- ベストアンサー
MAG、MIG、TIG溶接の違いとは?
- MAG(マグ)溶接は炭酸ガスを使い鉄、ステンレスが溶接可能、MIG溶接はアルゴンガスを使いアルミ溶接が可能、TIG溶接はチタンの溶接が可能です。
- MAG溶接は高品質な溶接が可能で、薄板の溶接やビードの美しさにも優れています。
- MAG、MIG、TIGの機種はワイヤーとガスが違うだけで、溶接方法は基本的に同じです。トリガーを引くと溶接ワイヤーが出てアースのクランプにつながっている母材にアークさせます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 溶接ひずみについて
ある人に「溶接ひずみを小さくする為にTIG溶接をしている」言われました。 アーク溶接にはMAG、MIG、TIGとありますが 軟鋼板、ステンレス等を溶接する場合、 溶接ひずみに差はあるのでしょうか? どの溶接法も母材と電極間にアークを飛ばしているので 入熱としては同じ為、熱ひずみも同じような気がするのですが・・・・ あと一般的には電源もガスも安いMAGを使うと思いますが MIG、TIGを使うケース、メリットも併せて教えてください。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- TIG、MIG、MAG溶接機の違いについて
はじめまして。私は金型製作をしています。今、溶接の勉強をしているのですがTIG、MIG、MAG溶接機のことがいまいちよく分かりません。(金型業者にはTIGが良いと聞きますが・・・)この3つの解説、違い、また用途などを教えて下さい。(できるだけ詳しいほうがありがたいです)
- ベストアンサー
- 溶接・組立技術
- TIGアーク溶接についての質問です
TIGアーク溶接に関して質問させていただきます。 一般的なTIG溶接となると、TIGアークにより母材(ここでは一般的な鋼材)を一旦溶解し、そこへ溶加棒などを溶かし込む、という方法だと思います。 今回は溶加棒を使わず、TIGのアークのみを鋼材に当てた場合、母材はどのようになるでしょうか? 具体的には、 ・アークをあてた後の母材の形状はどうなるか? (凹ができる?元の母材形状と同じ?) ・アークをあてた後の母材の材料特性はどうなるか? (脆性になる、割れるなどの問題は生じるか?) ・アークをあてた後の母材の強度特性はどうなるか? (元の母材と強度特性は変わるのかどうか?) 以上です。 溶接に詳しい方、宜しくお願いします。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- MAG・TIG溶接 強度差について
ロボット溶接に於ける、MAG溶接とTIG溶接についてお尋ねします。 一般軟鋼の隅肉溶接で、同じ材料で、完全に同じ溶込み(薄板側の20%)・脚長(薄板側の80%)を作った時、溶接強度差はどのようになるのでしょうか? (当然溶接条件は異なり、のど厚も違います) 某大手溶接機器メーカーの技術者の方に伺った所、接合強度としては基本的には全く同等で、厳密に言えば素材の完全溶融結合であるTIG溶接の方が強い。 又余盛り端部はフランク角度によっては、破壊の起点になる場合も有り、その場合MAGの方が破壊されやすい。但し振動剛性等体積が影響する物は、TIGの方が弱い。との回答を貰いました。 溶接を開発している専門家からこう言われるとそうなのかなとも思いますが、でもなんとなく余盛りの少ないTIGの方が弱く感じてしまいます。 実際の所はどうなのでしょうか? 又このような関連の資料等が乗っているサイト等、どなたかご存知無いでしょうか? (メーカーさんは知識として回答してくれましたが、資料等は無いとの事で)
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- TIG溶接ヤケ
初めての投稿です。 よろしくおねがいします。 TIG溶接についてです。 状況 経験 TIG溶接については、1~2時間経験済みです。 TIG溶接機 日立 200NPDX(新品) ガス アルゴンガス(新品) 電源 100Vを使用 母材 SUS304 5.0mmt 使用状況(設定) 電極棒 タングステン1.6mm(鉛筆削りに加工済) 溶加棒 使用せず 溶接電流 60~100Aまで使用してみました。 ガス流量 6 溶接法選択 TIG個別 クレーターモード 自己保持1回 質問 母材に8/3のSUS304ナットを溶接しようとしてますが、何回やっても、 ナットが真っ赤になり。溶接ヤケが出ます。 時間をおいて、ワイヤーブラシで磨いても、溶接ヤケがとれません。 同サイト内も検索してみましたが、見つからず、ちなみに、GOOの教えてで検索してみましたが、見つからず、質問することにしました。 以前に、ほぼ、同じ状況で違う人でしたが、ナットが溶接ヤケしてないのです。 考えられる原因は何でしょう? 今、私が考えられるのは、ナットのほうに、螺子でも入れて、放熱をしたほうがいいのでは・・・と考えています。 みなさんの、知恵を教えてください。 よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 溶接・組立技術
- 溶接工の仕事で。
溶接工の仕事をしようと思っています。 そこで、アルミ・ステンレスのMIG・TIG溶接をするみたいなのですがMIG溶接は、(ワイヤーを使う半自動溶接で)TIG溶接は、手で溶接するアルゴン溶接の事なのでしょうか?教えて下さい、宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(就職・転職・働き方)
- TIG溶接で
TIG溶接でステンレスをバックシールドすると聞きますが、アルミもバックシールドしたほうが良いのでしょうか?また、バックシールドのガスはガスボンベからトーチにつながっているガスホースを分岐して行うのでしょうか? あと、よくTIG溶接でステンレスやアルミの母材にあった溶加棒を選択してくださいとありますが、みなさんはどのようにステンやアルミの母材や溶加棒を見分けていますか?見た目で分かるものなのでしょうか?
- 締切済み
- その他(車・バイク・自転車)
- TIG溶接の再スタート性について
TIG溶接において、溶接直後のタングステンがまだ赤い状態のまま、別の箇所の溶接をする際、アークスタート時の母材の溶けが悪い様に感じます。 (熱が下がってからのアークスタートでは問題ありません) タングステンが熱で赤い状態のままアークスタートをすると、アークの集中性が落ちたり、電流が不足するといった事はあるのでしょうか?
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- TIG溶接のガスについて
Tig溶接は基本的にアルゴンガスを使用しますが、混合ガス(Ar+CO2)で溶接するとどの様になるのでしょうか? Ar+H2とかAr+Heで効果UPは聞いた事があるのですが…
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- TIGアルミ溶接不良について
ダイ*ンのインバータ溶接機300Pで52S等のアルミ溶接を試していますがうまくいきません。 条件は電流3080A、アルゴンガス目盛7**/min(単位?)、セリタン電極φ1.6、パルス無し、アルミ溶接棒5183 φ1.6 OR 5356φ2.4。 アーク開始してプールは出来るのですがアルミ棒を足すと白く又は黒く汚れてビードになっていきません。 また、アークでプールを作り移動していくと光沢のある溶融痕は出来ず、白く(酸化?)なっています。 ガス流量を312まで変化させても変化が無いようです。 ボンベを1本半くらい使ってしまいました。 困っています。
- 締切済み
- 溶接・組立技術
お礼
なるほど、必要な物すべてを取り扱っている販売店ならば、分からない事があっても 消耗品など必要な物があっても困る事がないですね。 そういった販売店を問い合わせてみようと思います。 ガスに関しては詰め替えだという事を始めて知りましたし、寿命の目安も分かりました。 大いに参考になりました、ありがとうございました。