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IVHの自己撤去を防ぐ方法
- 祖母のIVHの自己撤去を防ぐ方法について悩んでいます。現在は両手を横でしばっていますが、ストレスがかかるため他に良い方法はないか考えています。
- 祖母はIVHの入れ替え手術を受け、現在は左胸にIVHがあります。ツナギの服を着ているため、紐でくくっていないとたまに手が左胸に行くことがあります。
- 主治医によると、IVHは糸やガーゼを使用して固定されており、触れると針が中に残ったり、出血する可能性があるため、自己撤去には注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
NO.1のものです。 ミトンはタオルなどでも作成可能です。 以前勤めていた病院ではいらないタオルを縫って手首のところで結べるようにヒモをつけて作っていました。 鍋つかみの指なし版のようなものもしくは指のないボクシンググローブのようなものです。タオルは厚手のもののほうが良いでしょう。 ベッドにヒモで抑制されるよりは余程自由に手を動かせるので開放感があります。 が、指の部分は厚く作らないと自己抜去の原因になるので注意してください。
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- gao_nyao
- ベストアンサー率33% (65/196)
個人的にミトンを買った事がないので、いまいち自信がありませんが、介護用品店などで販売してると思いますよ。で、ミトンとは指のない手袋です。手のひら側が厚くなっていて、細かい作業が出来なくなっています。
- puku13
- ベストアンサー率25% (3/12)
IVHに対する、masa-enjoyさんのおばあさまの理解力はどの程度あるのでしょうか?たとえば不穏状態などがあり手足を激しく動かしたりするのでしょうか?。ただ、何気なく手に触れた物を引っ張って抜いてしまうという程度であればNo.1の方の書いていらっしゃるミトンである程度防げるのかもしれないと私も思います。 ミトンで危ないようならば、さらにペットボトルを筒状にしたものをかぶせるという方法だと指が使えない状態になります(ぶつかりあうと音がしますが)。 抑制がおばあさまに過度のストレスを与えていて、経過が長くなりそうなのであれば、最終的には抑制して精神的な苦痛を与えてまでIVHを継続するのかどうかを、判断しないといけなくなるかもしれません。
補足
いろいろとご意見ありがとうございます。 個々にお返事を書ければいいのですがほとんど仕事に行っていない時間は病院でいているため申し訳ございません。誰か身内がいている場合は拘束を外してもいいのでできるだけ長く居ているようにしています。 祖母の状態ですが手足を激しくといったことはありません。気になるところに手が行くと触っていると言った感じかと思っています。 教えて頂いていますミトンとはどのようなものなのでしょうか? またどのような所で購入可能でしょうか? 恥ずかしながら全くミトンと言うものをしりません。
- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
結局痴呆症(又は認知症)の程度に拠ると思います 筋力次第ではミトン手袋でも抜去はおおいに可能だと思います。 栄養をあきらめないのなら抑制以外の方法は確実でないと思います。仮に横に付きっ切りになったとしても少し目を離せば意味が無いでしょう。
- tatsuo19751113jp
- ベストアンサー率21% (82/373)
自己抜去にはそう力はいらないと思います。 両手を抑制するのが抵抗あるなら、鍋掴みのような厚い指の股のない手袋(ミトン)などを使用されてはいかがでしょうか?タオルで作ることもできますし、紐で制限があるよりは楽かと思います。 どちらにせよ、何らかの方法を用いないと自己抜去するでしょうね。 理想としては、IVHのルートから本人の注意をそらすことや本人自体を手をつなぐなどして安心させることだと思います。 IVHそのものは、針とかではなく点滴のチューブが血管の中に入っていて、チューブの先端が穴が開いていてそこから液が出るしくみです。ガーゼは止血目的、糸は軽い固定のため使用しているものです。 また、万が一点滴の管がIVH挿入部付近でちぎれたりすると、体内に管が残ったりすることもありました。 点滴の管が入りっぱなしの状態より、抜けた管を再度挿入したり栄養状態が悪化することのほうがはるかにリスクが高いです。本人様が何とかこらえられるように援助していってください。
お礼
たくさんのご意見ありがとうございました。 垢すりに良いものがありました。ありがとうございました。