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花粉症と飲尿について

以前、花粉症に飲尿が効くと言って 試している友人がいました。 根拠がわからないのですがご存知の方 教えて下さい。

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回答No.1

飲尿療法は癌などの難病で実践され効果があるといわれているようです。リウマチや膠原病でも効果があったと聞いたことがあります。知人で乳癌(再発)を飲尿療法で克服された方が数人います。健康法にも良いとのことで、私もチャレンジしたことがありますが、思ったほどではありませんがやはり飲みにくいものです。花粉症に効くというのは初めて聞きました。簡単に要約すると、「尿はオーダーメイドのワクチン」という考え方です。すなわち尿は血液が濾過されたもので、血液中の情報(ホルモン・代謝産物・抗体など)がすべて?含まれているそうです。尿を飲むことによって咽頭にあるBスポット?という(Gスポットではない!)器官が、この情報をとらえて体内の諸器官にこの情報をフィードバックし、体の機能を活性化するという考え方です。(ほんまかいな?と思いますが)それ以外に尿中に含まれる有用生理活性物質が作用するのだという考え方もあります。例えば血栓症に効果があるウロキナーゼや、膵炎に効果があるウリナスタチンなどは尿中に微量に含まれている物質を分離したものです。集中治療室で使っていてもこれらの薬物は非常に効果があります。飲尿療法は科学的に解明されていませんが、西洋医学による治療で見放された知人が生還した事実を見ているので私は否定しません。花粉症に効く人もあるかもしれません。朝1番のおしっこ、しかも中間尿を飲むのですがおいしくないです。抗癌剤をはじめ尿にはいろいろな薬物が代謝・排泄されるので、これらの薬物を内服されている方は、この療法はしない方が良いでしょう。

kuukai
質問者

お礼

お礼が遅くなって大変失礼しました。 まったく意味不明でしたので大変わかりやすくて やっと理解できました。 排泄物=不要な物と思っていましたので、 意外な感じがしていました。西洋医学で使われている お薬と同じ成分が含まれているのは驚きです。 乳癌を克服された方もいるなら試してみたいですね。 美味しくないのが問題ですが・・・ 回答ありがとうございました。

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