- ベストアンサー
WST-1 細胞増殖アッセイのプロトコールで、、、
sfwaesrの回答
- sfwaesr
- ベストアンサー率93% (14/15)
機種によって、操作方法が異なるため、一般論しか答えられませんが、ごめんなさい。 パソコンで制御しているそこそこ新しい機種であれば、measureとreferenceの波長(フィルター)を選択すると、勝手に各々の波長を測定して、引き算を行ってくれます。 もし、そうでなく、各々の測定を手動で行うようでしたら自分で計算しないといけないかと思います。 ご質問に答えられましたでしょうか?
関連するQ&A
- 細胞塊(スフェロイド)のMTTアッセイについて
初心者ですが、よろしくお願いいたします。 細胞塊(スフェロイド 細胞数1000~10000)の増殖曲線をMTTアッセイで作成しようと思っています。 細胞塊の測定にMTTアッセイを使用する際、通常のMTTの場合には細胞の溶解が必要で、WST-1やWST-8を使用すれば細胞の溶解は必要ない旨、過去のQ&Aに出ていますが、これについて質問させてください。 「細胞の溶解」=「細胞塊の単離」と理解してよろしいでしょうか? トリプシンなどの処理を用いて単離すると細胞が傷ついてしまい、本来の代謝機能が低下するためにMTTでは正しい結果が得られないとする文献があるのですが、実際にどうやって測定しているのか書かれておらず、WST-1を使って細胞塊のまま測定できれば、と考えています。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 生物学
- MPOアッセイ
私はある組織のMPO活性を測定しようと思っているんですが、それに先立って、キットの試薬が使えるかどうかを見るために、スタンダードの検量線を引きました。 このキットはMPO の塩素化活性を蛍光検出するもので、塩素化反応により生成した次亜塩素酸(HOCl)との反応により,基質 APF が蛍光物質 Fluorescein に変化することを利用しています。この検量線をプロトコール通りエンドポイントで測りました。 A 0nM B 5 C 10 D 25 E 50 F 100 G 150 H 200 プロトコールの例によるとグラフは、縦軸蛍光強度で、横軸フルオロセイン濃度において、Hのポイントで約20000程になっています。y=105.7x-53ぐらいになると書かれています。 しかし、やってみると、 バッファーだけのはずのAにおいて10000ほどの蛍光強度がありそこから20000まで伸びていく直線のグラフや、Aでは0でもHの部分で10000ほどといったグラフになってしまいます。どちらも傾きはプロトコールの半分ほどです。どちらもr二乗は1に近く、希釈の手技は問題ないと思われます。何が原因なのでしょうか? 条件は室温、蛍光波長範囲485-515で黒プレートでやっています。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 蛍光スペクトルについて
蛍光スペクトルを測定する際に、励起波長を固定して測定しますよね? そして測定データには縦軸に蛍光強度、横軸に波長が出てきます。 そこで質問なのですが、横軸の波長は何なのでしょうか? 例えば、300nmに励起波長を固定して測定したとします。 そして、蛍光スペクトルデータには290nm~350nmくらいの範囲に蛍光が出たとします。 その際、300nm以外の場所は何を表しているのでしょうか? 更に、当てる場所によっても蛍光強度は変化しますよね・・・? つまり、当てる波長と結果の波長の関係性がいまいち理解できません。 教えてください、お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 吸光度の対照波長ってなんですか
今吸光度を測定してるんですが、測定波長570nm(対照波長は600nm以上とする)って書いてます。無視して570nmで測定した値を結果としていますが対照波長って何ですか? また、ブランクって必ずおく必要があるのですか? その際、何をブランクにするのですか? 私は細胞培養のMTTアッセイで吸光度計を使用しています。ご回答お願いいたします。
- 締切済み
- 生物学
- 吸光度計を用いたDNAの純度
吸光度計を用いたDNAの純度は、A260/A280が1.8~2.0で高純度となり、<1.8だとタンパクなどの不純物の存在が考えられると色々な文献で目にします。 それでは、>2.0の場合はどのように考えればよろしいのでしょうか? 260nmは核酸の測定波長で、280nmはタンパクの測定波長だということはわかります。>2.0ということは、核酸の値がタンパクの値より高いということになりますが、これは高純度と評価しても良いのでしょうか?1.8~2.0という範囲なので、高すぎても高純度とは言えない理由があるのではないかと思いますがわかりません。 ちなみに測定値は ・260nm:0.061 ・280nm:0.027 でA260/A280は約2.2となりました。 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 細胞増殖アッセイ MTT ASSAYなど
よろしくお願いします。薬剤による細胞増殖の違いを見るアッセイを行いたいのですが、コラーゲンゲル内で培養している細胞なので困っています。最終的にASSAYの最終段階ではコラゲナーゼなどで溶かして細胞を単離したりするのは問題ないですが薬剤を効かせる段階ではゲルの中で行いたいのですが。MTT ASSAYをはじめとして他にどのような系があるか教えていただきたいのですがよろしくお願いします、。
- ベストアンサー
- 生物学
- クロロフィルaの蛍光スペクトル
実験で色素をクロマトグラフィーで分離した後、分離したクロロフィルaの蛍光スペクトルを測定したのですが、660nm辺りのピークの吸光度が0.2(濃度低)になるものを分光蛍光光度計で測定したところ励起スペクトルのピーク付近では異常はなかったのですが、660nm辺りの吸光度が1.8(濃度高)になるものを測定したところ励起スペクトルのピーク付近で放物線がくぼんでしまう(0.2では662nmがピーク波長として検出されたものが1.8の方は662nmがバレー波長として検出され、その前後の655nm,671nmがピーク波長として検出されました)異変が生じました。この異変はなぜ起きるのでしょうか?よろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学