃない。けど、競争だけが嫌。こんなのスポーツマンじゃないと思うかもしれませんが、何か私にアドバイスあればおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mizuta
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.5

こんにちは。 大学合格おめでとうございます。 ずいぶんと悩んでいらっしゃるのですね。 悩まれるのは、あとでいろいろ肥やしになりますし、 いいことだと思います。 さて、どうなんでしょうね。 正直、最後は質問者様がお決めになることですから なんとも言いようがありません。 ただ、自分の体験からして言ってみると、せっかく バドミントンという一生懸命になれるものがあるのだから、それを一生懸命やってみたらいいのでは?と思います。 自分は、中高と陸上の中距離をやっていました。 中学の時は、県で一番になりましたが、高校1年の時、足首を骨折して、そして2年生になるまでに4回同じ所を骨折して、最後には靱帯を切ってしまいました。 それで、2年の秋に部活に行かなくなり、それからは じぶんなりに猛勉強をして現役でとある有名な大学に入りました。 それで、大学でほんとは体育会のスキー部に入りたかったのですが、脚の怪我で靱帯が切れたままだし、 資格試験の勉強があるからと、普通の音楽サークルに入ったのですが、これは自分には失敗でした。 もともとなれない音楽ということで、サークルに なじめなかったし、それなりに時間が取られて勉強が中途半端になってしまったし、あと、スポーツではないからなんか覇気のない大学生活になってしまい、 ほんとなにも思い出がありませんでした(なんか悲観的ですいません)。 大学入学したとき、脚の手術をして、そして体育会のスキー部に入って運動に打ち込んでいたら、違った結果だったろうに、今勉強で苦労しているけど、もしかしたらもう試験に受かっていたかも。。。と 時々ちょっと後悔しています。 まぁ、自分で選んだ道ですし、人生はこれからと思っているので、大丈夫なんですが。。 なんか、関係ないことを書いてしまってすいません。 ただ、上の記述から何かしら参考にしていただければと思って書きました。 大学生活が充実したものとなりますように。 まだ入学したてで不安も多いでしょうが、まだハタチにもなっていないんでしょ。だったらみんな同じく不安でいっぱいです。 すてきな日を送れますように。

tetopon
質問者

お礼

私も資格試験の勉強もしたいと考えているので、すごく状況が似ていて、参考になりました。資格所得にはかなり勉強しなければならないし、部活との両立ができるのかも不安材料です。将来のことを考えると不安がいっぱいですが、一つ一つ解決していければいいなと思っています。回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • smatsuz
  • ベストアンサー率30% (191/630)
回答No.6

スポーツをすることの目的は試合(勝負)に勝つことだけじゃないですよね。だからtetoponさんのように感じる人だって少なくないと思います。 で、大学の体育系クラブのレベルじゃないと自分の満足するバドミントンができないのであれば入部した方が良いでしょうね。 でもレベルにこだわらないのであれば大学のサークルや一般の(スポーツ)クラブなどでバドミントンを楽しんでいる方々の仲間に入れてもらうという方法がありますね。 それから、これは考え方次第なのですが「試合」を「勝敗を決める競争」と考えるからネガティブになってしまうので、「試合」は「これまで練習してきたことの集大成。技術的なことだけでなく精神的な面も含めてどれだけ自分を発揮できるか図る場」ととらえれば他人と云々ではなく自分の日々の努力が試されると考えることができるのではないでしょうか。 それと「社会人の競争社会」と重ねて考えてらっしゃるようですが、ぜんぜん次元が違う話を並べて考えない方がいいですよ。スポーツの競争に勝ったからといって社会人で成功するとは限りませんし、その逆もしかりです。今悩むべきなのは「自分がバトミントンを好きかどうか」だと思います。 どの道を選ぶにしても頑張ってください。

tetopon
質問者

お礼

精神面でも自分の力を発揮する。 精神的に弱い私にとって、このことはこれまで一番苦手にしてきたことです。精神面を鍛えるためにバドミントンを続けてみるのもいいかもしれないと思いました。 回答ありがとうございました。

