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心理学を子育てに活かしたい

3才と5才の子育て中です。 どうしてもつい怒鳴ったり時には手をあげたりしてしまいます。 以前から心理学には興味があり子育てに活かしたいと考えていました。 子供の心を読んだり、説得する方法に心理学を上手く取り入れた本などがありましたらご紹介願えますか?

みんなの回答

回答No.13

心理学かどうかわかりませんが、 私が参考にしているのは「ツキの大原則」という本です。 この本は子育ての本というより人生そのものを変える本だと思います。

  • supermom
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.12

dreamlikeさんへ こんにちは。シュナイター教育をお勧めされている方もいらっしゃいますが、いろいろ調べられるのであればモンテッソーリ教育もぜひ一緒に調べてみてください。 モンテッソーリ教育は、マリアモンテッソーリというイタリアの医者が創設した幼児教育法ですが、医者だったこともあり医学を基盤として、その後マリアは心理学や幼児について専門家のもとで勉強していますので、ご質問の心理学を取り入れた本というのにも当てはまるかと思います。 モンテッソーリを取り入れたお母さんの言葉で印象的なのは、「子供の見方がわかって、怒っていたことが怒らなくなった」という言葉でした。これが、dreamlikeさんに当てはまるようになるかわかりませんが、ママ!ひとりでするの手伝ってねという書籍が一番わかりやすいかと思います。 それでは、今後もがんばってくださいね。

回答No.11

シュタイナー教育関連の本や、アドラー心理学などは参考になりますよ。 あとは教育の神様と言われる原田隆さんの教育論なども今の日本教育に必要でしょう。ゆとり教育は、エリートが育ちません。学問で言えば、小さい頃から国語を徹底して教育し、読書の習慣を身につけることが、今の盛大における最大の贈り物だと私考えます。 子に対する親の接し方については、申し上げることが多すぎて一概には言えませんが、父親の子育ての介入を積極的に見直すべきでしょう。男の子が幼児期~青春期のうちに一番身近にいる同姓の人は父親のわけですから、父親は常に子供にとって一番の存在にいなければいけません。 これからは積極的に会話する必要があります。時にはひっぱたくことも必要でしょう。父親は金を稼ぐだけが仕事ではありません。常に家庭の土台であり、頼れる立場であり、多少恐れられる存在であって良いと私は思います。

回答No.10

ご質問の答えとは異なりますが、dreamlikeさんも一人の親として、子供に対して「こんな風になってほしい」と将来像を思い描いていると思います。その思い描いていることを自分自身はできているのかを問いかけてみることが必要だと思います。あとはこんなような話がありますのでご参考に↓ ・親に冷たくされて育った子は、他人に冷たくします。 ・優しさを受けて育った子は、他人に優しくします。 ・人と比べられて育った子は、すぐ他人を比べようとします。 ・誉められて育った子は、自分に自信を持ちます。 親の人間性が良く、尊敬できる存在になれば、それを見て育った子供も自然に立派な大人に育つでしょう。dreamlikeさんが、こうやって一生懸命に子供のことを想い、相談をしているだけでも、人間性の良さを感じますので、お子さんも他人を思いやる優しい大人になると思います。

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.9

「子供の心を読んだり、説得する方法に心理学を」という御要望には沿わないかもしれませんが, 発達心理学研究の最前線をジャーナリストの視点でわかりやすく紹介している本があります。 清野博子 (著) 『最新現場報告 子育ての発達心理学―育つ育てられる親と子』 講談社プラスアルファ新書 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062721333/qid=1093695938/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/250-8324706-7351451 もう少し本格的なものをお探しなら, 翻訳もので少しハードですが次の2冊はいかがでしょう。 J.R.ハリス (著), 石田理恵 (訳) 『子育ての大誤解―子どもの性格を決定するものは何か』 早川書房 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152082607/qid=1093695767/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/2508324706-7351451 H.R.シャファー (著), 無藤隆, 佐藤恵理子 (訳) 『子どもの養育に心理学がいえること―発達と家族環境』 新曜社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788507528/qid=1093702863/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-8324706-7351451 前者はややセンセーショナルなところがあって批判もあるのですが, 目から常識のウロコを落としてくれるインパクトがあります。 後者はバランスよく学問的に誠実な態度で書かれていると思います。 もうひとつ。 カナダで出版された子育て中の親のための教育プログラムのテキストを御紹介しておきます。 学術的な著作ではありませんが,読みやすく実用性は高いかと思います。 J.W.キャタノ (著), 幾島幸子, 三沢直子 (訳) 『完璧な親なんていない!―カナダ生まれの子育てテキスト』 ひとなる書房 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894640619/ref=pd_sim_dp_3/250-8324706-7351451

