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これで一件落着?

郵政公社とみずほフィナンシャルグループが 生体認証できるICカードを共同開発するそうです。 そこに三井住友も参加するそうです。メガバンクと ゆうちょが一緒に組むとなると実質的な業界標準に なるでしょう。 昨今の偽造キャッシュカード被害の報道を受けて やっと重い腰を上げたのは歓迎すべき事です。 しかし莫大な改修開発費用を誰が負担するのか? 本当にこれで偽造被害は無くなるのかなど、疑問は あります。実際これにて一件落着ですか? http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20050129it05.htm

質問者が選んだベストアンサー

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  • grtt
  • ベストアンサー率11% (58/498)
回答No.3

郵政公社等の指紋の認証 東京三菱の静脈認証 どちらが業界標準になりますかね? 気になります。 まぁどちらにしても利用者の負担ですよね。 低金利といろいろな手数料でかなり銀行儲けてるはずなので銀行にとっては市民の1000円くらいの感覚ではないでしょうか? それに 不景気と呼ばれるいまの時代の中で銀行員さんけっこう金持ってますょ。週1回は絶対にクラブに飲みに来てますからね・・。笑

その他の回答 (2)

  • nak_goo
  • ベストアンサー率35% (110/312)
回答No.2

今回開発しようとしている手指静脈の認証方式は、技術も進んでおりますし、バイオメトリクス(生体認証)の分野では今のところトップクラスの安全性があります。偽造という点では、一件落着といってよいでしょう。 もちろん、改修開発費用は預金者に転嫁されます。金利は上がらないでしょうね。でもこれからの時代、金利だけでなく、安全性で銀行を選ぶようにもなるのではないでしょうか。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1111/5265)
回答No.1

費用を誰が負担するのかというと、資本主義経済の原則からすると、利用者しかありません。 要は銀行の利用も只ではないということです。 少なくとも1件落着はありません。「警察があるから空き巣は居ない」の論法になってしまいます。

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