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フォア ストロークで体が回ってしまうのを防ぐには
上級者であれ初心者であれ他の人は、インパクト後に上体がほとんど 動きません。 上下動もなければ、回転することもありません。 しかし、自分のフォームは以下のようで、明らかにおかしく見えます。 1.クロズドスタンスです。 2.インパクト前に膝は十分曲がっています。 3.インパクト時は膝が伸びています。 4.インパクト時は、体が真横に向いた状態に対し、前方向に45度位ねじられていて、 右肩が下に下がっています。 問題はここからです。 フィニッシュのフォームは、意識的にラケットを上に振り上げています。 右手が顔の前あたりで、ラケットヘッドは体の左に落とさずに、 右手の真上に上げています。 5.4からそのフィニッシュのフォームに向かって、右腕が振り上げられる のですが、その時に腕と同期して、右下に下がっていた肩が前に 動きながら上に上がって行きます。 ようは、腕が振られているのではなく、体に付いた腕が、体に固定されたまま 体の動きで動いているのです。 この5番のところで腕だけを振ればいいのでしょうが、何かコツのようなものは ありますか? 仮に腕だけ振ったとすると、体がインパクトの状態で曲がったままになっている フィニッシュのフォームになってしまい、今度はフィニッシュがおかしな気もします。 教本に載っているフォームは、4のインパクト時に上体が地面に対して垂直になって いて、ここが大きな違いだと思うのですが、 一方でプロのインパクト時のフォームを見ると、上体が真直ぐな人もいますし、 右肩が下がって体が曲がっている人もたくさんいます。 特に、相手が初心者ですごくゆるいボールをふわっと送ってあげる時に、 腕を振るスピードが遅いので、顕著にこの傾向が見て取れます。 何でも良いのでアドバイスをお願いします。
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テニス歴25年の者です。 気付き事項を回答します。 (1)まず、スイングする前に右肩は下げない方が良いでしょう。 スイングは背筋を中心にして、両肩を回転させるものなので、両肩の高さが違っていると、背筋も傾いてしまい、安定してスイングできません。 ポイントはラケットのヘッドをボールの高さより下げることです。 ヘッドを下げることによって結果的に右肩が下がることは問題ありません。 (2)意識的に振り上げない方が良いでしょう。 上にばかり、パワーが行ってしまい、前にボールが飛ばなくなります。 (3)上体はしっかり回転していますか? イメージでいくと、インパクトまでは、腕を振らないで、上体の回転でボールをとらえ、インパクト後、体の回転を止めて、腕のみでフォロースルーします。 (4)私の場合、セミウエスタングリップで、やや面をふせ気味にして、スイングは、円盤投げのような軌道でストロークしています。 球質は面のふせ方とスイングの角度(下から上)を調整しています。 (5)もし、トップスピンを打ちたいのなら、ワイパーのように、ボールをとらえてから、ひじを支点にして、ラケットを回すと良いです。 (6)クローズドスタンスはやむを得ないときのみが良いですよ。リーチを狭くなるし、打った後、バランスが崩れます。
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- Ryou29
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よく分かりませんが、左肩をインパクトまで開かないようにして、ヘッドアップにならないようにトレーニングしてみたら。。 どうだった。。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
色々アドバイスありがとうございます。 参考にさせて頂きます。