  • aogappa
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.4

お気持ちは良くわかります。が、スポーツマンであるならコートの中と外をはっきり区別すべきではないでしょうか。それが他校であろうと部内の人間であろうと。 私は特に高校時代、硬式テニス部でその様な場面が何度となくありました。私には部内に好敵手が1人いて、常に互いに向上心を維持しながら練習に取り組むことが出来ました。彼はダブルスのパートナーでもありました。お互いコートの外ではクラスは違えど仲が良く、プライベート(彼女の話とか)について話せるのは唯一彼だけでした。しかし大会や校内戦で対戦する時の彼は、真剣にただ勝つために私に向かってきました。だからこそ私も余計な邪念を捨てて、ただ勝つことを目的に戦えました。互いに相手の弱点は知っていましたから、わざとそこを突いてやったりもしましたが汚い試合ではありませんでした。勝負の後はしばらく互いに口を聞きませんが、やがて普段のように話し出しました。 大事な仲間だからこそ、コート上では真剣に勝負するべきなのではないでしょうか。私は完全に彼に負け越していましたが、それ故、彼からの貴重な勝利を今でも忘れることが出来ません。

tetopon
質問者

お礼

真剣に勝利をめざして、お互いに厳しく戦う、これが仲間として最高の関係なのですね。戸惑いを感じる私はまだまだ未熟です。回答ありがとうございました。

  • e-ussy
  • ベストアンサー率34% (17/49)
回答No.3

私も競争は苦手というか嫌いだし、偉そうなこと言えるような人間ではないんですが参考意見として。 今、私は古武術というのをやっているんですが試合などは全く無く、決まった動作を二人で繰り返す、いわゆる型稽古ばかりです。 動作は決まっているけど、例えば、頭や脛に向かって木刀を連続して互いに打ちこむのは(実際アザをつくることもあり)真剣になります。 互いが真剣であるからこそ、自分には相手がよく見えるし、自分も全てを出さないとならない。 相手と自分は敵同士ではなく、互いの弱さや強さは何か・どこかを知るための鏡になってくれます。 向き合うのに必要なのは敵意ではなく真剣さです。 プロではないのだから、どちらが上手く出来たとか出来ないとか、そんな結果についてはどうでもいいと思っています。 そこで本当に得られるものは、自分の全てを出して真剣に向き合うこと、そして、互いが成長するため、今の自分には何が出来て何が足りないかを知ることだと思います。 もちろん実際にはそんな綺麗なことばかりではないけれど、スポーツでも社会でも、競争して勝ち負けが全てではありません。 それに競争から逃げることを臆病とも思いません。 tetoponさんがバドミントンを続けるにしろ、あるいは全く違った新しい世界に飛び込んでみるにしろ、迷いや後悔の念で自分のやるべきことに全力が出せなくなることこそ恐ろしいことではないでしょうか。

tetopon
質問者

お礼

敵意ばかりに取り付かれていたこれまでの自分自身を反省しました。 後悔だけはしないようバドミントンを続けるかどうか考えます。回答ありがとうございました。

noname#113260
noname#113260
回答No.2

競い合うことと戦うことを同じに考えてはいけません。 緊張感のないクラブではレベルが上がりません。 お互いに技術を磨きあうことで、レベルが上がります。 競い合うのは自分が上手くなるためばかりでなく、相手のレベルも引揚げることになります。 真剣に競い合うことで何年かしてOB会などで 「おまえには負けたくないと頑張ったから試合に勝てた」という話が出てきます。 そういうライバルとは終生の友達であり、学生時代のよい思い出です。 相撲の言葉で「かわいがる」という言葉があります。 一種のしごきですが、これに対応する言葉が 「恩を返す」、つまりしごきを受けた先輩を本番で倒す時にこの言葉を使いますが、言いえて妙と思いませんか。 先輩は後輩を鍛えることで自分のライバルを作り、後輩は先輩を倒すことで鍛えてもらった恩を返す。 プロレスの力道山(元は力士)と若乃花(初代)がこの関係ですが、若乃花は力道山を終生恩人として尊敬してたとか。 全力でぶつかって、相手を倒すことが相手の為になり、自分がレベルアップする道です。 手を抜くのは相手に失礼です。

tetopon
質問者

お礼

競い合うことで相手のレベルも引揚げる、相手を倒すことが相手のためになるとは、今まで考えたことがありませんでした。競争に対する印象が少し変わりました。競争ってそんなに辛いことじゃないのかもしれません。 回答ありがとうございました。

  • yetinmeyi
  • ベストアンサー率21% (761/3595)
回答No.1

スポーツは、健全な精神と肉体を鍛えるものです。 競争ではありません。 楽しくスポーツしましょう。 決して、競争ではありませんよ。 大丈夫です。

参考URL:
http://marinek2.com/report15-3.htm
tetopon
質問者

お礼

大丈夫です、ということばが心に残りました。スポーツ=競争という私の考え方とは違う考え方があると考え直されました。ありがとうございました。

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