レシーブの時に使う足の部分は・・・？

質問

高２でバレーをやっています。
僕はスパイク、ブロック大好きっ子でしたが、最近はなんだかスパイクレシーブやサーブカットなどの技術も楽しくなってきました。
チャンス返しやカットを意識し始めるようになってだんだんコツをつかんできたところです。
でもこうなってきたのは本当に最近のことで、それまではむしろサーブカットとかは苦手で嫌いな分野でした。
その時に苦手克服ということでよくバレーのサイトを見たり、OKwebの質問とかも見たのですが、どこも口をそろえて同じような事が書いてありました。
「足腰を鍛える」
これは本当に合っているのでしょうか？
僕の意識では足腰って言うより、膝から下の筋肉、つまりふくらはぎや脛の周りの筋肉、さらには足の裏の筋肉が重要だと思います。
太ももがどんなに強くても、膝下や足裏の筋肉が弱いとちゃんと力を床に伝えられないような気がします。
この考えは合っているでしょうか？
また、皆さんは足のどこの部分が重要だと思いますか？
具体的な筋肉を教えて頂ければとても分りやすいです。
どうか皆さんの意見を聞かせてください。

回答No.1

myeyesonly · ベストアンサー

こんにちは。
＞足腰・・・の意味をちょいと誤解されているかもしれません。

「足腰を鍛える」ってのは、通常、その部分も含めていいます。

しかし、膝から下だけ鍛えてもダメです。
膝回りの筋肉、ふくらはぎ、足首などの筋肉は全て腰の骨や筋肉と連係して動きます。

ですので、俊敏な体の移動にはこれら全部を鍛え、各筋肉と各関節の連係プレーを完成させなきゃできません。
腹筋や背筋だって結構重要ですよ。

ただ、膝から下、特にふくらはぎあたりは、常に膝を曲げた姿勢を維持する為に、それなりに鍛える必要はありますね。

スポーツはどの種目でもそうですが、筋トレなどで特定の部分だけ鍛えると必ずアンバランスを生じて故障します。

お礼

なるほど、足の構造自体を勘違いしていましたｗ
足腰を鍛えるっていうのはつまり足回りの筋肉をバランスよく鍛えるってことなんですね。
疑問を解決することができました、どうもありがとうございました。