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062721333/qid=1093695938/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/250-8324706-7351451
  • hhgg
  • ベストアンサー率34% (26/75)
回答No.8

 子育てや教育に対してかなり前から研究してきているのがアドラー心理学です。創始者のアルフレッド・アドラーは最も古い臨床心理学者の一人(無意識の発見者フロイトの最も古い協力者、後に袂を分かつ)で、神経症の治療から出発して、子育て、教育の分野に重点を置きました。世界最初の児童相談所を作ったのがアドラーです。  アドラーの弟子のドライカースはアメリカで活躍して、当時のアメリカ教育界で主流だった「アメとムチ」の教育を、勇気づけの教育へと転換させた最大の功労者です。ドライカースの同僚・弟子のドン・ディンクメイヤーとゲーリー.D.マッケイが作った親子関係セミナー「STEP勇気づけセミナー」は、同種のセミナーでは世界最大の受講者(400万人)を誇ります。日本だけで有名なゴードンの「親業」の受講者と比べるとその普及率の違いが分かります。ちなみに「親業」も当然アドラー心理学の大きな影響下にあります。  日本では日本版「STEP勇気づけセミナー」も行われていますし、日本人がアドラー心理学に基づいて作った「SMILE勇気づけの親子関係セミナー」というのがいちばん普及しています。  次に紹介する本はSMILEの紹介本です。 ○「ぼくお母さんの子どもでよかった」(岩井俊憲、坂本洲子)  PHP研究所 1,223円  子育てをしながら自信を失ったり、混乱しそうなお母さんを、迷い道から救い出すガイドになる一冊、読んでいると勇気と自信が湧いてきます。  他にはサンマーク出版の星 一郎さんの「アドラー博士シリーズ」がお薦めです。

回答No.7

心理学の本でしたら、「私と出逢うさんぽ道」がおすすめです。TAセラピスト池田登っていう人が書いた本です。私も持ってるんですが衝撃的でした。こういう考え方は学校じゃ教えてくれないなぁって。書店には扱ってないらしいので池田氏のサイトから直接注文されてみてはどうでしょう?URLは、http://www.koudoukagaku.co.jp/ です。

参考URL:
http://www.koudoukagaku.co.jp/
回答No.6

ご、ごめんんさい!直には飛べなかったみたいなので http://www.amazon.co.jp へ行ってから和書を選択して「星 一郎」で検索してみてください!星と一郎の間には一つスペース空けないと行けないみたいです~。「アドラー」でも良いかと思いますが・・育児に絞ると星さんのが多いので良いかなと。 度々すいません~~(^^;)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp
回答No.5

ありますよ~!怒らないで子供を育てるにはどうしたら良いか?それを解決してくれる心理学はアドラー心理学です 私もただ今勉強中なのですが、子供だけでなくて他の人間関係(親やご主人、友人等など)についても考え方がかなり変わるのでお勧め! 私も良く利用してるAMAZONという世界最大のネットの本屋さんから引いてみました 飛べるかなあ?これ以外にも沢山あるけど・・まずはこの辺からどうでしょうか?ここからでも買えるし!(回し者ではないけど(^-^;)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E4%B8%80%E9%83%8E%2C%20%E6%98%9F/249-
  • mtkame
  • ベストアンサー率25% (50/198)
回答No.4

「子育て進行中」の方には、心理学の本を読むより、子育てに関する良質の本を読むことをおすすめします。つい子供を怒鳴ってしまうという人には、平井信義博士の本がいいと思います。代表的な本をあげておきます。平井先生は小児科医でもあり、児童心理学者でもあり、育児学の専門科でもあるので、その本にはとても説得力があります。 子どもを叱る前に読む本―やる気のある子に育てるには 平井 信義 (著) 文庫 (1999/06/01) PHP研究所 「叱らないで」おかあさん―子どもを信じて子育てしていますか 平井 信義 (著) 文庫 (2001/06/01) PHP研究所 思いやりある子の育て方―「まかせて」伸ばす教育のすすめ 平井 信義 (著) 文庫 (1993/06/01) PHP研究所 その他、多数ありますので、本屋さんで探してみてください。

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