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壷とカメの違いについて
先日、何気なく友達から聞かれたのですが、気になっています。少し考えてみたのですが、形や使い方(その他)にどんな違いがあったのでしょうか?どなたか教えてください。
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- XOP
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以前はなまるマーケットで放送されていました。 口と底がつぼまった容器の内、最も太い箇所の直径と比べ つぼ・・・口の直径が三分の二未満 かめ・・・口の直径が三分の二以上で蓋がある はち・・・口の直径が三分の二以上で蓋がない としていました
- kayakazuki
- ベストアンサー率36% (115/313)
詳しくのっている小説がありました。 京極夏彦作 百器徒然袋-雨 という小説のp190に詳しく説明しています。 それによると、 カメ(瓶・甕) 土などで作られた液体容器のこと。 人類が最初に作った土器のひとつ 酒などを醸造するために貯めておく物。 つぼ(壺・壷) 貯蔵、あるいは運搬用の容器。 形態は、首があるのが特徴。 特徴として、素材には土以外のものも使われている点があ げられる。 って、pingaさんと逆??(^^ゞ えと、その本には、“カメという曖昧な区分は日本の中にだけ通用する区分”とかいてあります。 それと”中国では明確につぼでも、わが国ではカメと呼ばれるものもある”らしいっす。 うーん。わからないですねー。 ちなみに私は、液体を入れるものがカメだと思ってました。どっちがほんとなのー(>_<)
- yosikun
- ベストアンサー率43% (235/542)
焼き物の基礎知識というページに、器の基本形として、皿・碗・鉢・かめ・壺・瓶の説明が・・・ http://www.okinawa.isp.ntt-west.co.jp/original/yachimun/tisiki/yakimono.html
- Pinga
- ベストアンサー率39% (331/835)
「つぼ」・・・胴が丸く膨らみ、口と底がつぼまった形の容器。世界各地に古くから見られ、主に液体や穀粒の貯蔵に用いられた。陶製・青銅製のものなどがある。 「かめ」・・・口が大きく、胴が丸く深い土器・陶器。また、壺の大形のものもいう。容器、食物の保存・加工用など様々に用いられる。 と辞書に書かれています。つまり胴体より口が小さいのが「つぼ」、大きいか同じくらいのが「かめ」ということのようですね。 ちなみに調べるまでは、フタがないのが「つぼ」、あるのが「かめ」だと思ってました(笑)。