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溶接ひずみについて

ある人に「溶接ひずみを小さくする為にTIG溶接をしている」言われました。 アーク溶接にはMAG、MIG、TIGとありますが 軟鋼板、ステンレス等を溶接する場合、 溶接ひずみに差はあるのでしょうか? どの溶接法も母材と電極間にアークを飛ばしているので 入熱としては同じ為、熱ひずみも同じような気がするのですが・・・・ あと一般的には電源もガスも安いMAGを使うと思いますが MIG、TIGを使うケース、メリットも併せて教えてください。

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回答No.1

私はMIGの方がTIGにくらべて溶接時間が短く、溶接ひずみが少ないと、とある論文で読んだことがあります。 >アーク溶接にはMAG、MIG、TIGとありますが >軟鋼板、ステンレス等を溶接する場合、 >溶接ひずみに差はあるのでしょうか? 溶接作業時間によって変わると思います。MAG,MIGは同じだけどTIGは差がで出そうですが。 MIGやっぱり不活性ガスの違いが大きいのでは。みためもきれいに仕上がると思います。 TIGはどうでしょうね?よくわかりませんMIG,MAGの方が見た目がきれいにできると言いますが・・・。

mitsumata
質問者

お礼

ありがとうござました。 参考になりました。

その他の回答 (1)

noname#113407
noname#113407
回答No.2

当然ですがSUS合金の場合はひずみ処理のために予熱処理をします。 それに後熱をして歪み取りをしますね。 Crの含有量により温度も変わってきますが、実例としまして1Cr,2Cr、5Cr、9crと有るのですが、一般的な2Crの場合予熱は260度前後、焼鈍温度は720度前後ですね。 アメリカはアークが多いようですが日本はTIG溶接ですね。 あくまでも後熱の温度処理により表面のクラック、歪みの影響が出てきます。 漫然とした回答ですがすみません。

mitsumata
質問者

お礼

ありがとうございます。 つまり、CO2とTIGの溶接法においては歪みの差はない。 と考えてよいのでしょうか?

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