• ベストアンサー

反社会的な宗教団体に対する考え方

biginerの回答

  • biginer
  • ベストアンサー率24% (382/1537)
回答No.3

>日本共産党のように戦前、戦後の苦難を経験していません。 戦前、戦後の苦難を経験した創価学会は自ら法難と呼んでいます。 戦時中、初代会長牧口氏は宗教界を神道の下に統一したことに反対し投獄され獄死しています。 宗教やイデオロギーなど一つの考え方に染まるのは 危険だと考えています。 戦前の全体主義に反対します。 多様な考えを容認し少数意見に耳を傾ける民主主義であってほしいです。

tokoroten
質問者

お礼

biginerさん、あなたの最後の文章に対しては異議はありません。宗教やイデオロギーを堅持すること自体は、その組織の自由に係わること。今、問題にしているのはまさしく、その組織そのものが、民主主義に敵対しているかどうかということです。共産党の場合を例に挙げたのは、筋金入りの理論闘争を、ソ連、中国と長期に渡って戦ってきた経緯があります。大方の共産党が、その両陣営に跪いたにもかかわらず、この日本の共産党はその暴力と権威に屈しなかったことを例にしたまでです。ですから、恐らく、日本共産党は、創価学会との理論闘争くらいなら、喜んで受けて立つ器量を持ち合わせていることでしょう。もし、自分の主張や、宗教の正しさを人前に正すのなら、その闘争自体を通して、民主主義の厳しさを自ら学ばなければなりません。創価学会は、他の宗派や、共産党に対していったい何を学んだとでもいうのでしょうか?この宗教の組織は、理論闘争にかかわる試練の未熟さ、それにもまして、民主主義というルールを軽視する反社会的行為の無自覚さがあまねく世間に露呈してしまっているのですから。。。

関連するQ&A

  • 布教活動をする宗教団体とは、悪そのものではないのか

    人間の世の中で嫌われるのは、自分の意思を相手に押しつけようとする人です。 小説やドラマ、漫画でも、悪役は、それをしようとするから、嫌われます。 犯罪も、基本的に同じ事で、それが相手の許容範囲を超えるから、犯罪になります。 ところで、宗教団体の布教活動とは、まさに、自分の意思を相手に押しつける活動といって良いでしょう。 活発に布教活動を行う宗教団体とは、悪そのものでは無いでしょうか。 他人を折伏しようとしている宗教者は、自分が悪だという自覚が本当に無いのでしょうか? 例えば、水戸黄門を見ると、悪代官を憎たらしく感じますが、それは、悪代官が自分の意思を相手に無理矢理押しつけようとするからです。 布教活動をしている人でも、水戸黄門を見ると悪代官を憎むと思います。(たぶん) それなのに、自分が本質的に悪代官と同じ事をしているという事に、どうして気付けないのでしょうか。 それが不思議でなりません。 無理に勢力拡大を図る宗教団体を、悪の団体として、法律で取り締まるように出来ないのでしょうか。 信教の自由といいますが、そんな宗教団体は逆に、他人の信教の自由を著しく損ねているとしか思えません。 布教活動をする宗教団体とは、悪そのものではないですか? ショッカーは、世界征服を企む悪の秘密結社である。 オウムは、マジで日本征服を企んだため、悪の烙印を押された。 ほかにも日本征服を企む宗教団体がいくつかあるようですね。

  • パートナーが宗教団体に・・・・・・

    こんにちは。 私のパートナーが宗教団体に入りました。 もちろん、「信教の自由」は守られるべきで、 私自身、半ばキリスト教徒です。 キリスト教以外の宗教を否定するつもりはありませんが、 教義や活動などを見ると、 胡散臭い団体があるのもまた事実です。 大川夫妻の主宰する「幸福の科学」は、 どれだけ中立的に見ても、いびつに思えます。 公式のウェブサイトで教義も隈なく読みましたし、 大川氏の著書も読んでみました。 そして、そのいびつさを説明したのですが、 私のパートナーは聴く耳を持たず、 家の中に大川氏の本が増える一方です。 たびたび集会や研修にも出かけていきます。 どうすればよいのでしょうか。

  • カルト宗教団体の行為について。

    カルト宗教に関する質問をさせて頂きます。 多くのカルト宗教・新興宗教では決まって、「お金を払えば病気が治る」「信者を勧誘すれば幸せになる」などと言います 政党を持ち日本で最も大きな新興宗教も「~すれば借金も減る」「~すればギャンブルにも勝つ」などとも言って勧誘している信者もいるらしいです。(実際親族は「がんが治る」と勧誘されました) この場合、借金が減ることはまずないと思いますが、もし減らなかった場合、病気が治らなかった場合、この団体は罪に問われないのですか?? 信教の自由のもとでは、自己責任なのですか?

