- 締切済み
格子定数から密度を求めるための方法
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
1.私が使っている便利な本。無料。シグマ・アルドリッチ社のアルドリッチカタログ。分子量(式量)構造式、Merck Indexの掲載ページ、Fieser-Fieser、Beilsteinの掲載ページ、アルドリッチ社のNMR,IRテーブル掲載番号、沸点、融点多くの物に密度。 御社出入りの試薬屋さんに頼んで下さい、喜んで頒けてくれます。 2.単位格子中に含まれる分子の数は一定ではありませんので、それをまず求めて下さい。後は空間の体積が数学的に求まります。済みませんが私自身は求めたことがない。 3.誤差はa,b,c,βの数値の最後でカッコ内に書いてある誤差から体積に寄与する分を数学的に求めればよいと思います。 終わりは脱兎の如く。(--;
関連するQ&A
- 結晶の単位格子から計算密度を誤差つきでもとめたいのです。
結晶の単位格子から計算密度を誤差つきでもとめたいのです。 例えば、a=17.299(8) b=6.353(3) c=6.411(3) β=102°11(08) である時、密度はどのようにだしますか。密度の誤差もこれから出るのでしょうか。文献には1.699g/cm3としか書かれていなかったのですが、密度の誤差がどれくらいあるか知りたいです。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 格子定数の求め方教えてください!!
こんにちは。 僕は、結晶学を勉強している大学生です。 現在、斜方晶構造の格子定数を算出しようと勉強しているのですが格子定数a, b, cを求める式を作ることができません。ご存知の方教えて教えて下さい。 斜方晶の関係式は以下のようになります。 1/d^2 = h^2/a^2 + k^2/b^2 + l^2/c^2 d, h, k, lの値は既知でa=,b=,c=の式を教えていただきたいです。 また、格子定数を簡単に求められるソフトなどをお知りであれば教えて下さい。 どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 有機分子の格子定数について
私は真空中での薄膜形成について研究しています。 ある文献で、有機分子、キナクリドン(C12H12N2O2)のKCl基板、NaCl基板上への成長について書かれていたのですが、この文献では、キナクリドンと基板との格子整合性が大きな役割を担っています。 しかし、この文献ではキナクリドンの格子定数がかかれておらず、他のサイトや化学辞典にも載っていないため、格子整合性の度合いを調べることができません。 どなたか、キナクリドンの格子定数、もしくは有機分子の格子定数を調べる方法をご存知の方がいられましたら、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学2 結晶密度の計算でわからないと
こんにちわ。受験勉強をする者です。 イオン結晶密度の計算でわからないかところがありました。 単位格子がaの長さのときという問題です。 単位格子の質量/単位格子の体積で、解説にはこの分母の単位格子の体積がa^3でなく、(a×10^2)^3となっていました。この10^2とは何なのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 逆格子のスケールについて
実空間の単位胞がa,b,cベクトル、及び2a,2b,2cベクトルで定義される2つの単純格子において、対応する逆格子の大小関係はどうなりますか? また同じ格子定数を有する、体心立方格子の単結晶と単純立方格子の単結晶において、電子顕微鏡により[001]から電子線を入射した時に得られる電子線回折像の差異はどうなりますか? どちらかでもいいので分かる方教えてください
- 締切済み
- 物理学
- 水に溶けない安定な有機化合物を教えてください。
ある有機化合物の結晶の精密な密度を測定したいと思っていますが、いいサンプルが見つかりません。有機化合物(無機物でも良いが…)で、水に溶けず、密度が、~2.5g/cm3くらいまでの、安定な物質はありませんか? 芳香族なんかがいいとは思うのですが、なにがあるでしょうか?他にもあれば色々教えていただければありがたいです。よろしくお願いします。後、安ければ尚いいです。 測定は浮沈法(密度勾配法)でしたいと思ってます。
- 締切済み
- 化学
- 水に溶けない有機化合物を教えてください
ある有機化合物の結晶の精密な密度を測定したいと思っていますが、いいサンプルが見つかりません。有機化合物(無機物でも良いが…)で、水に溶けず、密度が、~2.5g/cm3くらいまでの、安定な物質はありませんか? 芳香族なんかがいいとは思うのですが、なにがあるでしょうか?他にもあれば色々教えていただければありがたいです。よろしくお願いします。後、安ければ尚いいです。 測定は浮沈法(密度勾配法)でしたいと思ってます。
- 締切済み
- 化学
- 結晶中の電子密度に何故、逆格子が現れるのですか?
結晶は周期的に原子が並びどの原子も性質は同じで、電子密度も周期的に変化するから、電子密度は平面波(三角関数)で表されるのですよね?周期関数はフーリエ級数展開できるのは分かるのですが、そこでどうして平面波の式に逆格子ベクトルが出てくるのかが分からないです。 電子密度(電荷密度)は単位体積当たりに何クーロンの電荷があるかなので単位は[C/m^3]だと思うのですが、第(1)、(2)、(3)式とどこにも電子の量を表す物が無いような気がします。どうして電子の数の情報が無いのにその結晶中の電子の密度nが求まるのか、さらにはどうして逆格子ベクトルが出てくるのかがずっと理解できないままです。第(3)式の1/Vは体積で割っているのは分かりますが、なぜ積分の中身が電荷量に相当するのですか?そもそもn_Gとはどういう物理量なんでしょうか。 イメージでも良いので物理学的に教えてもらえないでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学