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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:困ってます、良い方法はないでしょうか。)

一人暮らしの母の財産を守るためにできること

このQ&Aのポイント
  • 一人暮らしの母が脳梗塞で倒れ、言語障害が残り意思疎通ができません。現在は老人ホームに入居しており、兄が母の生活費を父と母の年金でまかなっています。
  • しかし、年金の明細書を見るとほとんど残っておらず、兄に問い詰めても話し合いにはなりません。扶助協会の調査を受けた結果、使用料と生活雑費の合計は80万円であり、自宅に持っていた200万円は使途不明とされました。
  • 母の財産を守るためには、占有権を主張して訴訟を起こすことが一つの方法ですが、弁護士に支払いができる経済的余裕がないため難しい状況です。引き続き相談をし、裁判や後見人の制度を利用することも検討してみてはいかがでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 お母さんの財産を使い込んでいるお兄さんというのは実際よくあります。  たしかに扶助協会の発言には疑問がありますね。本当に法律扶助協会ですか? 民事法律扶助法によって、民事を受けているのですけどね。ここの抱えるもうひとつの問題は、扶助協会を騙っているところが多くて迷惑してるんですけど。法律扶助協会のURLはhttp://www.jlaa.or.jp/  とにかく、そこはだめですね。別をあたることをお勧めします。  それはさておき、法律(民法877-879)では、扶養義務というのがあります。さらには人権擁護法もそろそろ国会を通過します。  879ですが、扶養の程度又は方法について、当事者間に協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、扶養権利者の需要、扶養義務者の資力その他一切の事情を考慮して、家庭裁判所が、これを定める。とあります。さらに880条では扶養関係の変更または取消の規定があり、扶養をすべき者若しくは扶養を受けるべき者の順序又は扶養の程度若しくは方法について協議又は審判があつた後事情に変更を生じたときは、家庭裁判所は、その協議又は審判の変更又は取消をすることができる。とありますので、いったん協議が終わったこともまた審理してもらえます。  この辺の知識をもって弁護士さんに相談してはどうでしょうか。初期費用は5000円ですが、まけてくれるかもしれません。  いまみたいに、ひとつだめでくじけちゃ、お母さんの立場がありません。あたって砕けろで、できるだけたくさんの門戸をたたきましょう。早く正義感のつよい弁護士を見つけられたらラッキーです。  さあ、ぼやぼやしていないで!

yachichi
質問者

お礼

御助言ありがとうございます。 私は2歳になったばかりの子を抱えてのパート生活ですので弁護士に相談に行くのも時間や経済的に苦しいのですが 〔愚痴ってすみません〕早々に相談に行ってみようと思います。                ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

忙しいあなたにかわって、お母様の面倒をみてくれるお兄さまがあられて、うらやましい限りです。 年金を使われてしまっても、お母様はお喜びじゃないでしょうか。(言語障害は、自分の意志を言葉にだせないだけで、まわで何が起こっているか、すべてお見通しと違います?) 本当に財産を守りたいというなら、後見人を裁判所で選ぶなど、多少はお金とヒマをかけて、そのためにまずは優秀で正義感の強い弁護士を選んでというところですが、そこまでやりますか? 社会福祉の諸制度や医療費控除など、あとで還付されたりするお金がかかりますが、お母様のお世話は、実際に施設に支払うお金だけではなく、それなりの時間と、目に見えないお金もかかっているのです。 お兄さまが、不動産を勝手に処分してしまうとか、お母様の株券や債権などの虎の子を勝手に処分してしまうというなら別ですが、年金くらいなら多少額が多くても、私なら兄に感謝しますけどね。

yachichi
質問者

補足

色々なご意見があるかと思います。 母は言語障害も残りましたが質疑応答も出来なく医師から問いかけても理解できてないと言われています。 面倒を見ていただいているのは、老人ホームで兄はホームへ寄り付きませんし、特別養護施設は、お小遣いや生活雑費を入れても年間50~60万程しかかりませんし明細書にも書いてありました、とても目に見えないお金が200万以上あるとは思えませんし母には借金等の負債は、一切ありません。  必要と思われる支出が本当にあれば話せるはずです。 はい、知恵の無い私は後見人になるべき一歩として扶助協会に相談にいきました。〔回り道をしたかもしれません〕 債権なども、処分しているようですが、本人か後見人でないと詳しく教えないと言われています。

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