  • 国家神道という宗教

    戦前は、国家神道、という国家の宗教があったようですが 「神道は宗教ではない」、から、憲法の信教の自由とは矛盾しない、とされました。 祭政一致にするため、天皇を現人神にしたそうです。戦後に、天皇は人間宣言により、 人となりましたが。一方、宗教では、マインドコントロールや洗脳が問題となります。 本当の自分の意志によらずに、いろいろな手段によって主義・思想を持たされてしまうようです。 天皇を現人神として、国家が宗教をやっていた訳ですから、マインドコントロールなどによって、 特攻や集団自決までもが行われたのでしょうか?

  • 信教の自由の説明・・・

    こんばんは。 信教の自由と政教分離との関係についてという課題があるのですが、なかなかうまくまとめられません。 →信教の自由とは、宗教的信仰の自由・宗教的行為の自由・宗教的結社の自由である。そして政教分離は、政治と宗教を分離し、互いに干渉することを禁止することであり、信教の自由を保障し、国・地方公共団体が特定の宗教団体に特権を与えたり、宗教的活動を行なったりすることなどを禁止している。このため、靖国神社への閣僚参拝は単に「戦犯を祀るから」という理由だけではなく、「国の機関である閣僚が宗教的活動を行うことになる」という点で注目されている。憲法によって信教の自由が保障されており、国(公共団体を含む)はこれを尊重する必要がある。しかし国が特定の宗教団体に対して援助をすることは結局国民全体の信教の自由を侵すこととなるので、問題となっている。  これで大丈夫でしょうか??信教の自由と政教分離との関係についてまとまっているといえるでしょうか??

  • 信教の自由を見直すべきでは?

    信教の自由に疑問を持っています。 宗教を否定しているわけではありません。 ただ現状として、宗教は「金集めの方法」になっていたり、「商品を買わせるため」の窓口になってることも多々あり、特に新興宗教に多くみられます。信者を使って票を集め、政治に介入している団体もいます。  非現実的な教えや、非医学的な処置、AV女優まで参加させ宗教を名目に滅茶苦茶なことをしている団体もいました。  信教の自由の下では、このような団体に一定の規制を掛ける議論すら、不可能なのでしょうか?

  • 憲法第二十条の内容は日本だけ?

    第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 他にも信教や信仰を自由に認めている国ってあります? これがあるから戦争が終わらないんですよね?

  • 戦前はマインドコントロールを受けていたのですか?

    戦前は、国家神道、という国家の宗教があったようです。「神道は宗教ではない」、から、憲法の信教の自由とは矛盾しない、とされました。祭政一致にするため、天皇を現人神にしたそうです。戦後に、天皇は人間宣言により、人となりましたが。一方、宗教では、マインドコントロールや洗脳が問題となります。本当の自分の意志によらずに、いろいろな手段によって主義・思想を持たされてしまうようです。 天皇を現人神として、国家が宗教をやっていた訳ですから、マインドコントロールなどによって、特攻や集団自決までもが行われたのでしょうか?

  • 【政教分離の原則】政教分離とは、政治と宗教を分離す

    【政教分離の原則】政教分離とは、政治と宗教を分離するという意味ではなく、どの宗派の人でも誰でも政治に参加出来る自由があるという意味である。 日本国憲法 第二〇条 一 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 三 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 日本国憲法 第八九条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便宜若しくは維持のため、……これを支出し、又はその利用に供してはならない。 創価学会の公明党は政府に向かって、国民(信者)にお金を配れと言えない宗教組織のはずなのだが・・・ 政府にお金を配れと言えるのは宗教団体に属さない政治結社の立憲民主党とか日本共産党とかしか言えないのでは?

  • 信教の自由のもとでは…

    カルト宗教がよく勧誘文句に「入会すれば病気が治る」などと無責任なことを言いますよね。 何を根拠に言っているのか理解できませんが、もし明らかに治らなかった場合その勧誘は法に反しないのですか? 信教の自由の元、宗教団体は何を言っても問題ないということでしょうか?