• ベストアンサー

ピッチャー最速記録はなぜか・・・

以前から疑問に思っていたので・・・ 最近のピッチャーがスピードガンで記録した速球記録は、なぜかみんなファールか空振りのときばかりのような気がします。見逃しで155キロ以上を見たことがありません。(最近のヤクルト五十嵐は150キロ以上出しまくりなので、もしかしたらある?) 伊良部、オリックス山口、松坂、五十嵐、あたりがあがりますがたしか見逃しではない記憶があります。スピードガンの構造上の問題なのか、たまたまなのか、バット振ると記録が出やすいのか・・・ どなたか詳しい方教えて下さい!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • you19994
  • ベストアンサー率40% (314/766)
回答No.1

これに気づく人少ないです。 あなたはかなりの洞察力があると推測されます。 空振りはまだいいんです。 問題はファウルのときです。 ファウルしたときの打球を計測することが あるんです。 150kmのボールでもチップしたように 当たればボールの速度は増します。 (ちなみにトップ選手の打球速度は160kmをゆうに超えます) ちなみに、一場選手の154kmの最速は ファウルのボールを計測したのではないかと 言われています。 (これは実際その時観戦していた人の証言です) その日最速の153kmと出ていた試合も 130kmくらいのスライダーがファウルになったものを 測っていたそうです。 そのために見逃しで155km以上が少ないのは 計測上の欠陥であると思われます。

agu1980
質問者

お礼

ありがとうございます。ほめてもらっちゃったかな?(笑)。以前から気になっていたもので・・・ やはりファールは測ってしまうことはありますよね。実例があるとなるほどと思いますよ。

その他の回答 (4)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

投げる方としたら、最高速は、コーナーを突きながら投げられるもんじゃないから、ほとんど真ん中にいく。 打つ方からすれば、速球投手が真ん中に投げてくれば、当然バットを振る。 五十嵐がコーナーにチェンジアップを投げたら、タイミングが外れて手が出せないでしょうね。

agu1980
質問者

お礼

ありがとうございます。 「最高速計測されるくらいのタマは、魅せるため」といったところでしょうね。本当に「討ち取るためだけ」なら速球見せておいてチェンジアップ投げちゃえばいいのですから・・・ やはり「渾身の一球VSマン振り」の方が盛り上がりますよね。

  • yuuya16
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.4

確かに見逃し少ないですね。 ただ一つだけ覚えているのが数年前に阪神の福原が 155km/hで見逃し三振を奪ったことがありますよ。 154km/hだったら結構見逃しとか見るんですけどね。

agu1980
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり過去にはありましたか。そうなると昔の名投手の数値も(同じ土俵で)知りたくなりますよね。

  • flipflap
  • ベストアンサー率42% (164/387)
回答No.3

確率的な話かもしれませんが、 155キロを超えるような球を投げる投手の武器はストレートがほとんんどですから、打者としては狙い球をストレートにしておかないと対応できません。 一方、157キロや158キロのスピードがでるときの多くが、強打者や好打者相手の場合です。(伊良部の時は清原でしたし、山口は松中でした。松坂はイチローじゃなかったでしたっけ) 彼らが狙いを絞って打席に立って、その狙い球がくれば当然打ちにいきます。よほど厳しいコースにくれば手がでないでしょうが、こういうケースでアウトコースの低めに決まるようなことはまれで、結構コースはアバウトです。 そういったことで、打ち返されたり、ファウルになったりするのではないでしょうか。

agu1980
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしか松坂投手は日ハム(当時)の片岡選手でした。 まあたしかに「力対力勝負」になったときは、(多分選手同士、目でわかっているでしょう)思い切り振ってくるので、結果的にこうなりやすいことはあるかもしれませんね。

回答No.2

見逃しの時に158キロが計測されたこともあります。今年の9月20日のヤクルトー阪神で、五十嵐は3球連続で158キロ出しましたが、そのうち、1球は高めのボール球だった記憶があります。(その日、球場で実際に見ていたので間違いないと思います。) そもそもスピードガンによる球速の計測は、ピッチャーの手元を球が離れた瞬間に行われます。バッターの手元にボールが来るころには球速は5~6キロは当然落ちています。(つまり、150キロのボールは、バッターの手元では144~145キロ)本来の原理から言えば、バッターがそのボールを打とうが打つまいが球速は変わらないはずです。しかしながら、球場によってスピードガンの球速が出やすいところ、出にくいところなどがあるともよく言われます。これは、おそらく、計測する位置のズレ(手元を離れた瞬間にすぐ、計測が行われているかどうか)が誤差を生んでいるのではないかと思います。

参考URL:
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200409/bt2004092105.html
agu1980
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、それは真の158キロですね。 でも本当は球場ごとの誤差もなくしてほしいですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう