人間ドックについて

質問

年に1回、夫婦で人間ドックを受診しています。(脳ドックは3年に1回)

私36歳・主人42歳。健康にはとても気を使っています。生命保険や医療保険は最低限のタイプにしか入っていないので、せめて年に1度はドックに入り病気の早期発見早期治療を心がけています。

ところで・・・年に1度のドックでは発見できない(もしくは発見が難しい、もしくは発見できても手遅れの可能性が高い)という恐い病気(命取りになるような病気)ってどんなものがあるのでしょうか？またそのような病気を早期発見するにはどのようなことに注意すればいいのでしょうか？

回答No.3

aremimu · ベストアンサー

aremimuです。補足です。文面には元気と若さが感じられ、好ましい限りです。30年前の私たちのようと言ったら失礼でしょうか。仕事を午前3時頃までやってました。夫婦揃って。10年ほど前、家内が、視床下部に軽い脳梗塞を起こしました。午前中の、長男の観察(朝の神棚へご飯上げてよ、どこよ)で発見し即入院、CTで発見、３、２日前ならまだはっけんできなかったかもしれない。幸い仕事には支障しない、軽度の過去記憶障害ですみました。
1.そのころ、MRIは未普及。今までの20年にわたる、ドックは水の泡。癌重点でしたから。
2.今毎年二人でMRI。一般ドックは中止。癌の検査も年齢のころあいを見て、中止。
3.発症前の兆候(1週間前から)は、仕事がひどく遅くなった。顔色が青白い。笑わない。
参考になれば幸甚です。

お礼

度々の回答ありがとうございます。その後奥様の経過は順調なのでしょうか？ちょっとした変化を見逃さないって重要なんですね、家族みんなで注意したいものです。ここ数年の間に親しい友人が２人(共に30代)も亡くなりました。心筋梗塞と糖尿病です。以来病気に対してとても敏感になりました。健康あっての幸せですよね。日々自分が生かされている事に感謝したいです。貴重な経験談ありがとうございます。大変勉強になりました。

回答No.2

aremimu

私たち夫婦の経験から見ると、必須なのは、
1.年に1度の脳ドック。
2.区実施の年に1度の健康診断。(東京の場合)
3.ＰＥＴによる癌検診。
です。
2は日常的状態を知る上でとても重要です。そして得た検査結果をよく理解する能力も重要です。＞またそのような病気を早期発見するにはどのようなことに注意すればいいのでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。年に1度の脳ドックはCTでしょうか？私達はMRIです。MRI検査で異常無しの場合は3年以内の再検査は意味が無いと以前どなたかにアドバイスをいただいたので・・・やはり毎年検査が必要なのでしょうか？健康診断は年に1度、人間ドックから半年あけてドックと同じ施設で実施しています。PETについては以前新聞記事を読んで興味を持っています。でもお高いですね～・・・補助金が出るようになれば是非受診したいと思います。

回答No.1

pkiaejrkrtot

すみません、全くの素人です。推測ですので、軽く流す感じでお読み下さい。

http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000680.html

上記のサイトで、日本人の主な死因を見ると、どの病気もドックで検査をしていますので、
たいていの病気はドックで発見できるのかなと思っています。
もし発見できない病気があるなら、それは非常に珍しい病気かもしれないです。

http://www.koeiken.or.jp/shindan/kenkodayori/disease/yobo.htm

生活習慣病の多くは発病しても初期症状がなく、無自覚なまま進行していくもの（肝臓など？）や、心筋梗塞や脳卒中など、発病すると手遅れとなる可能性があるものもあるそうです。

病気の初期の状態では本人には自覚がなく、その時点では本人では発見できなく、
健診では自覚症状では分からない細かい数値が出ることで目に見えて早期発見できるのだと思いますので、
多分、一番早い「早期発見」は「健診を受ける事」で、
発見できても手遅れの可能性が高い病気を早期発見するための注意は、「普段の生活で病気にならないよう食生活などでなるべく注意すること」という早期発見以前の未然の措置になってしまうのかもしれません。

健診を受ける事を前提として、少しでも通常と体調がおかしいと感じたなら、
すぐに診てもらう事が大事なのかもしれないです。
ありきたりですが、未然の普段の努力と健診が重要でしょうか。

健康に気を使い、ドックも受けていらっしゃるとの事なので、
私が言うのも本当にあれですが、優良だと思います。

答えが的を得ていないかもしれないですが、
このように感じましたが、いかがでしょうか。

参考URL：

http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000693.html

お礼

回答ありがとうございます。参考資料も一通り目を通しました。もともと病気には敏感でしたが、最近同年代の友人を２人も亡くし又一昨年子供が生まれたこともありそれまで以上に健康に気を使うようになりました。やはり健診が第一なのですね。