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読書感想文・・・・・

読書感想文ってどんなこと書けばいいんですか? まず、読書感想文の定義って何なんですか?? この前も書かされて、先生にこれは読書感想文じゃ無いといわれてしまいました・・・・・ 何が読書感想文で何が読書感想文じゃ無いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fainman
  • ベストアンサー率6% (3/43)
回答No.5

「自分が感じたことを書く」ことだと思います。  例えば、どの場面が感動したとか、登場人物の誰が好きかとか、気に入ったセリフとかいろいろ書けると思います。たぶんそれだけでは少し物足りないかもしれないので、なぜそう思ったのか付け加えるともっといいと思います。例えば、「この話に出てくるAさんが好きです」と書くより、「この話に出てくるAさんが好きです。少し自分と似ているような気がするからです。」とか、すこし理由を付け加えると、感想文らしくなると思います。  読書感想文に決まりきった型はないと思いますが、ただあらすじを書くだけでは感想文ではないと思います。それではただの本の縮小版みたいになるからです。自分の考えたこととか感じたことをたくさん含めるといいと思います。

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質問者

お礼

みなさん、返信遅れてすいません。 宿題におわれて、返信する暇がありませんでしたすいません。 いろいろ有難うございました。

その他の回答 (4)

  • farnorth
  • ベストアンサー率16% (70/420)
回答No.4

 『自分なりの解釈を述べる』、これが「求められる」読書感想文の正解に近いです。読書感想文は、(読書好きなら)読書の楽しさと別物ですから、テクニックで対処するしかないです。  浦島太郎だったら「なぜ浦島太郎は亀を助けたのか」「竜宮城に行った経験」「浦島太郎の功罪」などなど、自分なりのテーマをあげて分析し、表現します。  宿題と思うとメンドーでしょうが、読書感想文は発想力・文章力および表現力を鍛えるいいチャンスなんですよ(マジで)。

  • gagambo
  • ベストアンサー率41% (136/331)
回答No.3

こんにちは。 「読書感想文じゃない」文章の代表例が、 あらすじを少し書いては、「~(あらすじ)~の部分はすごいと思いました」 そしてまたあらすじを書いて「~(あらすじ)~は悲しいと思いました」 ・・・これが最後まで繰り返されているものですね。 確かに感想は書いてますけど、ほとんどあらすじだけで中身がないです。 見た目だけを整えるならまず、「~と思います」は避けましょう。 もっと断言して、自信を持った文章にすることが必要です。 例えば、ブラックジャック(手塚治虫)の感想文を書くとしましょう。 「ブラックジャックは、事故現場で生き埋めになった人を助けるために、せまい穴の中に入って、いったん患者をバラバラにして穴から出し、急いで穴の外に出て、バラバラにしていた身体をまたひとつに繋げることに成功しました。すごいと思いました」 ・・・これではダメです。 上記のあらすじ部分(「すごいと思いました」よりも前の部分)は、必要ないんです。 それよりも、「すごいと思いました」の部分をもっと細かに書くべきです。 ブラックジャックの性格や生い立ちから、 「悲惨な現場に動揺しない根性」、 「一瞬にして的確な処置方法を思いつく天才的なひらめき」、 「周囲からの非難に負けない精神」etc... もっともっとたくさん、文章から感じられることがあるはずです。 「主人公があえて○○せず、△△したのはなぜか?」と自分で問題定義し、 それに理由つきで自分なりの回答をつけることで、 自分らしさも出ます。 上記のブラックジャックで「バラバラにしたのはなぜか?」を問題定義するなら、 ブラックジャックが過去に、自分自身もツギハギから立ち直った経験があるため、 「彼にとって「バラバラにすること」は悲観的なことでなく、 むしろ唯一の希望と判断できたのだ」 と書けます。(もっと深く書けると思いますが) とりあえずは、あらすじばかりの文章になっていないかチェックしてみてください。 そのあと、問題定義→自分なりの回答をやってみてください。 がんばってー。

  • mild_salt
  • ベストアンサー率36% (14/38)
回答No.2

「読書」して「思ったこと」「感じたこと」を書くのが読書感想文です. それ以外の定義はないと思います. ただ, 勘違いしてはいけないのは, おそらく「読書感想文」というのは, 他の多くの種類の「文章作成」に比べても「非常に難しい」ことである, ということでしょう. 本の内容をまともに要約することですら非常に大変なことなのに, それに対する「感想」というぼんやりとしたものを「文章」で明示するのですからかなりの難題です. さらに言えば, ある文章が「感想文」か否かを断定することもかなりの難題でしょう. 自分も感想文を書いたりするのは不得意な人間の一人なのですが, 対策としては, 「おきまりパターン」に従って, 思ってもいないことでも「こういう風に思ったと書くのが一般的だろうな」ということを書くことが一つ, もう一つは, つたなくても下手な文章でもよいので, とにかく素直に「思ったこと」を書くことです. その先生は, 生徒の書いた文章を「読書感想文ではない」と断じることができるほどの才能をお持ちのようですから, 上手な文章でなくても, 素直に「思ったこと」を書けば伝わるのではないでしょうか?

noname#19427
noname#19427
回答No.1

本を読んだ感想ならいいんじゃないでしょうか 本を読み始めたときこう思った、こう感じた。 文章を読んで感じたことです ないと思いますけど、その時面倒くさいと思ったとかはダメですよ(笑 あとは話の流れをそのまま書いてる場合はダメです ○○でこうなりました~ ○○がこう言いました~ とかですね。 普通に感想を書けばそれでいいと思います

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