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父の愛人

75歳になる父がいます。 母は数年前、病気で他界し実家に父が一人ですんでいます。 今回、2週間ほど入院する事が決まり、その書類を父が書いて私に見せました。 その連絡先と、面会予定者の所に私の名前と父の愛人の名前が書いてありました。 この方とは父は20年以上の付き合いで、生前母がその存在で随分苦しんでいたのを私も知っています。 でも、母も亡くなったので現段階でその付き合いをやめさせようとは思いません。 父に「今も会ってるの?」とストレートに聞くと、「数ヶ月に一回くらい食事をしている」と答えました。 そのくらいなら、父も楽しみだろうからと納得もするのですが。 しかし・・・です。 病院の面会予定に書くくらいですから、私と鉢合わせになるかもしれません。 父は「(その方は)来ない」と言いましたが、私が良く思わないからそう言ったのかも知れません。 もしも、会ってしまったら私はどういう態度で接したらよいのでしょうか? 父の体のことより、その書類を見てこの事が心配です。 同じような経験のある方がおられましたら、お気持ちなど教えてください。

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回答No.2

長年辛い思いをされて亡くなったお母様のことを思いながらもそのくらいならとお父様の楽しみもちゃんと理解されている質問者さまの人柄がわかるようです。 私はたぶん絶対会いたくないし顔もみたくないと思いますがやはりそんな大人げないことも出来ないかもしれません。 お父様はあなたに気を使っていろいろ配慮して下さってるみたいですからその気持ちだけは汲んでやって もしも顔を合わせてしまった時は軽く会釈するくらいでいいと思います。 それかお父様に「まだ気楽に会えないから私が来るときには遠慮してもらって」とはっきり言ってもいいと思います。 相手の方にも失礼にはならないと思います。 75歳の父あり只今入院中 今のところ見舞いに来てる気配なし もしそれを感じたら私は二度と病院には行かないかもしれません。まだ私には母がいますので。 お父様お大事になさって下さいね

natu77
質問者

お礼

母がいたら私も絶対に許さないと思います。 母が進行がんで自分の余命を知った時、その女性とその女性を父に紹介した人だけは、自分の葬式には来させないようにと私に言いました。 そのくらい母は苦しんでいたのです。 でも、母はもういませんから、父のささやかな楽しみくらいは目をつぶろうかな?と思う次第です。 そうはいっても会いたくないですよね~(T_T) 会わずにすむ努力だけはしようと思います。 sangoさんもご両親を大切になさってくださいね。 有難うございました。

natu77
質問者

補足

無事退院も決まり、相手の方が来ている様子も判りませんでした。 何とか乗り切れてよかったです。 ご助言のおかげだと思います。 有難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

あなたが病院にいつ行くかをおとうさんに伝えれば、その方が来るとしてもきっとその時間ははずして来るのではないでしょうか。 男の方は病気に対してひどく臆病なものです。もし検査だけだとしてもお年からして、いつ何時どんなことがあるかわからないからと思ってらっしゃるかもしれません。うちの父はCTスキャンにかかる時に看護士さんに何度も「これは痛くない?痛くないの?」と聞いていましたし、人間ドック前に義父も「遺言状を書いておいた」とか。。。失笑ものでしたが。 私の経験はありませんが、許す許さないはともかくとして、もし鉢合わせしたら相手の方には「お見舞いありがとうございます。」と一言ご挨拶はしたほうが良いでしょうね。その一言によって、お父さんにとってはあなたが一番近しい人間だという立場が明確になるでしょう。あなたにわだかまりがあるのなら、線は引いておいた方がいいでしょう。お父さんにはあなたが戸惑う気持ちをお話しておいたほうがいいかもしれません。「もし会うことがあったら、私どうしたらいいかしら」ってね。 ただ今の状況ではお父さんのお身体が一番大事ですから、入院前にあまり気持ちを荒立たせたくないなら、緊急以外はあなたがお見舞いに行く予定時間を知らせ、なるべく鉢合わせしないように仕向けたほうが無難ですね。

natu77
質問者

お礼

遺言状は父も書いていました(^_^;) 医者からは薬の調整で命に関わるものじゃないと言われたのに。本当に臆病なんですね。 その中には愛人さんの名前は出てきませんでしたから、ただのお友達のつもりなのかも?とも思います。 でも、やっぱり会いたくないので、毎日ではなく、1日おきにのぞくよと父に言っておこうと思います。 大変参考になりました。有難うございました。

natu77
質問者

補足

無事退院も決まり、相手の方が来ている様子もなく、顔をあわすこともなくホッとしています。 ご助言のおかげだと思います。 有難うございました。

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