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看護と情報処理について

私は19歳の看護学生をしています。情報処理の授業でしていることがこれからどう役に立っていくのかなどいまいちピンときません。今医療の現場ではコンピュータなどの利用もどんどん進んでいるということなのですが、私はまだその現状が良くわかりません。看護と情報処理について詳しく知りたいです。そして将来看護婦になる私たちに今後どのように取り組んでいけばよいかなど、できたらアドバイスをもらえたら嬉しいです。(。-_-。)お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuniuni
  • ベストアンサー率38% (116/305)
回答No.3

情報処理とコンピューターの利用を混同されているようですが。。。 ナイチンゲールをご存知ですよね。彼女が注目されたのは、クリミヤ戦争での看護活動が優れていたからばかりではありません。ナイチンゲールは衛生学者として、スクタリの野戦病院の100人あたりの年換算死亡率(一月の死亡率を12倍したもの)を絶望的な415人から34人まで低減させたのをきっかけに衛生学者として予防医学を実践したからです。臨床データ(情報)を処理することにより、今後の看護計画や医療計画に利用する。ナイチンゲールは、統計学者としてもすがらしい業績をあげたのです。 医学系および看護系の学校での「情報処理」の授業は、おそらく統計学の演習を組み合わせたものでしょう。最低限の用語の獲得、分からない言葉が出た時にどうやって調べたらよいか、マニュアルをよめば統計学用ソフトも使える、というくらいを目標に学習したらいいと思います。ワープロ、エクセルなどの表計算ソフト、メールは、教養として身につけておいたら,いかがでしょうか。 現場でも、情報処理は、統計学と組み合わされることにより、医療、看護、公衆衛生の質の向上のための方法として用いられています。実際には、特定のスタッフが処理操作を行いますが、データを生かすの医師、看護士ですから、知識はあったほうがいいかな。 また、業務データや臨床データを処理し、デジタル化(電子カルテやオーダリングシステムなど)することにより、迅速化、スタッフの負担を減らすなど業務改善が進められています。

その他の回答 (3)

  • kuniuni
  • ベストアンサー率38% (116/305)
回答No.4

ナイチンゲールに関する参考URLです。 もうご存知の内容もおおいと思いますが、参考までに。

参考URL:
http://www.med.fukuoka-u.ac.jp/infect_c/fn1.html
yo-uko
質問者

お礼

皆さんへ。 回答アドバイスありがとうございました。ナイチンゲールに関する事など改めて知ることができ、また情報処理について細かくわかりやすく教えていただいて感謝しています。皆さんのを読んでみて、やはり何もわかっていなかったなぁ~というのが私の感想です。実は最近看護婦という職が私にあっているかどうかわからなくなり、わからない事や疑問に思うことが増えてえきていたのです。(;-_-)ノ。

  • sgi622
  • ベストアンサー率12% (6/50)
回答No.2

医療機器(CTやMRI等)も情報処理の機械ですが 操作は簡単ですので、やはりSNAPPARのいうとおりでしょうか 看護の世界は、人間同士のふれあいが基本の世界として 最後まで残るんじゃないでしょうか

  • SNAPPER
  • ベストアンサー率44% (151/337)
回答No.1

あなたの学校の情報処理の授業でどのような内容が教えられているのか分かりませんが、現在の医療現場でのコンピューター化といえば 1)医者なら処方や検査オーダーを打ち込む 2)看護婦なら患者食のオーダーを打ち込む 3)事務ならレセプト といった程度です 大概は使いやすく出来ており(IDを打ち込んでクリックで選んでいくだけといった程度)、ワープロやメールが普通に使える人ならばすぐ慣れると思います。もちろんプログラムを組んだりする知識は不要だと思います。

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