造影剤で腸ろうを試してみる事について

このQ&Aのポイント
  • 造影剤で腸ろうを試してみることは可能か
  • 注入された造影剤が逆流する可能性があるため、腸ろうを止める選択も考えられる
  • 高熱が発生しているが、主治医によれば管が原因とされており、腸ろうを止めることも検討される
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造影剤で腸ろうを試してみる事について

先日胃ろうの交換を行った事をこの掲示板でお知らせさせて 頂きましたが交換の際に造影剤と言うものを胃ろうから注入してしたらしいのですがその注入の時でさえすーっと逆流するくらいだったらしく途中で注入を止めたとお聞きしました。前置きが長くなりましたがお聞きしたいのは今日主治医の内科の先生ではなくて外科の先生とお会いしたのですが (交換の際にお手伝いして頂いていますので祖母の体はご存知かと思います) 造影剤を少量で入れてみて逆流するようであれば腸ろうを止める選択もあるのでは? と言う事でした。内科、外科共に共通しているのですがトライスじんたい?と言うところまで入れるのは無理だろうと 言う事でした。ここまで来ればゆうもんと二箇所でストップがかけられるとの事なのですが。 現在は胃ろうからのチューブが十二指腸のところまでは来ているとお聞きしています。(ゆうもんは通過) 造影剤と言うのがどのようなものなのか知らないのですが途中で注入を止めて頂く事ができるのであれば 実際の栄養を入れるより肺炎のリスクが無い分今の形で造影剤で試してみることも選択かと思うのですがいかがでしょうか? もちろん実際に入れる栄養とは異なるかとは思いますが。 主治医の先生は確立は半々と言う事です。点滴のみの方法を勧められているのですが 栄養と言う観点から腸ろうの方が良いのでは?と素人ですが思っている次第です。 それと最近高熱が出ているのですが(38℃)主治医は管が原因と言っています。 おしっこ、IVH、胃ろうからのチューブの事ですが異物と言う事でと言われているのですが 胃ろうからのチューブで発熱と言うのは有るのでしょうか? もし高熱の原因であれば腸ろうを止めること も考えなければいけないと思っているところです。

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回答No.2

 少し整理しないとわかりにくいですね。 (1)造影剤というのは検査の時に使う`バリウム‘のようなものです。(種類が違いますが)これは検査のための薬ですので栄養はありません。あくまでも検査のときにしか使いません。 (2)IVHからの栄養だけでも生命の維持は可能です。  経腸栄養が勧められているのは、腸を使わなくなると腸の粘膜(表面)が萎縮してしまうからです。腸の粘膜は免疫系で重要な役割をしており、これを維持する方が体にとって良いと考えられています。(IVHだけではだめだということではありません。IVHだけだと総合的な免疫力が下がるという明らかなデータはないと思います) (3)すべての栄養を経腸で行う必要はなく、IVHと併用で行っても経腸栄養の効果はあります。 (4)現在十二指腸にチューブの先端があるが、それでもすぐ逆流してしまう。もう少し先まで入れることができればいいのだがそれは無理といわれた...ということでしょうか?  もう少し先まで入れることは物理的に無理ということはないでしょうが、その病院の持っている器具・備品・技術・経験・熱意と患者の状態によって左右されるのでこの点についてはコメントが難しいですね。  87歳とかなり高齢のうえ脳梗塞後ということなので、どのような常態かわかりかねます。  現在は熱が出ているようなので、栄養の投与経路にこだわるよりもまずは熱が出ないように安定した状態にするのが一番ではないでしょうか。

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  • silpheed7
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回答No.1

トライツ靭帯ですね。使った造影剤はガストログラフィンじゃないかなと思いますが。 質問の内容を、もう少しわかりやすく説明して下さい。

masa-enjoy
質問者

補足

祖母(87歳)が胃ろうを増設したのですが逆流性の肺炎になりました。7月に脳梗塞になりましてそれ以後IVHです。 昨年の12月の年末に胃ろうをしたのですが結果として 胃ろうの中がとれかかったため造影剤を使用して付け替えを行ったのですがその際に造影剤と言うものを使用したらしいのですがその注入の際に微量の造影剤でも逆流したらしいのです。途中で逆流したので造影剤の注入を止めたらしいです。 胃ろうがだめと言う事で胃ろうを交換する以前に胃ろうからチューブを腸にまで送る形の腸ろうが選択に上がりました。主治医は半々の確立とおっしゃるので肺炎のリスクを考えて(既に5回ほど誤嚥性肺炎になっています) IVHのままで行く選択も有るのですが点滴だけですと可能性がゼロになると言う判断から他に何か方法がないかと 思っていたのですが今日外科の先生から交換の際と同じように造影剤を使用して上がってくる(逆流)するようであれば 正式な栄養の注入は止めると言う選択もあるのでは?とお聞きしました。 逆流しひうになったら注入を止める事ができるのでしたら造影剤を少量入れてもらって見てもらうことも 可能かと思ったのですがこの考え方は間違っていますでしょうか? 造影剤と、実際に入れるけいちょう栄養は違うとは思っていますが、、肺炎のリスクから実際に栄養を入れる のは怖いですので。(逆流性肺炎には最初のブドウ糖の注入の際になりました。実際に流動食は一度も 入れていません)

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