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研究の評価について

○○賞をとったからすごいとかよく世間ではいわれています。専門でない研究者がそういうのは分かるのですが、研究者までもこの路線で考える人が非常に多いと思うのですがみなさんはどう思いますか?○○賞をとったがあまりすごくないという研究者もいてもいいはずなんですが。

みんなの回答

  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.3

研究は、やっても公表しなければ評価されません。 公表は、誰もが確認で見るように文書(論文)で公開され、その論文は事前に審査(査読)があります。 その論文の積み重ねで、同じ分野の多くの人が賛同することにより表彰となるわけです。 ○○賞がすごいかどうかはその賞にも寄りますが、とってない人よりはすごいでしょう。もちろん評価の問題でそうでない例外もあるでしょう。そこのところはなんともいえません。 研究の評価を論文の数ですることに対して批判はあります。しかし量と質は無関係ではなくある程度正の相関を持つことが多いです。しかも第三者による審査を経ています。 箱物などと批判したところで実績をあげていなければ評価されないのが実際で実績で評価するのが。実情です。 運が悪いと、上司に全部もっていかれることもあります(私は10年間をフイにし続けました)が、その間に力(目に見えない実績)をためて今必死でやっています。 賞を取ったことはありませんが、自分の出した結果は論文で発表する必要があると思いつつ日々を送っています。 賞を狙っているわけではありませんが、それなりにもらった人はすごいのではありませんか。

  • hatayan
  • ベストアンサー率26% (17/65)
回答No.2

 受賞実績や大舞台の参加実績など、なにかと「箱物」「勲章」が評価されがちです。  私は学校で臨時として勤務していますが、学校にも同様の風潮があります。  企業では、従業員の評価材料は個人レベルの損益などの「数値」を判断しますが、学校にはこのような定量化された評価材料がありません。  結局、それに代わるものが「入試実績」「部活成績」などど「箱物・勲章」なのかもしれませんね。

  • overtone
  • ベストアンサー率22% (191/833)
回答No.1

「すごい」の内容をもう少し詳しくお願いします。 例えば、イグノーベルを取ったバウリンガルは その経済的効果評価できると思います。 ================ 専門の分野が細分化していますが それについてはどうお考えでしょうか? 例えば、物理学といっても その中は ノーベル賞ができた頃に較べて かなり 細分化されてしまってます。

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