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コマンドライン引数の使い方
[プロジェクトプロパティ]の[実行可能ファイルの作成]のコマンドライン引数の設定方法、使い方がよくわかりません。VBのヘルプを見てもいまいちです。具体的な利用例を使って教えて下さい。
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実際にやってみた方がわかりやすいと思うので... 新規プロジェクトに標準モジュールを追加して、以下を記述してみてください。 Sub Main() Select Case Command$() Case "A" MsgBox "A" Case "B" MsgBox "B" Case Else MsgBox "Other" End Select End Sub で、プロジェクト→プロパティの「全般」タブで「スタートアップの設定」を「Sub Main」にします。 で、「実行可能ファイルの作成」タブで「コマンドライン引数」に 「A」とか「B」とか、その他いろんなものを設定した状態で開発環境で実行してみると、 それぞれの条件に対応したMsgBoxが表示されると思います。 要するに、Command$関数で引数を取得してその結果によって処理を分岐させたり するのを開発環境上で再現させるもの、というような考え方でよろしいかと。
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ありがとうございました。