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液体二酸化炭素ボンベについて

液体二酸化炭素ボンベの内部は、どのくらいの温度・気圧なのでしょうか?液体であるためにはかなり高圧、もしくは低温でなければならないと思うのですが、どちらなのか分からず困っています。ご存知の方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160321
noname#160321
回答No.3

思ったより圧力は低いようです。 理科年表によれば、二酸化炭素の蒸気圧は20℃で56.5気圧(1気圧=0.1013MPa)。 臨界点31.9℃で72.8気圧です。これ以上温度を上げると全体が「超臨界」流体になってしまい、ガスでも液体でもない状態になります。 一般に液状二酸化炭素を取り出すには、ボンベを逆立ちさせます。以前流行の頃「超臨界流体」の研究室へ行くとこんな光景がたくさん見られました。

その他の回答 (2)

  • sr-1hl
  • ベストアンサー率27% (16/58)
回答No.2

炭酸ガス容器の内圧は温度によって変化しますので 一概に何Mpaと言えないと思います。 35℃で約12Mpaでなかったかと思います。 温度は先の方がご回答されているように常温です。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.1

少なくとも温度は常温ですよ。 温度差があれば外気に温められるか冷やされるかして、やはりそのうち外気温と同じになります。

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