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基本的な問題
adinatの回答
回答はまったく一緒なので、ちょっとばかし計算で出す方法をかいてみることにします。10円玉を出す方法は、0枚から、1枚、2枚、3枚の合計4通り(3+1)の選択方法があります。同様に50円玉は0枚か1枚の2通り(1+1)、さらに100円玉は0枚、1枚、2枚の3通り(2+1)です。結局全部でお金の出し方は4×2×3=24通りということになります。これは0円になる場合も含んでいます。そして硬貨の枚数の組み合わせが異なる場合は必ず違う金額になる(たとえば100円玉の数が違えば、必ず違う金額になるだろうし、50円玉の数が違えばやはり、下一桁が50~80円になるか、0円~30円になるからやはり異なるし、10円玉の個数が違う場合も明らかに異なる金額になる)ことから全部で24通り(0円も含む)ということになるかと思います。
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