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you're が you were の短縮形の可能性はあり?

タイトルどおりの質問です。手元の英和辞書を見る限り、 you're は you are の短縮形としか出ていません。文脈によっては you were を 短縮形で you're と表記することがありえるのでしょうか? ちなみに it's はあくまで it is の短縮形ですよね。it was を it's と短縮形で表記することはないと思うんですが。この点もついでにお尋ねいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

Gです。 こんにちは。 いわゆる短縮形はあくまでも「現在形」と言うことを示しているものであるとことが前提となっていると言っていいと思います。 つまり、この短縮形を聞いたとき私たちは現在のことを言っているんだと感じるのです。 じゃ、You'dのhad/should/would/couldはどうなの、と言うことになりますね。 これは助詞の過去形だと洗脳された人たちが思うことなんです。 助詞の過去形でまったく同じつづりのものはあります。 しかし、これらはまったく違う(意味を持つ)現在形だと言って学説を発表しても通用するものだと私は常々信じていますし時々このカテゴリーでもこの考えを述べてきました。 これらはあくまでも現在のフィーリングを伝えるための単語である、だから、省略された形になる。 よって、過去のことを示すものは過去であるということをはっきり表現しなくてはならない、ということにつながるわけです。 よって、were/wasを短縮された形には使いたくても使えない、と言うことになるわけです。 つまり、それだけ、「過去」と言うフィーリングは英語にとって強いものだと言うことでもあるわけですね。 さてここで、じゃ、I've done it.というのはどうなんだ、と言うことにつながりますね。 しかし、現在完了形はあくまでも現在を基にしていっているわけですね。 日本語でも「やった経験がある」と言う現在形のフィーリングなのです。  過去形の動詞を短縮するときにも過去形であると言うことは必ず残しています。 'dと言う表現の仕方ですね。work'dと言う感じです。 その業界でよく使われる同士であれば動詞自体が短くなりますね。 He instructed themをHe inst'd themと言うようにですね。 上の考え方は一般的ではないにしろこう考えることもできると言うひとつの解釈だと思ってください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

fwkk8769
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「were/wasを短縮された形には使いたくても使えない」「つまり、それだけ、「過去」と言うフィーリングは英語にとって強いものだと言うことでもある」 というご説明には、うーん、なるほど、と思いました。

fwkk8769
質問者

補足

ご回答をありがとうございます。 you're も it's はそれぞれ you are と it is の短縮形であって、you were とit was ではありえない というご回答をいただいております。 何かコメントが他にあればお願いします。後1日ほどでこの質問を閉じさせていただこうと思います。

その他の回答 (2)

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.3

英語も言葉なので、自分の意図が正しく伝わる必要があるかと思います。 その意味で、現在形か過去形かというのは、大きな意味の違いをもたらすものであるので、その区別がなくなる形で安易に省略することはできないのだと思います。 wasとhasの違いであれば、後ろの単語から区別もできるでしょうが、areとwereは前後の文があっても区別できないことも多いと思います。

fwkk8769
質問者

お礼

よくわかりました。考えて見れば、現在か過去かという時制の違いは決定的に重要な二項対立であるということなんですね。短縮形にするには情報量が大きすぎるということなんですね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

you're は you are の省略, it's は it is または it has の省略です。

fwkk8769
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 やはりそうですか。安心しました。

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